一雨ごとに秋の深まりが感じられます。最近は、雨が続いて晴れ渡った青空が恋しい毎日です。庁舎屋上からまちを眺めると嶽の紅葉も少しずつ色づき始めました。庁舎となりにある神岡分署前の小さな庭園も鮮やかさを増してきました。神宮寺小学校のそばにあるイチョウの大木の黄色も目を引きました。
にしせんぼく文化祭
10月25日、26日、西仙北中央公民館を会場に 「平成20年度にしせんぼく文化祭」が開催されました。
26日は、あいにくの雨でしたが、「芸能発表会」に 多くの人が訪れ、賑わいました。
華麗な社交ダンス
子ども達のエアロビクス(^^)観客も大喜びでした!
美しい生け花や、書道に目を奪われました
飯田五社競演花火大会
10月11日(土),飯田沼つり公園で大曲仙北地域の花火会社5社の若手花火師による花火が打ち上げられました。
大仙市内では国際アジア民俗学会期間中ということもあり,アジア各地の学会関係者も多数訪れ,大曲で打ち上げられる花火を一緒に楽しみました。
ジャンボうさぎフェスティバル
10月18・19日、ドンパン広場で「第21回全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」
が行われました。
「ジャンボうさぎ」の品評会には、地元はもとより遠くは広島県、宮城県からも出展があり、
おおいにに盛り上がりました。
品評会では、M級(6kg未満)、L級(6~8kg)、ジャンボ(8kg以上)などの部で、体系の充実、
雌雄の特性、毛並みや品格などが競われます。
うさぎとふれいあいコーナー。 デカラビともちつき。
杜仲めん早食い競争。 フライングディスクビンゴゲーム。
秋晴れのぽかぽか陽気のなか、たくさんの観客も訪れ、楽しいイベントを満喫しました。
そば収穫・そば打ち体験ツアー
10月19日、南外地域でそば収穫・そば打ち体験ツアーが行われ、市内各地から16名が参加しました。 主催は、南外地域のそば栽培農家が組織した「南外そばの会(佐々木茂治会長)」。減反田を活用した作物として注目されているそばの収穫体験イベントを通じて、南外地域の農業に対する取り組みを広く発信しようと、市の地域枠予算を活用し企画したものです。
参加者は、そばが作付けされたほ場で刈り鎌を使って刈り取り作業をしたほか、たたき棒を使っての脱穀作業、石臼での粉引き作業など、そばの実をそば粉にするまでの工程をひと通り体験。木製の手回し選別機や石臼に触れた参加者からは、「懐かしい」「昔はうちにもあった」といった感想が聞かれました。
また、南外公民館で行われたそば打ち体験では、麺づくりに挑戦。参加者は、そばの会会員の手ほどきを受けながら、そば粉を練り上げ、打ち棒を使って平たくし、そば切り包丁で細く切り分けるまでの一連の作業を楽しみました。 そば尽くしだったイベントの締めくくりは、参加者自らが打ったそばの試食。手製のそばの食感を確かめながら味わっていました。
※今回のイベントで使用した手回し選別機と石臼は、南外民俗資料交流館に展示されています。
幼稚園 某月某日その2 「イモほり」
中川原グラウンドの隣の畑で幼稚園のさつまいも掘りです。最初に年長さんがイモのつるを取り除くと土の中からさつまいもが少し顔をのぞかせます。いよいよいもほり開始です。だれが一番大きいイモを見つけるか競争です。
イモがどんどん収穫されていきます。例年にない大豊作で園児たちも大喜びです。自慢のイモを手にはいポーズ!!
大量のさつまいもの前で記念撮影。後ろのだけ山もうれしそうです。さつまいもは幼稚園のおやつやおうちのおみやげとなり園児たちのお腹に入りました。
史跡の里の秋まつり♪
10月11日(土)~12日(日)に仙北ふれあい文化センターを会場に、『仙北公民館まつり』が開催されました。
11日(土)の午後3時には、毎年大好評の陸上自衛隊東北方面音楽隊による『ふれあいコンサート』が開演され、700人の観客が大迫力の演奏と、楽しいトーク!?で盛り上がりました!
『スポ魂アニメメドレー』では、『巨人の星』や『タッチ』の主題歌など、青春時代を思い出すような曲目が演奏され、また、『刑事・探偵メドレー』では、名探偵コナンの犯人役に扮してちょっとしたコントも披露してくれました♪
『作品展示』では、小・中学校の作品の他に、生涯学習の発表の場として、絵画、写真、編み物、洋裁、焼物、ちぎり絵、盆栽、書道・・・などなど、紹介しきれないほどたくさんの作品が展示され、12日(日)の『演芸発表』でも普段の練習の成果を存分に発揮されていました。
『うたって うたってカラオケばんざい』(カラオケ機器開放)では、子どもたちが鼠先輩のポッポッポ~を熱唱♪茶道コーナーでは、おいしいお茶をご馳走になりました。苦いイメージがありましたが、とても飲みやすかったです!
『出張餅つき道場』では、小さな子どもたちも一生懸命ぺったんぺったん♪つきたてのお餅をみんなでいただきました!
第20回 黒森山健康マラソン大会
10月13日(体育の日) 第20回黒森山健康マラソン大会が開催されました。
当日は、さわやかな秋晴れの中、市内外から集まった300人のランナーが健脚を競いました。
小学生女子2キロスタート!
家族で参加する俵谷さんの選手宣誓
ウオーキングコースは2.5キロ
男子中学生3キロを競う
終了後のお楽しみ! 特産物が当たりました!!
