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秋田県大仙市公式ブログ

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カーブミラーをきれいに

7月23日、高禮建設(株)の従業員の方々が太田地域のカーブミラー清掃を行いました。

道路・河川など様々な工事で、太田地域の生活基盤の整備に尽力されている高禮建設さんですが、ボランティア活動にも熱心で、この時期には毎年カーブミラー清掃を行ってくださっています。この地域の安全に直結するボランティア活動は15年以上続いています。

23日は土曜日で勤務日、様々な工事施工がある中で、5名の従業員の方が、一日がかりで太田地域内の120カ所以上あるカーブミラーを磨き上げてくださいました。IMG_4187

朝の車の往来が多い時間帯は小さな小路を中心に、その後は県道など主要な幹線道路を、ルート設定も綿密です。手作業で一枚一枚「磨いてはすすぎ」を繰り返していきます。IMG_4162IMG_4174

交通の妨げにならないよう、作業区域の両端に交通整備の方もつきます。IMG_4188

 

チームワークよく、安全に手際よく進む作業は、見ていても気持ちよく、きれいになったカーブミラーとともに心も晴れるようでした。

高禮建設さん、いつも地域の安全を守ってくださりありがとうございます。

よく見えるカーブミラーで、一人ひとりが安全運転に心がけたいですね!

全国500歳野球プレ大会!〈神岡からは大浦クラブが出場しました〉

7月16日(土)~18日(月)に行われた平成28年度全国500歳野球プレ大会に、神岡大浦クラブが出場しました。

生涯現役で野球を楽しみながら試合に参加できる『500歳野球』は、別名『親父たちの甲子園』とも呼ばれ、毎年9月には熱戦が繰り広げられています。

神岡発祥のユニークな『500歳野球』が全国規模になる、と考えると感慨深いものがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

開会式では全国からプレ大会にお越しくださった皆さんに、地元からもおもてなしです✿

61.のぼり

62.電光掲示板

63.大浦クラブ入場

各チームに歓迎と応援の気持ちを込めて、のぼり旗が贈呈されました。
大曲球場(メイン会場)前には平和中学校から、入場行進のおともは神岡小学校からだそうです。

66.記念品贈呈

65.キャンで~ず

 

 

 

 

 

 

 

Jingujiキャンで~ずの皆さんには行進の先導や記念品の贈呈にご協力いただいたほか、歓迎の演舞も披露いただきました。

 

神岡大浦クラブは開会式の後、仙北球場にて岩手県のI・O・F・Cチームと対戦しました。

68.試合開始

69.大浦ベンチ

70.IOFCベンチ

残念ながら負けてしまいましたが、相手方のI・O・F・Cチームはプレ大会で優勝!
そのほかの試合でも、全国の強豪と交流できるまたとない機会となりました。

71.2人の背中

500歳野球への期待は、来年の大会開催に向けてますます高まっていきそうです。

第1回大仙市雪シンポジウム開催

7月22日(金)大曲市民会館にて、第1回「大仙市雪シンポジウム」が開催されました。

少子高齢化に伴い、大仙市では自力で除雪することが困難な高齢者世帯の増加や除雪の担い手不足など、除雪に関する課題が増えています。市だけでは年々増える除雪困難世帯への対応が困難であるため、平成27年度から地域で支え合う「共助」による自治会等雪対策モデル事業が始まりました。

事業2年目となる今年度、「共助」による雪対策について考える機会としてもらいたいと、初開催となる「雪シンポジウム」が開催されました。

 

第1部では、山形県朝日町の政策推進課長の渡辺政一氏が基調講演を行いました。IMG_4104

山形県朝日町は町全域が特別豪雪地域となっており、平成18年豪雪の時、雪に負けない共助活動支援政策を立ち上げており、共助による除雪政策の先進地と言えます。

大仙市の「地域提案型自治会等雪対策モデル事業」も朝日町を参考にしたものであるため、基調講演の中でも、取組団体数の推移や町内会ごとの取り組み意識の違いなど、今後の取り組み方のヒントになるお話がたくさんありました。

 

 

その後、第2部では、「共助による雪対策を推進するために」というテーマで、パネルディスカッションが行われました。

コーディネーターは秋田大学教育文化学部准教授の本谷研氏、パネリストは基調講演を行った渡辺政一氏、除雪ボランティア大仙雪まる隊会長の大信田孝文氏、太田地域で雪対策モデル事業に取り組んでいる田の尻生活改善センター会長の水谷仁光氏、秋田魁新報社政治経済部次長の荒川康一氏が務めました。パネリスト4人のうち大信田さんと水谷さんは太田地域の方です。

