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太田分校レストラン〜復活!楽しいランチタイム〜

太田分校レストランが10月24日(火)、中里温泉レストランにて今年も開催されました!

「太田分校レストラン」の開催は今年で6年目。
メニューを大曲農業高校太田分校の生徒が栄養バランスにこだわって考案しました。中里温泉レストランで、これを調理してお客様に提供していただきました。
ここ数年は新型コロナウイルスの影響で、テイクアウトのお弁当での提供となっていましたが、今年は久しぶりにレストラン内での食事形式となりました!

メニューは「彩り豊かな秋の魅力いっぱい定食」。
メインは「生姜焼きとハンバーグのおろしソースがけ 温野菜そえ」に、「芋の子汁風味噌汁」、「だし巻き卵のゴマだれソース」など、もりだくさんな7品です。
ご飯は太田分校生が田植えから始め、心を込めて無農薬・無化学肥料で栽培した「太田分校特別栽培米」です。
また、大曲農業高校本校産の卵や味噌なども使用されています。
お品書きや箸袋、お客さんへのプレゼントの小物も、もちろん生徒たちの手作りです。

当日のお昼、会場は楽しみにやってきたお客さんで満席になりました。
生徒たちは朝から調理の補助を行ったり、接客の手順についても確認し、いよいよオープンを迎えました。
3回に分けての入れ替え制で、お客さんは約60名。

そのお客さんの前に、生徒たちは緊張しながらも丁寧に配膳を行っていきます。

ボリュームたっぷりの、おいしそうなランチにお客さんも笑顔に。
配膳の他、お水の提供や片付けも生徒自身で行います。

食べ終わったお客さんが、「おいしかったよ~」「ありがとう」と生徒に声をかけている場面も見られました。
このようなふれあいも、レストラン形式ならではです。

太田分校と市がタイアップし、地域活性化のために太田分校生の若い発想と人材力を活かしたい、そして高校生の経験値アップを図る機会としてもらいたい、という思いからスタートしたこの「太田分校レストラン」も今年で6年目。
太田分校の生徒の皆さん、大変お疲れさまでした。
ここまで続けられたのも、太田分校が地域の皆さんに愛され、そして信頼されているからこそです。
これからも太田分校生の活躍を見守ってください!よろしくお願いします。

ライオンズクラブ 遊歩道の草刈りボランティア

太田秋田ライオンズクラブ(佐藤富佳会長・会員33名)の皆さんが、紅葉シーズンを前にした10月8日(日)、「全県一斉ライオンズ奉仕デー」にあわせて、川口渓谷遊歩道の草刈り作業ボランティアを行ってくださいました。

川口渓谷では、11月3日(金)に真木真昼県立自然公園を美しくする会主催の「川口渓谷クリーンアップ・ウォーキング」が開催されることや、これから紅葉シーズンを迎え、多くの人の来訪が予想されます。
ライオンズクラブでは、来てくださる方に快適に歩いてもらえるように、美しくしたいという「おもてなしの心」で毎年草刈りボランティアを実施しているとのことです。

この日参加してくださったのは会員10名。
約2時間、草刈り作業に汗を流し、景観を整えました。

佐藤会長は、「真木真昼県立自然公園の一角を占めるこの川口渓谷の自然財産を大事にして、きれいな環境で太田の自然を楽しんでもらいたい」と話してくれました。

ライオンズクラブの皆さん、いつも本当にありがとうございます!

 

横沢公園をもっと楽しもう!

9月10日(日)、横沢公園で「第31回太田花だんフェア」と同時開催の「横沢公園をもっと楽しもう!」イベントを開催しました。

4年ぶりとなる「太田花だんフェア」は「おおた花の会」(大信田祐子会長)と太田公民館の共催で、9月9日から11日までの3日間行われました。
今年は太田中学校から会場を移し、横沢公園での初の開催となりました。

太田地域では、地域・学校・家庭花だんづくりを通じて、地域コミュニティの活性化と多世代交流の促進に取り組んでいます。
期間中は、地域の皆さんが丹精込めて作った約400個のプランターが勢ぞろいし、来場者を楽しませてくれました。

また、太田地域内の学校や集落などの花だんを巡る「お花見バス」にもたくさんの人が乗車し、素晴らしい花だんを堪能しました。

10日には、老松大仙市長と太田中学校の生徒による桜の植樹が行われ、来場者にも市長から桜の苗木がプレゼントされました。

花を「見て」楽しむこのイベントに加え、「触れて」楽しむ、「造って」楽しむ、「味」を楽しむイベントを実施しました。
この「横沢公園をもっと楽しもう!」イベントは、「彩色千輪プロジェクト」の一環で、「横沢公園」を太田地域の拠点として盛り上げていきたいという目的で行われたものです。

まずは大盛況となった「ドライフラワーリースの手作り体験」。
講師の花結び・嵯峨さんに教わりながら、参加者それぞれが思い思いにカラフルなドライフラワーを選び、自分だけのリース作りを楽しみました。

約20名が参加した「アジサイのお手入れ講習会&剪定体験」では、コイケ種苗の稲川さんの指導のもと、公園内のアジサイを実際に剪定しました。

来年のアジサイの時期にはさらにきれいな花を咲かせると思いますので、またぜひお越しください!

そして「エディブルフラワードリンク試飲体験」は、美郷町の大人気カフェ「cafe gleam」にエディブルフラワー(食用花)を浮かべたドリンクを提供してもらいました。

暑い日にぴったりの、カラフルで華やかなドリンクに、大勢の人が列を作りました。
100杯限定でしたが、すぐになくなってしまいました。
太田支所では「エディブルフラワー(食用花)活用事業」を行っています。これからも様々な取り組みを行っていきますので、お楽しみに!

他にも、地元のお菓子屋さん「やをら」によるエディブルフラワースイーツなどの販売や、パン屋さん「ヴァンヴェール」によるパンの販売なども行われ、横沢公園がたくさんの家族連れなどで賑わいました。

多くの方のご来場、ありがとうございました。
今回は初の開催ということで、運営面に不慣れな点もありご迷惑をおかけしました。
今後は反省点を活かし、横沢公園をさらに盛り上げていきたいと考えています。

また、横沢公園は来年度リニューアルを予定しています。
もっと皆さんが楽しめる、また来たいと思えるような公園を目指していますので、皆さんのご協力をお願いします。

横沢公園をよろしくお願いします!

