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おおた はなだより №9「全県花だんコンクールで太田地域大活躍!」

秋田県と秋田県花いっぱい運動の会の主催により、毎年「全県花だんコンクール」が開催されています。

10月28日(水)に秋田市の「遊学舎」で、平成27年度の活動を評価し、「第51回全県花だんコンクール表彰式」が開催されました。

太田地域の学校・集落会・個人など多くの団体・個人の方が、花だんづくりの活動を認められ表彰を受けました。

 

IMG_2303 小神成花の会2佐竹睦子会長より、秋田県花いっぱい運動の会会長賞を授与される小神成花の会の皆さん。

 

特別優秀賞を受賞された団体を紹介します。

〇秋田県知事賞 太田中学校IMG_1829

 

〇秋田魁新報社賞 おおたわんぱくランドのびのび園IMG_2030

 

〇秋田県花いっぱい運動の会会長賞 小神成花の会IMG_2445

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太田地域では、「花のまちおおた」を掲げ、昭和39年から花いっぱい運動に取り組み、活動の歴史としては50年にもなります。学校・各集落そして個人宅で花だんづくりに取り組んでいます。今年も優秀賞・優良賞を受賞された集落会や個人の方がたくさんいらっしゃいます。花だんづくりを毎年継続して続けていることも評価の1つではないかと思います。

「おおた花の会」では、「花づくりは人づくり」と、活動の根を絶やさないよう地域全体で活動に取り組んでいます。

毎年続けていくこと、次世代に続けていくこと、地域づくりのお手本となりますね。

受賞された皆さん、本当におめでとうございました。

来年も太田を花でいっぱいにして、地域を明るくしてくれることを期待しています。

太田で開催 平成27年度大仙市安全安心推進集会

10月22日、太田地域にて大仙市安全安心推進集会が開催されました。安全安心推進集会は市民総参加による安全・安心まちづくりの実現に向け、防犯・防災・交通安全意識の高揚を目的に毎年実施されており、今年は太田地域での開催となったものです。

当日は午後1時から太田学校給食センターを出発地点に太田文化プラザまで交通安全パレードが実施されました。秋田県警音楽隊の演奏で、太田地域の3小学校、大仙市内各地域の交通安全・防犯・防災活動に取り組んでいる住民の皆さんが行進しました。パレードに参加したのは全部で約400人、沿道からは100人以上の方々が声援をおくる中、秋晴れの空の下を晴れやかに行進しました。DSC_7807

DSC_7850DSC_7868おおたわんぱくランドの年長組の皆さんがミニ警察官になってお迎えしました。DSC_7857

 

その後、午後1時40分から太田文化プラザで集会が開催されました。集会の中では、防犯・防災・青少年育成・交通安全等の活動にご尽力された個人と団体の表彰が行われました。DSC_8037

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その後、東北公益文科大学の吉村昇学長が「夢と誇りを持って地域発展に」と題して講演を行いました。吉村学長は、元秋田大学学長を務められ、交通安全シュミレーター「わたりジョーズ君」の開発や、モーションキャプチャーを利用した民俗芸能の継承など、地域に還元される研究にご尽力されています。講演の中では、県内市町村で「わたりジョーズ君」の導入第一号が大仙市というエピソードが紹介されたほか、NHKの番組「ためしてガッテン」で「わたりジョーズ君」を秋田市で試した映像などが流され、工学を通じて地域貢献にご尽力された吉村学長の功績をわかりやすく楽しく語っていただきました。夢と誇りを持ちそして情熱をもって秋田の為にご尽力された吉村学長の楽しいお話で、1時間の講演があっという間でした。DSC_8333

 

大仙市では、「安全安心まちづくり条例」が施行されています。「自分たちのまちは自分たちで守ろう」という基本理念のもと、市民総参加による「安全安心推進集会」が実施されたことは大変意義深いものです。太田地域では、春に防災訓練大会が実施されたばかりで、防災に対する意識も高まっているなかでの安全安心推進集会となりました。日頃から地域活動の活発な太田地域ですが、安全安心なまちづくりに関しても地域力を発揮できることと思います。

安全安心推進集会にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。来年は南外地域での開催となります。またご参加いただき、安全安心なまちづくりに意識を高める機会にしていただければと思います。

「倉田松濤作品展」開催中です!