 

水谷さんは、大仙市の雪対策モデル事業経験者として意見を述べ「自分たちの集落にピッタリな事業だと思い利用した。今までボランティアで雪寄せしてくれた人たちに機械の燃料代を支払え、道具も個人の物だったのが交付金で揃えることができた。万が一に備えた保険代も支払え、行政が取り組んだヒット政策と感じた」と事業の良さを語ってくれました。また苦労した点については「事業をやるための人選に注意した。民生委員に相談し、あまり広げ過ぎないようできる範囲で人選をし、誤解のない説明に注意した」と語ってくれました。IMG_4125IMG_4952

 

大信田さんは、太田町東今泉出身で、除雪ボランティア大仙雪まる隊の会長を務めています。大仙雪まる隊は平成18年度に大仙市全体で組織された登録ボランティア団体で、高齢者・障がい者世帯を対象とした除雪ボランティアに取り組んでいます。大信田さんは「対象を高齢者・障がい者世帯、そして屋根には登らないと限定して活動を続け、事故・ケガなく活動してこれた。ボランティア登録は、始まった当初706人だったのが、平成27年には1864人まで増え、企業や団体の登録はもちろん、大仙市内の高校野球部を中心に750人の中高生が登録しており、雪に負けないまちづくりの大きな戦力となっている。ボランティア活動の中で、『ただで除雪してもらって申し訳ない』という意見を多く聞いており、市の雪対策モデル事業に直結すると感じた。市全体にこの事業が定着することを期待する」と語ってくれました。IMG_4139IMG_4957

太田地域ではもともと助け合いの除雪活動があり、「共助」による雪対策の気運の高い地域と言えます。今回の雪シンポジウムでも、太田地域のまちづくり活動の活発さと意識の高さを発信することができたように感じます。

 

太田地域では昨年度「地域提案型自治会等雪対策モデル事業」に、東今泉・田の尻・真木の3グループが取り組み、どのグループでも交付金を有効に活用できたと評価を得ています。

今回太田地域からは60人近い方が雪シンポジウムに参加しています。IMG_4106

自分たちの地域の先進例に触れ、新たに取り組んでみようと刺激を受けた方もいると思います。

「雪に負けない市民協働のまち・大仙」を太田地域から発信していきましょう!

もうもう大集合!!〈第10回大仙・仙北・美郷畜産共進会が開催されました〉

7月12日(火)、神岡のささくら公園において、第10回大仙・仙北・美郷畜産共進会が開催されました。

第1部から第4部の部門別に分かれ、肉用牛や乳用牛、肥育牛のほか鶏や兎も出品されます。

54.審査中

牛も緊張(?)しているのでしょうか?
審査中も動物ふれあいコーナーはほのぼのしています。

55.ふれあいコーナー

神岡からも参戦です。

左が『ふく』ちゃん(相馬さん出品)、右が『もんちよ』ちゃん(佐藤さん出品)、ともに第6類の2頭でした。

57.神岡牛1

58.神岡牛2

 

 

 

 

 

 

 

今回受賞の牛さん(一部)、受賞記念にパチリ…流石の貫録です。

56.入賞1

59.入賞牛2

60.乳牛

観覧大歓迎の共進会、来年もぜひ遊びに来るんだも~う!

年長さん、大集合!大空大仙「夢事業」開催

7月19日、太田文化プラザに太田・中仙・仙北の認定こども園に通う年長さんが大集合しました。

社会福祉法人大空大仙が実施する「夢事業」の一環で、3園の5歳児交流会が行われたものです。

今年度から始まった新しい取り組みで、今年度中に同様の地域間交流を3回実施する計画です。

初開催の今回は太田文化プラザ、次回は仙北ふれあい文化センター、3回目は中仙ドンパルで開催予定です。今回は、共通体験を通して友達との関わりや表現活動を楽しんでもらおうと、人形劇の観劇とゲーム・歌での交流を体験しました。

今回の参加者は全部で143人、太田ののびのび園から43人、中仙のワイワイらんどから38人、仙北のみどり園から62人の年長さんが大集合しました。

 