大槌学園へ花を届けよう

 9月1日、太田中学校では「大槌学園へ花を届けよう」活動が行われました。
 この活動は震災で被災した大槌学園との交流を通じて復興を応援する活動であり、東日本大震災後の平成23年度から行われております。
 毎年秋田太田ライオンズクラブのメンバーと地域の方々から協力をいただき実施されており、今年は3年生46名と一緒に実施されました。

あいさつをする秋田太田ライオンズクラブ会長の佐藤さん

 太田中と大槌学園の生徒たちがそれぞれの学校に赴き交流を深めたこともありましたが、コロナ禍となった現在は生徒たちが自ら育てたプランターのお花に元気を込めて贈る活動に変わってきました。

活動への協力に感謝の意を伝える生徒代表の草彅さん

 作業の前に生徒たちは秋田太田ライオンズクラブからいただいたドリンクを飲み気合を入れ作業に取り掛かりました。
 今年は100個のプランターがキレイに磨かれ3年生のハツラツとした元気とともにトラックへと積み込まれました。
 生徒たちが実際に活動をすることで防災意識の向上と安全で幸福な生活の在り方について考える機会となっているようです。トラックを見送る生徒たち
 コロナ禍でもできる活動を気持ちを込めて継続していくことで心の交流がいつまでも続いていくものだと感じる活動でした。
 みなさんの元気が届きますように!

「魚のつかみ捕り大会」を開催しました。

魚、捕まえた!!

8月16日、関根緑地広場を会場に、子ども達による「魚のつかみ捕り大会」が行われました。みずほの里いきいきネット協議会が毎年お盆の時期に開催していましたが、令和2年、3年はコロナ禍のため、また令和4年は悪天候で中止となったため、4年ぶりの開催となりました。
暑い中、約30名の子どもがエントリーしてくれました。東京や広島の子どもも参加してくれました。

(Are You Ready?)
会場には、10m×5mほどの大きなプールが設置されました。これが子ども達と魚達の闘う「リング」です。ここに200匹のイワナとニジマスを放流、あとは開始を待つだけです。参加できるのは子どものみ。まずはプールに入って、勝負開始の合図を待ちます。

(Let’s Fight!)
「始め!」の号令で、一斉に魚めがけて行く子ども達。子ども達と魚達のバトル開始です。

(Go For It!!)
魚を捕まえようと歓声をあげながら魚を追い回す子ども達。しかし魚達もそう簡単には捕まりません。もはや「袖が濡れた、裾が濡れた」の問題ではありません。全身ズブ濡れで魚を追いかける子ども達。暑かったのでちょうどよかったのかも。

(Got It!!!)
素早い動きの魚に悪戦苦闘している子ども達。「捕まえられるのか??」というオジサンの心配をよそに、徐々に「コツ」をつかんだのか、次々と魚を捕まえていきます。子ども達も、周りの大人達も大興奮です。

(Winner Children!!!!)
開始から約30分、プールの中は空になりました。この闘い、子ども達の勝利!!!

 

真夏の炎天下で、ずぶ濡れになって頑張った魚のつかみ捕り。今年の暑い夏の思い出になったでしょうか?つかみ捕り大会は来年も開催予定ですので、是非また参加してください。そして自分達で頑張って捕った魚、美味しく食べてくださいね。

第13回太田の夏まつり 開催しました!

8月5日(土)、おおたコミュニティプラザ駐車場で「太田の夏まつり」が開催されました!

このイベントは、太田地域の伝統文化を継承し、地域を元気にするため、「太田の夏まつり実行委員会」(熊谷隆雄実行委員長)が開催しており、今年で第13回になります。
毎日暑い日が続いていますが、地域の皆さんに楽しいイベントで暑さを吹き飛ばしてもらいたいと、スタッフ一同準備を進めてきました。

当日も暑い中ですが、続々とお客さんが訪れました。
会場内には様々な屋台が並び、子どもから大人までそれぞれ美味しい食べものや飲みもの、くじ引きなどを楽しんでいる様子が見られました。

そして、ステージでは地域の方々による歌や踊りなどで、まつりを盛り上げます。

JA太田営農センターにより枝豆のPRのために行われた、枝豆の重さを当てるゲームでは、たくさんの子どもたちが参加し、大盛り上がりでした。

なお、今回は「太田の夏まつりオリジナルうちわ」を作成し、当日皆様にお配りしました!
うちわには昨年誕生した太田のマスコットキャラクター「あか松の“ぼったん”」が描かれています。
夜になっても蒸し暑く、うちわは大活躍でした。

最後には太田地域の誇りである「秋田県民歌」をみんなで歌い、夏花火がまつりを締めくくりました。

今年はコロナの影響で規模を縮小して開催した昨年よりも多い約1,200人の方がお越しくださいました。たくさんのご来場、本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします!

東部新規就農者研修施設 オープンキャンパス開催しました

太田地域の「大仙市東部新規就農者研修施設」では、今年度は7名の研修生が新規就農を目指して日々研修に励んでいます。

この研修施設は平成15年に開設され、10棟のパイプハウスをはじめ196アールもの広大な敷地をもち、アンテナショップも併設されていますが、入ったことがないという人も多いのではないでしょうか?

そこで、施設の活動内容を地域の皆様にも知っていただこうと、7月22日(土)にオープンキャンパスを開催しました。内容はブルーベリーやツルムラサキの収穫体験、秋田クボタさんによるドローンの操作体験会、農作物の販売など盛りだくさんです。

当日は暑い中でしたが、子ども連れなど約20人の方が訪れ、思い思いに農業を体験しました。

特に人気だったのはブルーベリーの収穫体験。
収穫の仕方は、研修生が丁寧に教えてくれます。
1回200円(中学生以下は無料)でパック一つ分持ち帰りできますが、その場で食べるのはOKとのことで、味も楽しみながら収穫を体験する様子が見られました。

今回行けなかった方も、次は西仙北地域にある西部新規就農者研修施設のオープンキャンパスが8月5日(土)の9時から12時に開催されますので、ぜひお越しください。
研修を考えている方だけではなく、農業に興味のある方ならだれでも参加できます!