現在、太田ゆかりの日本画家である倉田松濤の生誕百五十年を記念した「倉田松濤作品展」が、太田文化プラザを会場に開催されています。

開催初日の10月24日(土)には、愛好者をはじめ多くの皆さんが松濤の貴重な作品を一目見ようと、会場を訪れていました。IMG_0384

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松濤は63歳で亡くなるまで掛軸、額、屏風など、重厚な存在感のある多くの作品を残しました。今回の作品展はその一部ではありますが、ダイナミックな筆遣いの作品から、細やかな描写のものまで数多くの作品が展示されており、大変貴重な機会となっています。IMG_0366

また、今回の作品展では松濤が支援者に宛てた手紙なども展示されており、松濤のユーモアさが表れている大変興味深いものとなっています。 IMG_0370

 

また、24日には『倉田松濤画伯 小伝』と題し、元秋田県生涯学習センター所長の武藤四郎氏による記念講演会が開催されました。愛好者のほか、今回作品をお借りした所有者の方もお見えになり、会場は満席となりました。松濤の作品や人物像のお話はもちろん、尾崎紅葉との関係や家族、住まい、菩提寺のことなど、武藤氏の軽妙な語り口で会場は笑いに包まれ、終始和やかな講演会となりました。IMG_0397IMG_0392

 

作品展は11月1日(日)まで太田文化プラザ多目的ホールで開催されていますので、この機会にぜひ会場に足をお運びいただき、松濤の魅力あふれる作品の数々をご覧ください。たくさんの皆さんのご来場をお待ちしています。

第11回太田を元気にする秋まつり 開催

10月17日(土)・18日(日)に、太田庁舎駐車場・太田文化プラザ・太田公民館を会場に「太田を元気にする秋まつり」が開催されました。

「太田を元気にする秋まつり」は今年で11回目の開催、地域の皆さんが日頃取り組んでいる芸術文化活動の発表の場、またスポーツで活躍された方の紹介の場、そして太田の秋の味覚などが楽しめるイベントとして開催しています。芸術の秋・スポーツの秋・食欲の秋を全部つめこんだ秋まつり、天候にも恵まれ2日間で2000人程の来場者がありました。

17日(土)は太田支所駐車場の特設ステージで、太田地域の園児から大人まで、歌・踊り・演奏などで、日ごろの練習の成果を魅せてくれました。また、今年スポーツや文化活動で全国レベルの大会に出場されたチームや個人に「おおた元気賞」の授与もありました。太田の人気キャラクターささ太のオリジナル風船プレゼントや農産物などがあたる抽選会もあり、家族連れの来場者の姿が多くみられました。

IMG_0164芸術の秋を思わせるサックスの調べでオープニング。

IMG_3393IMG_3374出店コーナーやステージ前には多くの来場者の姿がありました。

IMG_0260ささ太の風船プレゼント、大人気です。

IMG_1535おおたわんぱくランドのみなさんが元気いっぱい踊ってくれました。

IMG_0225太田中学校吹奏楽部と太田ジュニアマーチングバンドSprout が会場いっぱいを使ってマーチングを披露してくれました。

IMG_0291スポーツや囲碁などで活躍された児童・生徒の皆さんに「おおた元気賞」が授与されます。全国大会への出場を果たすなど、太田地域を明るく元気にしてくれた皆さんです。

IMG_0299日頃の練習の成果をのびやかに踊ります。

IMG_0307太田分校郷土芸能部による横沢ささらの演舞。まさしく郷土の芸能を受け継いでくれています。

 

18日(日)は太田文化プラザで芸術文化協会太田支部による芸能発表会が行われました。

出演者の皆さんは、踊り・歌・コーラスなどで観客を魅了しました。IMG_2242IMG_2250

 

両日通じて太田公民館では、太田地域の園児・小中学生の絵や工作・習字が展示され、来場者の目を楽しませてくれました。

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また、太田地域の各同好会や個人の方の焼き物・編み物・写真などの展示もあり、レベルの高い作品が並んでいました。

