先月末からの寒気の停滞で降雪が続いている大仙市。
1月31日には市内の最大積雪深が122㎝(太田)になり、
今後も降雪量が増えることが予想されたため、
市では「豪雪対策本部」を設置しました。
仙北地域でも2月1日には積雪深が100㎝に。
道路の両側には雪壁ができ、交差点での視界が悪くなっています。
そこで仙北支所では2月2日に支所職員が分担し、
地域内の除雪を行いました。
朝方は気温が氷点下10℃を下回っていたものの、
日中の天気は快晴。
6班に分かれた職員は、主に通学路などの交差点にできた
雪壁を崩す作業などを行い汗を流しました。
この日は天気が良かったため地域内の各家庭や事業所でも
雪寄せをしている姿が見られました。
一夜明け、本日2月3日はまた雪。
まだ雪との戦いは続きそうです。
市では今後も引き続き、市内のパトロール強化をはじめ
事故防止の呼びかけ、除排雪体制には万全の体制でのぞみます。