がんばれ太田の球児達〜秋田県制覇!!ミズノドリームカップ2023〜

太田地域の3つの小学校、太田東小・太田南小・太田北小の子ども達が所属するスポーツ少年団「太田Jr.B.C」。25名の少年少女が大好きな野球に打ち込んでいます。

その太田Jr.B.Cが、秋田県大会優勝の快挙を成し遂げてくれました。6月11日に行われたミズノドリームカップ秋田県大会決勝戦。大仙南アブレイズに6対2で勝利し、見事、優勝を果たしました。

初球から積極的に振っていく攻めの野球と、元気いっぱいの笑顔で野球を楽しむのが太田のスタイル。フルスイングでヒットを放つと、塁上では笑顔のガッツポーズと、決勝戦でも野球を楽しむ姿を見せてくれました。

対する大仙南も攻守に優れた好チーム。4回を終わって3対2と、両チームの魅力あふれるプレーに応援席も最高潮。

果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか?

5回裏、太田の攻撃は1番からの好打順。先頭打者がヒットで出塁。続く2番はレフトに痛烈な打球を放ちますが相手の攻プレーに阻まれワンアウト。ここからクリーンナップが3連続長打で3点を挙げ、優勝をぐっと手繰り寄せます。

4点リードで最終回の守備につく選手達。大仙南も粘りを見せますが、最後のバッターをセカンドゴロで打ち取りゲームセット。全員野球で全国への切符を掴み取りました。

全国大会は、7月28日から31日にかけて、熊本県熊本市で行われます。この大会の最大の魅力は、ベスト8まで勝ち進むと、舞台はなんと阪神甲子園球場に!!
夢の甲子園を目指して、全国の強豪達と競い合う太田の球児達に、エールをお願いします。

消防団の熱い夏 in 太田

大仙市太田地域では、ひと足先に熱い夏を迎えています。
6月は消防団にとって、とても大切な季節です。
なぜなら、消防操法訓練大会が行われるからです。

大仙市では来たる6月25日(日)に、中央・東部・西部の3地区一斉に「大仙市消防訓練大会」が実施されますが、中仙・仙北・太田の3地域を対象とした東部地区大会は、今年はここ太田地域で開催されます。
この大会では、日頃から住民の最前線で地域の防災を担う「消防団」が、消火活動の基礎となる「小型ポンプ操法」の技術を競い合います。

大会に向けて、地元開催となる「大仙市消防団太田支団」では、操法練習が大詰めを迎えています。
消防団員の皆さんは、普段は別のお仕事をされています。仕事に向かう前の朝早く、仕事帰りの夕方から日が暮れるまで、期間中は連日連夜、訓練に励みます。
これも、火事や災害など有事の際は、すぐに現場に駆けつけて消火活動をはじめ、いち早く地域住民の安全を守りたい、そのような気持ちから、日頃の訓練に結びついているものです。
このような熱い志を持った方々のおかげで、私たちの暮らしの安全・安心があると思うと、本当に頭の下がる思いです。

大会では、日頃の訓練成果を存分に発揮してくれることと思います。一般の方の観覧もできますので、6月25日は、ぜひ太田球場南側駐車場に足を運んで、その活躍ぶりをご覧ください。

また、消防団では随時団員を募集しています。訓練や活動に興味のある方は、見学なども出来ますので、ご遠慮なく下記担当までご連絡ください。

大会は日曜日!太田球場でお会いしましょう!

【アクセス】
https://otasp.omagari-sc.com/baseball.html
(指定管理者:大曲スポーツセンターHPより)

【問い合わせ】
太田支所市民サービス課(消防担当)0187-88-1111

※写真は、太田支団第1〜4分団の練習の様子です。

太田のお出かけスポット「太田四季の村」

太田地域のお出かけスポットとしておすすめなのが、「太田四季の村」です。
大台スキー場や秋田太田奥羽グラウンド・ゴルフ場も含む、自然が満喫できるエリアとなっています。

その中の「モリボの里」動物舎が今年も賑わいを見せています。
「モリボの里」は農村体験をコンセプトとしたエリアで、動物舎には牛やヤギ、羊など、日本の農村で昔から飼われてきた動物が飼育されています。

現在、動物舎で飼われているのは、牛・ポニー・ヤギ・羊・ウサギです。
どの動物も、管理人さんが愛情たっぷりにお世話をしており、元気いっぱいに過ごしています。

利用料金は、大人(中学生以上)310円、子ども110円、小学生未満は無料です。
また、自然学習として保育園や小学校など、団体の予約も受け付けています。

5月23日は、今シーズン初めての団体のお客様、仙南すこやか園のみなさんが来てくれました。

普段あまり見る機会のない動物たちに、子どもたちは大喜び。
特に人気だったのが、近くでふれあえるウサギです。
なでなでしたり、一緒に写真を撮ったりと、人の輪が途切れることはありませんでした。

また、動物舎の近くの「太田ふれあいの里青空広場」では、昨年度から進めていた遊具の設置工事がこのたび完了しました。

以前の遊具は、平成7年度に当時の太田町が設置したもので、今回はそのリニューアルとなります。
以前は老朽化のため使用できない期間もあり、大変ご迷惑をおかけしました。

今回設置した遊具は、まずは複合型遊具「プレイポートワンダー ネイチャー」です。
森の奥の「秘密の砦」をイメージした遊具で、3つのスライダーを含む様々な遊びが詰まっています。そしてインクルーシブ遊具「オムニスピナー」。
こちらは障がいの有無や年齢などを問わずに遊ぶことが出来るもので、市内初導入です。
自由な姿勢で回転する感覚を楽しむことができます。

5月31日(水)にはオープニングセレモニーが行われ、関係者によるテープカットが行われました。

今月から使用できますので、お子さまとのお出かけに、ぜひ動物舎と併せてお越しください!!

第10回!『太田黄桜まつり』開催しました

太田の黄桜並木が満開を迎えたゴールデンウィーク中の5月3日、大台スキー場で「太田黄桜まつり」が開催されました。
太田黄桜まつり実行委員会(髙橋 広之実行委員長)の主催によるもので、今年で10回目を迎えました。

黄桜は淡黄色の花をつける「ウコンザクラ」という品種で、例年ソメイヨシノなどよりも遅い5月上旬に見頃を迎えます。
この並木道は207本の黄桜が全長630mにわたって植えられており、これは黄桜の並木道としては東北で一番の規模を誇ります。

天候にも恵まれ、そして3年ぶりの通常開催ということもあり、朝からお客さんが続々と訪れました。

昨年度に引き続き開催された「Kizakura Hike&Coffee2023」には、約30名の方が参加しました。

まずは全員で準備体操を行ったあと、満開の黄桜並木を見ながらウォーキング。

その後は、45分ほどかけて大台スキー場の遊歩道を登ります。急な坂道を登りきった後は、展望駐車場からの雄大な眺めを見ながらコーヒーを楽しみます。
コーヒーの提供は「FOGcoffee」(大曲大町)さん。今日のために特別に焙煎・ブレンドされた「KIZAKURA BLEND」を振舞ってくれました。参加者の皆さんも、思い思いに最高の眺めと最高のコーヒーを堪能しました。

そして今回は他にもイベントが盛りだくさんです。
JA加工部特製の「黄桜大福」のプレゼントには、たくさんの人が列を作り、限定100個はあっという間に全てなくなってしまいました!