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「太田を元気にする秋まつり」は、その名のとおり、太田地域を元気にしてくれる秋まつりと言えます。地域の子ども・大人に関わらず、芸術文化の分野、スポーツの分野、自分の得意分野での活動を披露し評価してもらえる機会があることは、活動のエネルギー源となることでしょう。来年の秋まつりにむけて、また皆さん腕を磨いてきてください。楽しみにしています。

太田ゆかりの画伯 「倉田松濤作品展」開催

10月24日(土)から11月1日(日)まで、日本画家・倉田松濤の生誕百五十年を記念して、「倉田松濤作品展」が太田文化プラザを会場に開催されます。

今回の作品展は、昨年発足した「ふるさと太田の偉人を顕彰する会」の主催です。「偉人を顕彰する会」は、「鈴木空如」「倉田政嗣」をはじめとし太田には偉大な文化人が多くいることに着目し、「ふるさと太田の偉人」として地域で顕彰していこうと活動しています。

倉田松濤(しょうとう)は、秋田県民歌の作詞者である倉田政嗣の伯父にあたる日本画家です。太田町出身ではありませんが倉田家のルーツは太田町であることから、太田町ほか周辺地域にたくさんの作品が残されております。

今回の作品展では、所有者のご協力を得て、掛軸・額・屏風・俳画帖・手紙など、多くの作品をお借りし展示いたします。松濤の作品をこれだけ多く展示できる機会はこれまでもなく、大変貴重な作品展となることと思われます。この機会にぜひ、会場に足をお運びください。

また、10月24日の初日には、記念講演会も開催されます。『倉田松濤画伯小伝』と題し、元秋田県生涯学習センター所長の武藤四郎氏が講演してくださいます。倉田松濤の作品と人物像の両面から太田の偉人を知ることができる、またとないチャンスです。たくさんの皆様のご来場をお待ちしています。

【倉田松濤作品展】
 日 時 10月24日(土)から11月1日(日)午前9時から午後4時まで
      ※初日は正午からとなります。
 会 場 太田文化プラザ多目的ホール

【記念講演会『倉田松濤画伯 小伝』】
 日 時 10月24日(土)午後2時から3時45分
 場 所 太田文化プラザ生活実習室
 講 師 元秋田県生涯学習センター所長 武藤四郎氏
 テーマ 松濤画伯誕生の地・尾崎紅葉と松濤画伯ほか

倉田松濤①

倉田松濤

太田産の「そば」 「大台そば」をご賞味ください

大台そばをご存知でしょうか?

太田地域で栽培された「そば」を使用した十割の手打ちそばです。今春から大台スキー場ロッジで、スキー場の閉鎖期間の毎週日曜日のみ営業、ここでしか食べられない「そば」です。春のオープン当初は3時間ほど待って食べた方もいるほどの人気です。

メニューは天ざるそばと温かい天ぷらそばの2種類、どちらも850円と嬉しい価格です。

手打ちの十割そばは弾力があり喉ごしなめらか、ゆでる直前に職人さんが麺を切ってくれます。一週間かけてつくるこだわりの醤油ダレも東北人にちょうどよい塩気とだしがきいています。季節の地元産の野菜を使った天ぷらや、おかわり自由な漬物など、うれしい心配りが満載です。

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DSC0241810月18日(日)はサービスで、「そば」のかりんとうもつきました。カリコリとよい歯ごたえ。中里温泉の入浴半額券もつきます。お腹が満たされた後も、太田でお休みいただけます。

訪れる方には、地元の方が多いものの、観光の通り道で寄る方も多く岩手から訪れた方もいたとのこと。

食事をしながら、ロッジから大台スキー場の紅葉の景色が楽しめます。

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今年の営業は残すところあと2回、10月25日(日)と11月1日(日)のみとなりました。太田では「そば」の刈取りを稲刈りが一段落した後で行うため、新そばの時期が少し遅く、11月1日(日)の営業では今年の新そばが楽しめる可能性も。