最初は劇団「夢みる風船」による人形劇「おむすびころりん」の観劇。IMG_3893

年長さんともなれば、知っているお話しでしょうが、人形劇となるとまた真剣。二人の劇団員が「りょうさくじいさん」と「いじわるじいさん」「ねずみさん」「たぬきさん」の4役をコミカルに演じます。みんなすっかりお話しにひきこまれていました。IMG_3856IMG_3945

「いじわるじいさん」がネズミの穴におにぎりでなく石を投げいれようとすると「だめ!」の大合唱。さすが年長さん、真剣に悪いことを止めようとするかわいらしい姿が印象的でした。

 

人形劇が終わると、次は「ジャンケン列車」のゲームで楽しみました。ジャンケンで負けた人は勝った人の後ろについて、ジャンケンが進むうちにどんどん列車は長くなります。IMG_4002IMG_4007

白帽子が太田ののびのび園のお友達、緑帽子が中仙のワイワイらんどのお友達、水色と紫色の帽子は仙北のみどり園のお友達です。園を超えて色とりどりのなが~い列車ができました。143人でのジャンケン列車はみんな初めてです。栄えある143人列車の先頭はみどり園のお友達でした。「いつもはジャンケン強くないんだけどな」と照れながらもとっておきの笑顔。IMG_4023

 

せっかくなが~い列車ができたので、ぐるぐるのうずまきを全員で作りながら、かたつむりのわらべ歌遊びを楽しみました。IMG_4046IMG_4059

白・緑・水色・紫の小さな帽子が集まると、まるでアジサイの花のようでした。

最後はみんなで「きらきら星」と「しゃぼん玉」を大合唱して終わりました。

初めて会うお友達がたくさんいる中で、観劇・ゲーム・歌を一緒にそして同じ空間で体験できたことは、子ども達にとっても貴重な体験だったと思います。帰りには「また会おうね~!」というかわいらしい声が聞こえてきました。

大空大仙の「夢事業」、元気で優しい年長さん達の姿に、大人も希望をもらえたひとときでした。

次回もみんな一生懸命あそんでくださいね!

地域で中学生を応援! 刈和野駅通り街路灯組合が西仙北中学校へ記念品贈呈

 7月19日(火)に、西仙北中学校地域活性化プロジェクト活動拠点(半田鋸店隣)内にて、刈和野駅通街路灯組合(若松謙三組合長)から西仙北中学校生徒へ、ダウンライトと「HUBスペース」のロゴをかたどった缶バッチが贈呈されました。地元の商店街で頑張っている中学生を応援したいという組合のご厚意で実現したもので、中学生は、「地域の方々が笑顔で集えるスペースにしていきたい」と抱負を述べました。
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 活動拠点の準備が着々と進んでいます。
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 オープニングセレモニーは、7月22日午後1時40分より行います。是非見に来てください。   

平成28年度ドンパンふるさと中仙総会が開催されました

平成28年7月3日(日)晴天のもと、「ドンパンふるさと中仙会総会」がグランドプリンスホテル新高輪「天平の間」で行われました。

総会に先立ち4月の熊本地震で被災された皆様に黙祷が捧げられました。

総会に先立ち4月の熊本地震で被災された皆様に黙祷が捧げられました。


ふるさと納税の申込書を大仙市老松副市長へお渡ししました。

ふるさと納税の申込書を大仙市老松副市長へお渡ししました。


物産中仙の特産品販売

物産中仙の特産品販売


懇親会 鏡割りの後 乾杯!

懇親会 鏡割りの後 乾杯!


懇親会開始 みんなの笑顔がはじけました。

懇親会開始
みんなの笑顔がはじけました。


右から 老松大仙副市長、濱野座間市元市議会議員、相模会長の3ショット

右から 老松大仙副市長、濱野座間市元市議会議員、相模会長の3ショット


会員の皆様もハイ、チーズ!

会員の皆様もハイ、チーズ!