さらに、「太田黄桜限定バージョン」のババヘラアイスや、大曲農業高校太田分校の野菜・花の苗販売、地元のお店などの出店コーナー、アウトドア用テントで行う「テントサウナ体験」も大盛況です。

また、「親子ふれあい遊びコーナー」では、ストライダー(子ども用ランニングバイク)や、ポケットカイト(凧あげ)、フリスビーなど、芝生の上で遊べるおもちゃ等を貸し出ししました。
こちらも大人気です。
初夏の大台スキー場は、たくさんの親子連れでにぎわいを見せていました。

そしてもちろん、満開の黄桜並木の散策を楽しむ方もたくさん見られました。この日の来場者は主催者発表で1200人。
たくさんのご来場、本当にありがとうございました!

今後も、太田地域の誇る地域資源であるこの黄桜並木を大切に管理し、イベントの内容もさらに充実させたいと考えています。
来年度もぜひお越しください!!

エディブルフラワースイーツ試食会 開催しました

春分の日の3月21日(火)、中里温泉2階「薬師の間」でエディブルフラワースイーツ試食会を開催しました!

「エディブルフラワー」とは、Edible(食べられる)Flower(花)の名のとおり、花を食材として使うこと、またはその花のことです。毒性がないことが条件で、無農薬栽培されているので安心して食べることができます。「花のまち太田」では、学校や各集落の花だんづくりや、スイセンロードなどの「見て楽しむ花」の取り組みは昔から盛んに行われてきました。しかしそれに加えて、新しい取り組みとして「食べて楽しむ花」の可能性に着目しました。
以前、太田支所職員を対象にエディブルフラワーを使ったスイーツを試食してもらいましたが、今回はさらに多くの方々から食べていただき意見をお聞きしようと、試食会を開催することになりました。

試作品のスイーツを製造してくださったのは、太田地域唯一のお菓子屋さん「やをら」さん。
昨年2月にオープンし、秋田オリジナル糀「あめこうじ」を使ったスイーツや、種類豊富なベーグルをメインに、からだと心に優しい秋田の味をお届けしているお店です。
はじめてこの試食会の企画についてお話ししてから、とてもノリノリで協力してくださり、素敵なアイディアもたくさん出してくださいました。

当日用意してくださったお菓子は、「米粉シフォンのカップケーキ」「雪国ぷりん」などの6種類。数量やサイズの変更など、直前に無理なお願いをしてしまったにもかかわらず、とっても可愛くておいしいスイーツを仕上げてくれました!ちなみに今回使用したエディブルフラワーは、色の種類が豊富で最もポピュラーなものの一つ「ビオラ」と、鮮やかな真っ赤な花びらが印象的な「サンブリテリア」です。
今回は秋田市の「ナラ農場」さんから購入したものを使用しました。

はじめての企画でお客さんがたくさん来てくださるか不安でしたが…
開始の2時30分になるとお客さんが続々と訪れ、すぐに会場は満席に。
楽しそうにスイーツを選ぶ方、写真を撮りながら味を楽しむ方、そして真剣にアンケートを記入する方の姿がありました。

100名分のスイーツを用意していましたが、予想を上回り早くも1時間ほどで完食となってしまいました。

アンケートを記入してくださった方の中から、感想のコメントをいくつかご紹介します。
「シンプルなお菓子もお花があることで華やかになって可愛いと思いました」
「お花に味がないので、シロップ漬けなどにすると食べやすくなると思います」
「写真映えするので、SNSを活用する若い世代に認知を広げていけたらいいと思います」
「スイーツがおいしかったので、やをらさんに行ってみたいです」
「地域内でのイベントがうれしかったです。人が集まり、地域も元気になるので機会があったらまた参加したいです」

その他、貴重な意見をたくさんいただきました。
お花やスイーツ自体についてのご意見はもちろんですが、コロナ禍も落ち着いてきたことで、このように人が集まるイベントができるようになってうれしいという声や、これを地域の活性化につなげていってほしいという声を多くいただいたことが印象的でした。

このアンケート結果は、今後の地域活性化に必ず活かしていきたいと思います。
これからのエディブルフラワー事業の展開については、このブログや地域版広報などで随時発信していきますので、お楽しみに!
ご意見やご質問がある方は、太田支所地域活性化推進室までご連絡をお待ちしています。

 

祝20周年!東今泉ふれあい・いきいきサロン記念発表会

3月16日(木)、敬愛館で東今泉ふれあい・いきいきサロンの皆さんによる「20周年記念発表会」が行われました。

昨年の7月にも、サロンの活動についてお伝えしましたが、(「ふれあい・いきいきサロンで特殊詐欺を防止!」)このサロンは大仙市社会福祉協議会の支援を受けて地域の方々が自主的に運営しているもので、活動開始から今年で20周年を迎えました。

会のはじめに、恒例となっているタオルを使った「だいせんいきいき体操」をみんなで行いました。

続いて、サロンの設立当初は社会福祉協議会職員として、そして今はボランティアとして携わってきた代表の大信田祐子さんから、サロンのこれまでの足跡についてお話がありました。当時の太田町役場から社会福祉協議会に、「高齢者の集いの場所を」という依頼があったことにより、2001(平成13)に職員で近隣市町村のサロンを視察。そして2002(平成14)年9月19日からサロンとしての活動がスタートしました。

最初は毎月第3木曜日に、皆で集まり昼食作りをするのがメインでした。年数が経つにつれて内容もどんどん工夫を凝らしたものになっていき、対象者の趣味を活かした手芸や自作の体操、また幼稚園や老人ホームとの交流も行いました。

大信田さんは今後の課題について、「後継者を育て、より一層サロンを拡大して続けていきたい」と話しました。

そしていよいよ発表会です。4月から3月の一年間の活動内容について、月ごとに対象者とボランティアの方がペアになって発表を行いました。

6月の発表は「幼稚園児とのグラウンド・ゴルフ」。サロン設立当時から幼稚園との交流は続いており、コロナ禍になってからは屋外でグラウンド・ゴルフをしています。発表者の飯村さんは、「会員みんながまた来年もやれるように『元気でいよう』と思う瞬間です」と話しました。

また、10月の発表は「昼食会(回転寿司)・買い物等」。発表者の高橋さんも一番心待ちにしている行事だそうです。美味しいお寿司をお腹いっぱい食べた後は買い物へ。気に入った服があっても買おうか決められずにいるときの「それあなたに似合いそうよ」という助言もうれしいとのこと。

そして最後の3月「20周年記念創作発表」は代表の大信田さんが行いました。様々な場所に見学に出かけたり、健康のために体操を取り入れたり、脳を休めないためにそれぞれに発表してもらったり。毎回色々と考えて計画していますが、「それぞれの思いが次のステップになるかと期待を込めて楽しみにしています」とのこと。最後は「人生100年。介護に頼らずいつまでも笑顔で自力で頑張ろう!」と締めくくりました。

どの月の発表者からも、サロンの活動を心から楽しみにしていることが伝わってきました!