また、10月24日(土)には大曲で開催される秋の稔りフェアでも出店されるとのこと。ぜひ100%大仙市太田産の「大台そば」をご賞味ください。

大農太田分校生徒がボランティアに汗

10月6日、秋田県立大曲農業高等学校太田分校(伊東金一校長・生徒数70人)の生徒や教職員の皆さんが、さわやかな秋晴れの下、横沢公園内の修景池の清掃作業に汗を流しました。

横沢公園は、太田地域の中心部に位置し、スイセンや桜の名所として地域住民に愛されていますが、近年は修景池に雑草が生い茂って泥が堆積するなど、環境の悪化が問題となっていました。

この日は、生徒と教職員の皆さんが役割を分担して、公園の管理人が刈り取った草を長木で岸辺に移動させて、トラックに積み込むなど、手際よく作業をしてくれました。

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処理した雑草は、軽トラックで約12台分にもなりました。

太田分校は、グラウンド・ゴルフ大会を開いて地域住民との交流を図っているほか、朝市・夕市での農作物の販売や福祉施設の慰問を行うなど、太田の地域力の源となっています。

作業終了後、生徒会長の門脇丈さんは「自分たちは地域の皆さんに見守られ、安心して学校生活を送ることができます。今後も、地域への奉仕のこころを忘れずに頑張りましょう」と話していました。

太田分校の皆さん、ご協力ありがとうございました。来年もよろしくお願いしますね。

第28回 全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙 開催

平成27年10月17日(土)~18日(日)中仙支所前ドンパン広場にて、さわやかな秋晴れのなか、盛大に開催されました。

10月17日(土)は「うさぎ品評会」が、翌18日は一般公開と各種イベントが行われました。

秋晴れのなかの会場風景です。

秋晴れのなかの会場風景です。

うさぎ品評会会場

うさぎ品評会会場

丹精込めて育てられたうさぎ達です。

丹精込めて育てられたうさぎ達です。

日の丸なべ試食会

日の丸なべ試食会

日の丸なべ試食会には長い行列ができました。

日の丸なべ試食会には長い行列ができました。

マスコットの「デカラビくん」と「デカラビコさん」です。

マスコットの「デカラビくん」と「デカラビコさん」です。

ジャンボうさぎふれあいコーナー

ジャンボうさぎふれあいコーナー

杜仲めん早食い競争

杜仲めん早食い競争

うさぎプレゼントゲーム

うさぎプレゼントゲーム

うさぎが当たって喜びの記念写真です。

うさぎが当たって喜びの記念写真です。

「どんなうさぎがあったったのかな?」みんなで見比べ合っていました。

「どんなうさぎがあったったのかな?」みんなで見比べ合っていました。

こうして、透き通る青空の中、約7千人の御来場者と第28回 全国ジャンボうさぎフェスティバルは賑やかに終了しました。また来年もよろしくお願いします。

真昼岳紅葉観賞登山

10月3日、真木真昼県立自然公園を美しくする会主催で真昼岳紅葉観賞登山が開催されました。3日は、前日に爆弾低気圧が通過した影響で、雨が降ったりやんだり、午後には雷や竜巻警報が出される悪天候でしたが、なんと!雨にあたることなく登頂しました。

当日の参加者は全部で31名、日ごろの行いのよい方ばかりだったことがうかがわれます。今回は親子登山の開催もあり、最年少は小学6年生、最高齢は74歳の参加となりましたが、7:40の登山開始から下山した15:15まで雨にあたることなく、無事登山を終えることができました。

朝7時に太田支所を出発し、バスで真昼岳赤倉口へ。十分なストレッチを行ってから、登山口までゴミ拾いをしながら進みます。真木真昼県立自然公園を美しくする会では、県立自然公園の自然環境保護を第一の目的としているため、毎年登山の際は清掃活動を欠かしません。登山口でゴミをまとめ、いよいよ、登山スタート。休憩を挟みながら、ゆっくりと3時間半かけて登りました。

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視界が開けてくると、「紅葉のはじまり」の風景が。緑に茶色と黄色のパウダーをうっすらとかけたような優しい色合いです。10月3日現在、紅葉はまだ始まったばかりです。緑濃い山並みも清々しいですが、紅葉の山並みもまた柔らかな趣があって見応え十分です。

