毎年太田の火まつりで恒例となっている紙ふうせんが、今年は海を渡り台湾の夜空にあがりました。
というのも、太田の火まつり実行委員会より2名の方が大曲青年会議所(JC)と台湾の中和JCとの交流事業に同伴し、『平渓天燈祭』というイベントで紙ふうせんをあげてきたのです。
本番は3月5日夜。気候の違いもあり、無事に上がるか心配されましたが、無事に約300個のランタンと共に夜空に舞い上がりました。
来年は台湾から太田地域に招く計画があるようです。
太田のイベントを通して大仙市の冬の観光振興につなげたいものです。