東今泉ふれあい・いきいきサロンの皆さん、20周年本当におめでとうございます!地域の方々の心の体の健康のため、これからも元気で活動を続けてくださるよう応援しています。

Let’sトレッキング!大台スキー場で親子ウインタートレッキング

令和5年3月5日(日)、今シーズンの営業を終えたばかりの大台スキー場を会場に親子ウインタートレッキングが開催されました。
ウインタートレッキングは、真木真昼県立自然公園のミリョクをもっと広く知ってもらおうと、県の実施する地方創生事業を活用して令和2年度から開催しています。これまでは川口渓谷での開催でしたが、今回初めて大台スキー場で開催されました。

参加者は親子と友達7組、案内人、同行者合わせて25人。気持ち良い晴天に恵まれ、スキー場から見下ろす素晴らしい眺望に期待が高まります。
準備体操をして、いよいよ中腹にある林間オリエンテーリングコースを目指して歩き始めました。圧雪されたコースを外れると動物の足跡があちこちに。子どもたちは足跡の解説シートを見て、どんな動物か観察していきます。

ちなみに野ウサギの足跡はこんな足跡です。前足をついてから二本の後ろ足でぴょんと飛ぶのでこんな形になるのだそうです。ゲレンデにある有名な一本梨の木の横で休憩すると、眼下には仙北平野と遠くに姫神山、鳥海山がくっきりと浮かびあがり疲れが吹き飛びます。

そこから10分くらい登ると、冬の間、人が入らないオリエンテーリングコースに到着です。真っ白な雪の上を走る気持ち良い体験に子供達は大はしゃぎ、付いていく大人が大変です。

案内人リーダーの倉田さんは「学校の勉強も大切だけど、もっと自然に触れあってじっくり観察することも大切。生きた知恵を自然から学ぼう」と子どもらに訴えます。半日と短い時間でしたが、トレッキングの楽しさを満喫できました。きっと大人のみなさんは次の日筋肉痛だったことでしょう。
真木真昼県立自然公園は季節ごとにミリョクがいっぱいあります。これからも楽しいイベントを企画していきますのでご期待ください。

トレッキングの様子は動画でもご覧いただけます!(市公式YouTubeチャンネル)
トレッキングとは?
山登りや山歩きなどを目的とし、美しい自然景観やそこに息づく動植物などの観察を楽しむアウトドアアクティビティの一つです。語源は、移動あるいは旅行などの意味を持つ英語のTrek(トレック)からきています。(出展:ACTIVITY JAPAN)

3年ぶりの通常開催! 第41回太田の火まつり

2月4日(土)、第41回「太田の火まつり」が開催されました。
昨年は新型コロナウイルスの影響により、規模を縮小して開催しましたが、通常開催は3年ぶりとなります。

3年前の2020年は、とても雪が少ない冬でした。かろうじて必要な雪は確保しましたが、それ以外には雪がほとんどない状態で開催されたことが記憶に残っている方もいると思います。
その年以来の通常開催ということになります。

その間も、新型コロナウイルスの収束祈願と伝統行事の継承を目的に「天筆焼き」は行っていましたが、イベント内容のほとんどが3年ぶりということで、実行委員会の皆さんで各種団体との打ち合わせや開催内容の検討など、工夫して準備を進めてきました。

そして当日。
開場となる午後5時から、大仙市商工会女性部の皆さんによる甘酒の振る舞いが行われました。
雪がちらつく中、温かい甘酒に続々とお客さんが集まり始めます。

ふれあい館では、まつりの安全や皆さんの無事を願い、神事が行われました。

そしてあたりがすっかり暗くなった午後5時45分、いよいよ開会が宣言されます。
会場内には屋台が立ち並び、多くの人がおいしそうな食べ物やくじびき、射的を楽しむ姿が見られました。

まずは「雪中田植え」が行われました。
雪中田植えは、水田に見立てた雪上に、束ねた稲わらと大豆の殻を植えるようにして立て、その年の豊作を祈願するものです。
植えるのは、早乙女姿の田の尻集落の皆さんです。
集落代表の水谷さんの司会とともに、息の合った動きを披露してくれました。

続いては「東今泉八幡太鼓」の皆さんによる演奏です。
東今泉八幡太鼓は昭和55年に結成された太鼓演奏グループで、小学生から大人まで幅広い年代のメンバーが活躍しています。
集落に古くから伝わる「東今泉神楽」をもとに復興させたという、迫力のある演奏に皆さん聞き入っていました。

そして「紙風船上げ」。
地域の学校や集落、各種団体などで作られた31個の紙風船が、次々と夜空に舞い上がっていきました。
久しぶりの紙風船上げということもあり、今年の干支のうさぎや、人気のキャラクターなどが描かれた力作が揃いました。

その中でも、デザインや美しさが特に優れていると評価された最優秀賞は、上下斉内集落に贈られました。上下斉内集落の皆さん、おめでとうございます!そしていよいよ、「天筆焼き」が行われます。
稲わらで作られた塔(カマクラ)に火をつけ、燃え上がる炎に願い事が書かれた5色の短冊を貼り合わせた「天筆」をかざします。それが高く燃え上がると願い事がかなうとされています。
大迫力の火柱を、集まった大勢の人々が見守りました。

そしてこの日最後のイベントとなるのが「冬花火」です。
今年は協賛花火と、大曲の花火実行委員会、秋田県、そして大仙市の提供花火という盛りだくさんな約800発の花火がフィナーレを飾りました。3年ぶりの通常開催となった今年の「太田の火まつり」。
実行委員会や関係者の皆さん、そして住民の皆さんからは、開催にかける熱い想いを感じました。
やはり太田の冬には火まつりが欠かせないな、と思った方も多いのではないでしょうか?