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真昼岳山頂からは、360度パノラマが楽しめます。地上ではどしゃ降りにもかかわらず、この日も山頂からは黄金色の仙北平野の眺望が楽しめました。

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登頂された皆さんにも清々しい笑顔が広がりました。

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今回の紅葉観賞登山は、地上では想像できないほど穏やかな登山となりました。

スタートまで天候が心配でしたが、無事終えることができました。

いつも県立自然公園の管理補助員の皆さんが登山道や施設の管理を丁寧にしてくださっていることで、安全に快適に登山ができます。

登山を楽しむ方も、ぜひ県立自然公園の美しさを損なうことのない登山を心がけてもらいたいと思います。

紅葉はこれからが真っ盛り。県立自然公園の紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

7月の豪雨で和賀岳・薬師連山の登山口につながる真木林道、真昼岳の登山口につながる峰越林道が現在も車両通行止めになっております。

真昼岳への登山は赤倉口および善知鳥口があるほか、川口渓谷等、真木真昼県立自然公園はこれから迎える紅葉シーズン、魅力あるスポットがたくさんありますので、皆様のおいでをお待ちしております。

太田分校で開催 山っ子コンサート

10月2日、大曲農業高等学校太田分校の体育館で山形大学大学院音楽芸術専攻生による「山っ子コンサート」が開催されました。

今回のコンサートは、昨年ドンパルで実施された「秋田県民歌を歌おう!倉田政嗣生誕120周年記念コンサート」で山形大学の佐川馨教授が講演されたことがご縁となったものです。佐川教授と音楽芸術専攻の大学院生の方々が、音楽芸術の研究の一環として、わらび座ミュージカル「為三さん」を観劇に訪れ、その道中に太田でのコンサートを開催していただけるということで、実現しました。

山形大学と言えば、国立大学で音楽が盛んな大学としても名高く、大学院の音楽芸術専攻生ともなると、プロに近いレベルと言えます。今回は5名の大学院生の方々がピアノと声楽でレベルの高い音楽を披露してくれました。「たくさんの人と一緒に音楽を楽しみたい!」という想いを持ち企画されたコンサート、誰もが一度は聴いたことのある曲や本格的なクラシックなど、親しみやすく興味深いプログラムを用意してくれました。

IMG_1424「ねこふんじゃった」をピアノ連弾で。アレンジもおもしろく、耳と目で楽しめました。

 

IMG_1458「美女と野獣」の女声三重唱。音の重なりが美しく、惹きこまれます。

 

コンサートの最後には太田分校生徒会から花束と記念品の贈呈が。

生徒会長の門脇丈さんが「音楽が人を励ましたり、応援したりできるものだと、今日感じました」とお礼を述べました。

高校生にとっては、プロに近いレベルの音楽に触れるいい機会になったことと思います。

近い距離で、わかりやすく、観て聴いて感じた「山っ子コンサート」となりました。

山形大学大学院音楽芸術専攻生の皆さん、佐川教授、素敵な時間をありがとうございました。

『ドンパン祭り写真展』開催‼

約4万人の参加者で盛り上がった今年のドンパン祭りの様子を収めた『ドンパン祭り写真展』が、10月1日(木)から12日(月・祝)まで、道の駅なかせん内「こめこめプラザ」で開催されています。
  

こめこめプラザホール

こめこめプラザホール

フォトコンテストの入選作品です。

フォトコンテストの入選作品です。

旧中仙町時代のポスターです。

旧中仙町時代のポスターです。

平成24年から今年までのポスターです。

平成24年から今年までのポスターです。

今年のドンパン祭りダイジェスト写真です。

今年のドンパン祭りダイジェスト写真です。

DVDコーナーでは今年の祭り模様を音と映像で楽しめます。

DVDコーナーでは今年の祭り模様を音と映像で楽しめます。

写真展にあわせ、こめこめプラザのホールにドンパン祭り特設コーナーを設置。お祭りの映像や、歴代のポスターなどもご覧できますので「道の駅なかせん」へ、皆様ぜひお越しください。