最後にみんな「ドンパン踊り」で締めくくりました

最後にみんな「ドンパン踊り」で締めくくりました

夏に「刈和野の大綱引き」!? ミニ綱で綱引き体験 In ユメリア

7月10日日曜日、今年で9回目となる西仙北ぬく森温泉ユメリアの「夏の大感謝祭」が開催されました。パットしない天気でしたが、毎年恒例の「2段流しそうめん大会」や「魚のつかみ取り大会」など多くの家族連れが訪れ賑わいました。その中で、今回はじめての試みとして、綱引き関係者や西仙北スポーツクラブの会員など地元の有志が集まり、小学生を対象にしたミニ綱による「刈和野の大綱引き体験」を行いました。刈和野地区はもちろんのこと、市内外の小学生が藁の感触や引き合いの楽しさを体験しました。
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ミニ綱の太さは実物の約3分の1。
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子どもたちの引き合いに備え、小綱付けをしてます。本格的です。
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午前10時に受付開始。
#1430760
綱合わせです。本番さながら真剣モード!!綱を前にすると血がさわぎます。
#1430766
ギバちゃんも参戦!ギバちゃんがミニ綱から飛び降りると綱引き開始!「いくぞ~!ジョヤサー!」
#1430776#1430779
はちまきをして気持もひとつ!子どもたちも綱を掴むと夢中になります。みんな!毎年2月10日に行われる本番の大綱引きにも来てね!
#1430667
#1430667ちなみに、参加賞の特製缶バッチ。非売品です。

#1430680

#1430680ユメリア1階にある大綱引きの展示ブースです。当分の間、展示しています。見に来てね♪

新しい「太田地域振興計画」説明会開催

大仙市では今年3月、平成28年度から平成37年度までの10年間を計画期間とした、まちづくりの基本方針となる「第2次大仙市総合計画基本構想」を策定しました。

これは、合併からこれまでの10年間の取り組みを総括し、次の10年に向かって飛躍するために、より市民目線に立った実効性のある「新たな羅針盤」となる計画になっています。

太田地域では、この計画の策定にあわせ、地域協議会が中心となり、地域の主体性や独自性を重視して、地域の特徴や特色を活かした地域振興策などを盛り込んだ、新たな「太田地域振興計画」を策定しました。

5月の市広報とともに計画の概要版リーフレットを太田地域の全世帯に配布しておりますが、「配布して終わり」にせず、このたび「太田地域振興計画説明会」を開催しました。

あらためて計画の詳細な内容の説明をしながら、より身近な「生の声」を聞くことで、太田地域の目指すべき方向性を導き出し、地域が抱える課題の解決に結びつける狙いがあります。

平日の夜の時間帯でしたが、7月6日に北部センターで、7日は敬愛館、8日は文化プラザで開催され、市職員と地域住民がひざを交え語り合える場となりました。07.06 北部センター07.07 敬愛館②07.08 文化プラザ

地域振興計画のことはもちろん、墓地公園の管理、熊出没への対応、昨年の豪雨災害の復旧状況、歩道の整備、移住・定住など、普段の生活の中で感じることや市政全般について、様々な意見を伺うことができました。いただいたご意見は、今後の太田地域の具体的な活性化策をつくる際の参考にさせていただきたいと思います。

参加してくださった皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

これからも「こんなものがあれば助かる」「こんなイベントをやりたい」など、気軽に活性化推進室にお知らせください。気づきや発想、その積み重ねが「太田の活性化」につながります!

いざ、という時のために!〈神岡地域消防訓練大会が行われました〉

7月3日(日)、神岡地域消防訓練大会が行われました。

雨の降る中、中川原グラウンドに集結し…

45.神岡支団

まずは小型ポンプ操法から開始します。

47.小型ポンプ

48.小型ポンプ2

49.小型ポンプ3

 

 

8つの班が競い、

優勝は第2分団1班

準優勝は第1分団3班

第3位は第2分団3班となりました。

46.統率ばっちり

優勝した第2分団1班、統率もばっちりです。

次に規律訓練…
50.規律
51.規律2

 

 

 

 

 

 

第1分団に軍配があがりました。

最後は万歳三唱。
52.万歳
いざ、という時

「地域の防災の要になる消防団」

その力強さを深く感じた訓練大会でした。

道の駅かみおか20周年おめでとう!〈20周年記念イベントが開催されました〉

6月25日(土)、26日(日)の2日間、広ーい駐車場がいっぱいになるくらい、たくさんのお客様が道の駅かみおかへ来てくださいました!