久しぶりにもかかわらず、会場には約2,000人の来場者が訪れ、大盛況に終えることができました。
関係者の皆さん、そして会場にお越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました!

2年ぶりの開催 太田地域文化講演会

11月2日(水)、太田地域自治組織連絡協議会(伊藤洋一会長)と大仙市の共催により、太田地域文化講演会が開催されました。
この講演会は毎年、太田地域に縁のある方を講師にお招きし、ふるさと太田の良さを見つめ直すきっかけづくりと、地域住民の教養と文化意識の高揚を目的に開催しているものです。
昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいましたが、2年ぶりとなる今回は太田中学校体育館を会場に、太田中学校の生徒や山登り教室修了者、地域の皆さんなど約200名の参加のもと行われました。

今年の講師は、登山家・フォトグラファーの小松由佳さん。
小松さんは秋田市生まれですが、お父さんが太田地域のご出身、おばあさんが太田地域に在住されています。
東海大学山岳部で本格的な登山を学び、2006年にパキスタンと中国国境にまたがる世界第二の高峰・K2に日本人女性で初めて登頂し、「秋田県県民栄誉章」を受章されています。
近年では、風土に根差した人間の営みに惹かれ、草原や砂漠を旅しながらフォトグラファーに転向、2012年からはシリア内戦、難民を取材されています。

ここ太田地域にも、大仙市が誇る真木真昼県立自然公園の豊かな自然があります。
市では令和2年度から3年間の計画で、県・美郷町と連携して地方創生交付金を活用し、このエリアの魅力や知名度アップを図る事業を行ってきました。ガイドマップの作成や登山関係の様々なイベントの開催、そして楽しみながら登山の知識や技術を学ぶ「山登り教室」の開催もその一つです。
そして事業の最終年度となる今年度、地域の皆さんや若い世代にも太田地域の豊かな自然の魅力を見つめ直すきっかけになればと、登山経験が豊富で世界的に活躍されている小松さんに講師をお願いしました。

開会にあたり、主催者を代表して大仙市の今野功成 副市長から「小松さん自身や登山の話はもちろん、フォトグラファーとして海外で取材を行っている貴重な体験をお聞きしたい。この講演会をきっかけに太田地域がますます活気ある地域になってほしい」と挨拶がありました。演題は「見えない山を登り続ける~K2から砂漠へ、難民の土地へ~」。

冒頭はK2登山についての経験を話してくれました。
小松さんが登頂に成功したK2の標高は8,611mと、富士山のなんと2倍以上。世界一標高が高い山といえば8,848mのエベレストというのは皆さんご存じだと思いますが、2番目であるK2が「世界一困難な山」と呼ばれ、登山者の4人に1人は命を落としているとも言われているほどです。

小松さんはまず、「同じ山はない」と言います。それは当日の天気だったり、一緒に登る仲間だったり、季節によって山は変わるからです。ヒマラヤの山々に憧れて東海大学の山岳部に入部した小松さんは、そこで登山漬けの生活を送ります。
登山の魅力は「生きている実感」だということですが、やはり女性であるため「体力的な区別」があったといいます。しかし山の方では登る人を男性か女性かで区別することはありません。「これは本当の『壁』か、人が作った『壁』か」と考えるようになったそうです。
エベレスト登山に参加した時は、高山病のため途中で断念。挫折の中帰国した小松さんは、「山頂に立つことだけが大事ではない。その過程がなかったから失敗した」と後悔しました。それからは過程を大事にし、「何のため登るのか」と考えるようになったとのこと。

そして、小松さんにK2に登るチャンスが訪れましたが、自分の実力が通用するのか悩んだといいます。しかしチャンスは「自ら作り出すもの」と「偶然与えられるもの」があり、後者は二度とめぐってこないかもしれないと考え、参加を決意したそうです。
小松さんは実際にK2登頂の時に使った登山道具を持って来て説明してくれました。これらの道具は非常に高価ですが妥協はしないとのこと。

また、「ユキちゃん」の話もしてくれました。ユキちゃんは登山の際に連れていった生きたヤギですが、当然ペットではありません。現地でさばいて食料にするためです。「かわいそう」と思うかもしれませんが、こうして「生命のサイクル」を知り、感じるのだといいます。

8,611mの頂からみた世界は地球が丸いことを実感し、宇宙に近いせいか「空が黒かった」とのこと。
その帰り、死と隣り合わせのビバークで、小松さんは「命を感じることができた」と言います。
「ビバーク」とは、予定通り下山できず山中で緊急に夜を明かすことです。
こうして思ったのは「人間は小さな存在だ」ということ。無事に登頂できたのは、努力や経験だけではどうすることもできない大きな自然の流れによるもの。そうした存在に、「人は生かされている」と感じたそうです。

このような経験を通して、小松さんの興味は山そのものではなく、そのような厳しい自然の中で生きる人々へと移っていきました。それがフォトグラファーへの転身のきっかけとなったそうです。それからはシリアでのことについてお話しくださいました。
シリアの内戦と難民の撮影を続けた小松さんは、砂漠で半遊牧生活を送っていたとある70人近い大家族と出会い、深く関わっていきます。
シリア人は「幸せな人生とはゆとりを持つこと」「一番大切なものは家族」という人が多いそうです。その一家もたくさんの仕事をかけもち、ゆったりと働いて暮らしていました。

そんな一家も内戦で家族がバラバラになり、難民になってしまいます。
小松さんの夫もシリア難民です。今は日本で生活していますが、働くことに関する価値観の違いや、イスラム教徒に対する偏見や食べ物の制限など、とまどうことはたくさんあるそうです。しかし小松さんは「完全な理解はできない」ことを理解し、価値観が違っても一緒にいることはできると考えるようにしたそうです。

現在は現実の山ではなく「見えない山」を目指して挑戦を続けている小松さん。山から教わったメッセージとして、チャンスはいつ降ってくるかわからないので、つかむ準備をしなければならないということや、目の前の小さなステップの積み重ねが大きな挑戦につながるということをお話し、講演をしめくくりました。

終了後、参加者から様々な質問がありました。

Q 今、登りたい山はどこですか?
A 鳥海山など故郷の山に登りたいです。
Q なぜ登山を始めようと思ったんですか?
A いつも見ている山の裏側が見てみたかったからです。
Q 登山中は何を考えて登っていますか?
A 辛いことばかりですが、とにかく登ることに集中しています。
Q 難民の取材で大変なことや不便なことは何ですか?
A 電気や水道などのインフラが不安定なこと。イスラムの生活習慣や服装なども慣れないと大変です。
Q 中学生のうちにやっておいた方が良いと思うのは何ですか?
A 卒業すると進学などでバラバラになってしまうので、今しかできないことをして仲間との絆を深めてほしいです。

素人には想像もできないような努力をし、貴重な経験を語ってくださった小松さんに、質問が殺到しました。
小松さんのお話を通して、参加者の皆さんもふるさと太田の魅力を再認識できる機会になったのではないでしょうか。

小松さん、中学生にも大人にも響く講演をありがとうございました。小松さんの更なる挑戦が達成されることをお祈りしております!