なまはげ防犯教室 北神小学校
北神小学校でなまはげ防犯教室が行われました。秋田県警のおまわりさんがなまばけに扮し、婦警さんがイジメや非行の防止、事件に巻き込まれないための問題を出し、児童がそれに答えるものです。問題を考えている間、なまはげに扮したおまわりさんが児童たちの回答を見て回ります。結果は、全員が満点でした。なまはげと楽しみながら防犯について学んだひとときでした。
北神小学校の見事な道路花壇。最盛期は過ぎましたが、未だにドライバーの心を和ませてくれます。
幼稚園 某月某日その1 「うんどうかい」
かみおか幼稚園の運動会です。残念ながら雨で神宮寺小学校の体育館で行われました。年少と年長組さんあわせて60名の園児たちです。運動会の歌と園歌を元気よく合唱、キッズ体操でウォーミングアップしたあと競技開始です。年長さんによるふしぎ色のプレゼント~パラバールーンに始まり大好きなパン食い競争など保護者と一緒に楽しいひとときを過ごしました。11月からは、保育園との一体型施設に移るため幼稚園単独では最後の運動会となりました。幼稚園では、慣れ親しんだ園舎での思い出づくりに懸命です。近日中に「その2」をお送りする予定です。
古代米を収穫!
実りの秋!農家では稲刈り作業も終わりに近づいてきましたが、仙北中学校でも10月2日(木)さわやかな秋晴れの下、無事稲刈り作業を終えました。
仙北中学校では毎年1年生が、総合的な学習の中で稲刈り作業を体験しています。これは、郷土の歴史を学び、自然に親しむことをねらいとして行われていて、今年も1年生62名が汗を流しながら一生懸命刈り取りしていました。
ここ2年は、県の事業ともタイアップして、最近、健康食品としても話題になっている『古代米』を対象に稲作し、稲作の歴史についても学びました。
生徒たちは、春に自分たちで植えた苗を、秋に自分たちで刈り取る喜びを体感していました♪
第10回協和ダム美山湖フェスティバル
10月5日、協和ダム美山湖荒木沢公園内で美山湖フェスティバルが行われました。当日は市内外から約2,000人の来場者が訪れ、自然の中で釣り大会をはじめ、魚の釣り体験やつかみ取りなどのイベントを満喫しました。
初めての釣りに興奮のわんぱく釣り体験
やったー大物が釣れたよ!
魚のすばやさに大苦戦の魚のつかみ取り
ぼくも捕まえたよ!
捕まえた魚をその場で焼いていただきまーす
大盛り上がりの早飲み食い大会
応援も必死!
男性陣の早さに会場もびっくり!
最後はみんなドキドキ大抽選会
秋晴れの下 稲刈り体験
9月29日、大沢郷小学校全校児童が稲刈りを体験、実りの秋を満喫しました。児童たちは、春先の田植えも自分たちで行いました。当日は保護者の皆さん、またおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、カマを使い丁寧に稲を刈り取っていきました。
稲を背負って「はさ場」まで
また、10月1日には刈和野小学校5年生の児童が稲刈りを行いました。
結構楽しいよ!
おいしいお米!
刈和野小学校では、刈り取った稲を使って10月中旬に行われる5年生親子学習のなかで、おにぎりなどを作る予定です。
「水神社」国宝の御神鏡が公開されました
大仙市豊川字観音堂の水神社(すいじんじゃ)で、8月17日に例大祭が行われ、秋田県唯一の
国宝「線刻千手観音等鏡像(せんこくせんじゅかんのんとうきょうぞう)」が一般公開されました。
(以下、パンフレット等に記載されています。)
■御神鏡 国宝 「線刻千手観音等鏡像」
青銅製で表面にスズのメッキを施し、形は八つの突起を持つ八稜鏡で、直径13・5cm、厚さ6mm、
重さ525g。鏡面は中央に十一面四十手の千手観音の立像、蓮台に立ち仏具を一箇づつ持った
四十本の指を巧みに描き、この脇上に、左に功徳天、右に裸体の婆蘇仙の像を、豊満な女神と
やせ細った仙人を対照に描き、その上左右には、観音八部衆と思われる守護の神の八体も
線刻(蹴彫)されています。
■地中から発見!
今から約340年前、開田開発者 草なぎ理左エ衛門の指導のもと堰を掘り進んでいる時に豊岡三棟
(みむね)の地中より発見されました。
当時、藩主に差し出したところ「この鏡は堰を掘るときに出たから、堰神として祀るように」と祭祀料
として米3石を賜ったそうです。
■鏡の伝来説
この鏡は今からおよそ830年前、藤原伊勢人の女(むすめ)が持っていたもので、2面あり2人の姫が
疱疹及び安産を祈るために彫らせ、清水寺に奉納し、その一つを坂上田村麻呂将軍が東北平定の折、
守り神として持参したと伝えられています。
↓レリーフの写真 (中仙市民会館ドンパルに展示されています。)
スポーツの秋です!
9月21日(日)西仙北地域スポーツ少年団秋季球技交歓大会
(ミニバスケットボール)が開催されました。
ミニバス優勝 刈和野フェニックス(刈和野小学校)
準優勝 大沢郷スピーダーズ(大沢郷小学校)
野球は21日が雨により、27日に延期され行われました。
野球優勝 刈和野ビクトリーズ(刈和野小学校)
準優勝 西仙北ウエストジュニア(大沢郷・双葉小学校)
27日も雨でしたが、選手たちは一生懸命に試合に取り組んでいました。