39.くす玉

20周年記念イベントのオープニングセレモニーはくす玉と昼花火で豪華に★

40.キャンで~ず

地元からはJingujiキャンで~ずと…

41.フラ42.なでしこ大仙

 

 

 

 

 

 

マリヒニ・フラ、そしてなでしこ大仙が出演してイベントを盛り上げてくれました。

43.お菓子ばらまき44.ガラポン

 

 

 

 

 

 

 

県南の道の駅が大集合した『じまんこ市場』でお買い物、『お菓子のばらまき』、『ガラポン抽選会』で地元特産品が大当たり(!?)など楽しみいっぱいの2日間となりました。

皆さま、今後とも道の駅かみおか、茶屋っこ一里塚をよろしくお願いします!

河川愛護活動 草刈りやゴミ拾いに汗

「自然がくれた宝物~水辺にやすらぎ、こころにゆとり」

太田地域の河川敷をきれいにする「河川愛護活動」が7月3日に行われました。

この活動は、河川の環境整備と地域の環境保全のため、太田町河川愛護会(髙橋博明会長)が毎年7月に実施しているものです。太田町河川愛護会は、平成元年10月12日に設立され、永代から下堰までの20分会で構成されています。河川愛護そのものは40年以上の歴史があり、住民によるボランティア活動として代々受け継がれてきました。

ゴミ拾いがメインのクリーンアップと違い、河川環境の整備を目的とした活動であり、奥羽山脈のふもとで綺麗な水辺に親しんだ太田地域ならではの活動です。

この日は地域住民約1,100人が参加、草刈り機や鎌などを使って斉内川、窪堰川、今泉大台川、川口川、真昼川の各河川敷の草刈りや清掃、雑木の伐採などを行いました。image1IMG_0300IMG_0305

上流がきれいになると、大仙市全域の公共水域もきれいになります。

太田地域のこの活動が、大仙市全域の水環境を支えているという誇りを持ち、今後も続けていきたいですね。

参加された皆さん、朝早い時間から、ありがとうございました。

一人ひとりが、汚水を流さない、ゴミを捨てないなど、日々の心がけを大切にし、自然豊かな大仙市を次世代に引き継いでいきましょう!

並んでどこへ?

7月5日の朝9時。ふと見上げると、青い空にきれいに整列した雲が。image1

梅雨明けはまだですが、夏に向かう気配を感じる空です。

きれいに整列した雲はどこへ向かうのでしょう?

期日前投票所から見上げたせいか、選挙に向かう列のようにも見えます。

 

1時間後には、列はなくなり、その後は曇り空に。image2

もしかして、仲間を呼びに行っていたのでしょうか?

梅雨明けと夏の到来が待ち遠しいですね。

第1回 ラムネ早飲み大会 参加者大募集!!

ラムネ チラシ

 

仙北地域の夏祭り「彩夏せんぼく」で《新企画》ラムネ早飲み大会を実施します!!

昔なつかしのラムネの早飲みに自信がある方の参加をお待ちしております。

上位の方には景品を差し上げます!!

 

■期日/平成28年8月15日(月)14:30

■会場/払田柵内特設会場

■募集人数/先着30名

■参加申し込み期限/7月13日(水)

■申し込み方法/ラムネ早飲み大会 参加申し込み書.pdfに必要事項を記入し、事務局へ提出 ※郵送、ファクス可能(電話での申し込みはできません

【問い合わせ・申し込み】

史跡の里づくり委員会事務局(大仙市役所仙北支所地域活性化推進室内)

〒014-0805 大仙市高梨字田茂木10

TEL:0187-63-3003  FAX:0187-63-3015

 

 

第3回 史跡の里カラオケ大会 参加者大募集♪♪

カラオケ チラシ

 

昨年に引き続き、仙北地域の夏祭り「彩夏せんぼく」でカラオケ大会を実施します!!

払田柵跡いっぱいに自慢の歌声を響かせてみませんか?

奮ってご応募ください!!