おかげさまで5年目! 太田分校レストラン

晴天に恵まれた令和4年10月25日(火)、中里温泉レストランを会場に「太田分校レストラン」が開催されました!

「太田分校レストラン」の開催は今年で5年目。大曲農業高校太田分校の生徒が考案したメニューを、中里温泉レストランで調理し提供するもので、価格は1個850円。新型コロナウイルス感染防止のため、昨年度に引き続き「テイクアウト方式」でのお弁当販売となりました。

太田分校の情報教養コース3年生7人の生徒が考案した今年のメニューは「豚バラの竜田揚げ」「鶏肉とカボチャの旨煮」「甘鯛の西京焼き」など8品、そしてご飯は太田分校の特別栽培米。これは無農薬・無化学肥料栽培!!全校生徒で草取りをしたり、農業コースの生徒たちが昔ながらの手押し除草機で除草したりと大切に育てたお米で、秋田県の特別栽培米認証を受けている大変美味しいご飯です。また、お弁当のメニューカードや箸袋、プレゼントの小物も生徒たちの手作りです。

当日、朝早くから生徒達はオープンに向けて、調理の補助、お弁当の盛りつけ、店内の清掃などの仕事をしました。

そして接客の手順についても教えていただき、ついにオープン!!

生徒は2人1班となりローテーションでお客さんにお弁当を渡しました。たくさん買ってくださったお客さんには、車まで持っていくなど、緊張しながらもしっかりとした「接客」です。「毎年、楽しみにしているよ」と声を掛けてくれた女性がうれしそうにお弁当を持って行くのを見て、見守る立場の私たちまでうれしくなりました。

また玄関では太田分校で収穫された「里芋」「ネギ」そして「特別栽培米」、また大農本校の生徒たちが作った「ジャム」「ぶどう液」そして「みそ」が販売され、こちらも人気のようでした。

当日は通常どおりレストランも開店しているため、店内で食事されるお客さんへの配膳や片付けも行いました。お水を持っていったり、料理を持っていったりと、見ているこちらが少しドキドキしましたが、ミスのない仕事でした。

午後1時過ぎ、予定していたお弁当が完売。無事、令和4年度の「太田分校レストラン」が終了。

参加した生徒、津島杏輔さんにインタビューしてみました。
Q 今日の感想を教えてください。
A 接客は初めてでしたが、中里温泉のスタッフに色々教えてもらって、丁寧にできたと思います。
Q 準備も含めて、大変だったことは何ですか?
A メニューカードやプレゼントを作るのが、慣れていないので難しかったです。
Q うれしかったことは何ですか?
A お弁当販売だけでなく、レストランの配膳や片付けをさせてもらいましたが、お客さんから「おいしかった」や「ありがとう」と言ってもらったのがうれしかったです。

太田分校の生徒の皆さん、お疲れ様でした。地域にとっても皆さんにとっても素敵な1日になったのではないでしょうか?太田分校生のますますの活躍、そしてさらなる飛躍に期待しています!!!!!

ふれあい・いきいきサロンで特殊詐欺を防止!

7月21日(木)、今年度4回目の「東今泉地区ふれあい・いきいきサロン」が敬愛館で開催されました。

このサロンは、大仙市社会福祉協議会の支援を受けて地域の方々が自主的に運営しているもので、地域住民同士のふれあいを通して心と体の健康増進を目的としています。
東今泉地区では特に活動が活発で、活動開始から20年目となりますが、月1回程度のペースで、地域の散策や観劇、昼食会など毎回工夫を凝らした内容で開催されています。

今回は大仙市市民相談室による出前講座が行われ、横沢・中里のサロンと合同で約20名の参加により、「特殊詐欺」の手口や被害に遭わないための対策などを学びました。

まずは市民相談室の職員の皆さんによる、実際にあった相談内容をもとにした寸劇が披露されました。一人暮らしのおばあさんのもとに、警察を名乗る犯人から「あなたの口座が悪用されている」と電話があり、その後訪れた偽の職員に銀行のキャッシュカードをだまし取られてしまうというストーリーです。臨場感たっぷりでユーモアを交えた内容に、時折笑いもおこり、楽しみながら詐欺の危険性について学びました。

相談はこちらの電話番号まで!

次に、警視庁に勤務していた経歴を持つ、太田地域在住の市民相談室・不当要求等対策指導員の佐々木栄二さんによる講話がありました。佐々木さんは自身が警視庁で実際に関わった特殊詐欺の事案について、わかりやすく解説してくれました。
例えば、犯人グループの間で詐欺に使うメモなどは「水溶紙」に書かれており、警察に見つかりそうになるとすぐに部屋に置かれたバケツの水で溶かし、証拠隠滅をはかるそうです。
この日は実際に犯罪に使われているタイプの紙を水に入れ、溶かすところを見せてくれました!佐々木さんが強く訴えていたのは、こういった犯人グループは暴力団とつながっていることが多く、詐欺の被害に遭ってしまうと、暴力団に資金を提供することになってしまうので気をつけてほしいということでした。
被害に遭わないための対策としては、まずは「一人で判断しない」。不審に思ったら、必ず周りの人や市民相談室、警察などに相談してほしいとのことです。
そして「電話を録音する」。留守電を設定したり、「録音させていただきます」のようなメッセージを流すことで、そもそも犯人が電話を切ることも多いようです。

こうした特殊詐欺の実態について詳しく知る佐々木さんのお話を、参加者の皆さんは真剣な表情で聞き入っていました。話が終わると、「私の家にも架空請求のハガキが来たことがあり、びっくりした」「通帳が悪用されていると電話が来たが、直接銀行に行こうとしたら切られた」といった体験談で盛り上がりました。
特殊詐欺は手口も多様化してきており、誰でも被害に遭う可能性があります。
今回教えてもらった方法で、一人一人が気を付けていきたいものです。

最後は皆で「涙そうそう」の音楽に合わせて大仙市高齢者包括支援センターが作った「だいせんいきいき体操」を行い、汗を流しました!また、今回の開催に合わせて市内の障がい福祉サービス事業所「ほっぺ」の皆さんも出張販売に来てくれており、おいしそうなお惣菜やお菓子も並んでいました。この会を主催している大信田祐子さんは、「幅広い年齢の方々が参加してくれているので、皆が楽しめるような内容を企画している。参加するのをすごく楽しみにしてくれている人がいるのがうれしい」と話してくれました。
確かに、皆さん会場に入るときからすごく楽しそうにしているのが印象的でした。
これからも、地域を楽しくする企画をよろしくお願いします!