 

■対象/大仙市在住の方

■時間/19:00~20:30(予定)

■参加費/無料

■募集人数/15人(組)※応募者多数の場合は抽選

■申込み期限/7月13日(水)※必着

■表彰/優勝(1人)、準優勝(1人)、3位(1人)、特別賞(3人)

※優勝・準優勝・3位には商品券、入賞者全員にトロフィー等、参加者全員に記念品を贈呈します。

■応募方法/専用の申し込み用紙(チラシ裏面).pdf に必要事項を記入し、事務局へ提出 ※郵送、ファクス可能(電話での申し込みはできません

 

【問い合わせ・申し込み】

史跡の里づくり委員会事務局(大仙市役所仙北支所地域活性化推進室内)

〒014-0805 大仙市高梨字田茂木10

TEL:0187-63-3003  FAX:0187-63-3015

 

 

南外地域消防訓練大会開催

雨天の中、6月26日に行われた南外地域消防訓練大会には78名の団員が一斉に集いました。

大会副会長の佐藤支所長のあいさつの中で「安心して住める、災害に強いまちづくり」の激励のことばで始まった消防訓練大会。

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南外地域は3つの分団に分かれており、各分団から2組ずつ参加した小型ポンプ操法、分団毎に参加した規律訓練を競い合いました。緊張感漂う場面がたくさん見られましたが、どの団員も練習の成果を存分に発揮していました。

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結果は小型ポンプの部は第1分団第2部が1位、規律訓練は第1分団が1位となり、第1分団が総合優勝し、7月16日に行われる、大仙仙北美郷支部消防訓練大会へと駒を進めました。

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最後は団員一丸ととなり万歳三唱で締めくくりました。たいへんお疲れさまでした!

南外地域代表の第1分団の活躍を次の大会でも期待します!

太田の酒「真木雪華」発売20周年

平成7年、太田町内の酒販店の若だんな有志で「太田の酒を創る会(藤本欣平代表)」が結成されました。当事、町内には酒販店が13軒あり、いずれも老舗。コンビニエンスストアや酒類のディスカウントストアの進出により、経営環境が大きく変化するさなか、危機感を感じた若だんな達が立ち上がりました。「酒販店にとって、この先厳しい経営状況となってくるのは目に見えている。太田にしかないプライベートブランドの商品開発が、生き残る手段の1つ」と考え、太田にこだわった商品開発をスタートさせました。

太田にこだわり抜き、真木の清らかな水と肥沃な駒場地区で栽培された米を使用し、蔵元での仕込み作業は自分たちが行い商品化へとこぎつけました。

酒の名前は公募し、華やかな中にも太田の水の源である真木の雪のように清らかでありたいと「真木雪華(まぎせっか)」と決定しました。

こうしてお中元の季節に合わせて「真木雪華」がデビュー。発売開始すると、たちまち売り切れとなりました。

完売により、酒販店側だけでなく多くの町民が『太田のもの』を待ち望んでいたことを知り、会の活動に励みとなったそうです。

 

発売から20年が経っても商品開発への情熱は途絶えることなく、「真木雪華」は本醸造のほか純米酒、生酒、吟醸酒、純米吟醸酒と種類も増えています。IMG_3734

 

6月17日(金)には中里温泉を会場に「真木雪華」発売20周年記念パーティが開催されました。

「太田の酒を創る会」のメンバーや、地元商工団体の関係者の皆さん、「真木雪華」を愛飲する地元の皆さんが110人ほど集まり、発売20周年を祝いました。IMG_6411IMG_6429

太田人の情熱と、太田の豊かな自然の恵みから生まれた「真木雪華」。20周年を迎え、人で言えばいよいよ成人。ますます広い世界で活躍してくれることと思います。

これからお中元の季節です。ご贈答用にも、ぜひ太田の「真木雪華」お試しください。

お問い合わせ・ご注文は「太田の酒を創る会」メンバーの酒販店までお願いします。

〇藤本商店  0187-88-2161
〇根本百貨店 0187-89-1507
〇髙貝商店  0187-89-1234
〇藤原酒店  0187-88-2067

いよいよ動きだしました!「西仙北中学校地域活性化プロジェクト」

 6月29日、日西仙北地域刈和野駅前通り商店街にある空き家の店舗部の改装作業に、西仙北中学校生活文化部3年生が汗を流しました。
 この事業は、「西仙北中学校地域活性化プロジェクト」として、西仙北中学校が地域課題のひとつである空き家を活用し、地域を活気づけるための拠点づくりを行う事業です。中学生が自分たちでアイディアを出し、空き家を改装します。改装後の建物は中学校の部活動や生徒会、地元商店街の皆さんとワークショップなどの取り組みに活用していく予定です。
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 大変蒸し暑い中での作業でしたが、中学生は額に汗を浮かべながら頑張りました。
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 この建物がどうなるか、今から楽しみですね。7月22日(金)午後1時40分にオープニングセレモニーを開催する予定です。是非見に来てください。
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