太田中学校の大槌交流活動を支援していただきました

7月15日(金)、太田秋田ライオンズクラブ(高橋良幸会長)から太田中学校生徒会に、岩手県の大槌学園との交流活動への支援金が贈呈されました。

大槌学園は東日本大震災で被災した岩手県大槌町にある小中一貫の義務教育学校で、太田中学校は震災直後の平成23年度から、生徒たちで育てたお花のプランターや太田のお米を送ったりと、毎年交流活動を行っています。

「色のない大槌に花を」というテーマで活動を始めた当初は、被災地の支援ということで物資の援助がメインでしたが、年数が経ち復興も進んできたことから、「心の交流」という趣旨に切り替え、記憶を風化させないという目的で活動を行っているとのことです。

これまでは実際に大槌町を訪れたり、お互いの学校を訪問し合って交流を深めてきましたが、コロナ禍になり訪問が難しくなったことで、一度は活動を打ち切ることも検討されたそうです。
しかし訪問はなくても、生徒からのメッセージと一緒にお花のプランターを送るという形で活動は今でも続けられています。

ライオンズクラブでは、こうした支援活動の趣旨に賛同して、当初から生徒会活動に対する支援を続けています。
ライオンズクラブの高橋会長は、「今しかできないことを頑張ってほしい」と激励し、生徒会長の湯野澤さんに支援金を手渡しました。

あいさつをする高橋会長

高橋会長と生徒会長の湯野澤さん

太田中学校の佐藤嘉弘校長は、「皆さんのおかげで、ここまで活動を続けることができた。学校としても地域のためにできることがあれば貢献したい」と感謝を述べました。

夏休み後には、生徒たちで育てたお花のプランターを送る予定です。
これからの太田を担う子どもたちのために、支援していただきありがとうございます!

左からライオンズクラブ・アクティビティ委員長の大信田さん、会計の小松さん、高橋会長、太田中生徒会の会長・湯野澤さん、副会長・戸嶋さん、小松さん

太田の黄桜を満喫しました

5月1日から8日まで、大台スキー場で「太田黄桜まつり」が開催されました。
太田黄桜まつり実行委員会(髙橋 広之実行委員長)の主催によるもので、今年で9回目となります。

黄桜とは淡黄色の花をつける「ウコンザクラ」という品種で、例年ソメイヨシノなどよりも遅い5月上旬に見ごろを迎えます。新型コロナウイルスの影響で一昨年、昨年と中止になってしまい3年ぶりの開催となりましたが、飲食等の出店は中止し、新たな魅力を発信するイベントとして5月5日(木・祝)に「Kizakura Hike&Coffee」が行われました。
このイベントは、黄桜や大台スキー場からの眺めといった大自然の魅力とおいしいコーヒーを、「ハイキング」を通じて楽しんでもらいたいという目的で初めて企画したものです。

定員20名の完全予約制ですが、新聞にも取り上げてもらったということもあり、市内外からの参加によりすぐに定員に達する申し込みがありました。

当日は黄桜も満開を迎え、天候にも恵まれる最高のコンディション。
5月としては暑く感じるほどの陽気の中、黄桜のトンネルの下を歩き出します。

黄桜を堪能した後は、大台スキー場の遊歩道を頂上に向かって登ります。急な坂道が続きますが、登るにつれて次第に眼下には仙北平野の雄大な景色が広がってきます。

そして登ること約45分。ついに展望駐車場に到着しました!
こちらではFOGcoffee(大曲大町)さんのテントが設営されており、今日のために特別に焙煎・ブレンドされたコーヒー「黄桜ブレンド」が振舞われました。

黄桜をイメージした爽やかですっきりした味わい。仙北平野を見渡しながら飲む本格ドリップコーヒーはまさに格別です。
コーヒーと一緒に地元のパン屋「ヴァンヴェール」さんのパンを食べながら、参加者の皆さんは思い思いのひとときを過ごしました。

休憩中に書いていただいたアンケートでは、「黄桜を間近に見ることができて心豊かな気持ちになりました」「思っていたより登りがきつくて大変でしたが、頂上は気持ちよくて疲れを忘れました」「頂上で景色を見ながらいただくコーヒーやパンは最高でした」「このようなイベントがあればまた参加したいです」など、大満足な意見をたくさん聞くことができました。

この日の様子は動画でも見ることができますので、ぜひご覧ください。(市公式YouTubeチャンネル)

午後からは大曲農業高校太田分校の野菜や花の苗を販売する出店や、太田支所職員による観光案内ブースもありました。
飲食の出店はありませんでしたが、それでも黄桜を見学する方や、出店に並ぶ方が大勢訪れ、賑わいを見せていました。

また、今回は初の試みとして、黄桜まつり期間中の夜間に黄桜のライトアップを試験的に実施しました。
夜に見る黄桜も、普段と違って幻想的な雰囲気で素敵ですね。

来年の黄桜まつりは、盛大に開催できることを期待しましょう!

 

エディブルフラワー いかがですか?

皆さんは、「花」は好きですか?
花を見ることや育てることが好きという方でも、「食べるのが好き!」という方はなかなかいないのではないかと思います。

太田支所地域活性化推進室では、令和3年度から「エディブルフラワー(食用花)活用事業」に取り組んでいます。
エディブルフラワーとは、その名前のとおり食べられる花のことです。
花を食べるということはあまり馴染みがないかもしれませんが、例えば菊の花は一般的に食べられています。
この事業では、ビオラやナデシコ、マリーゴールドなど、見た目もカラフルで味もクセのないものを想定しています。

太田地域といえば、道路沿いにスイセンが咲く「スイセンロード」があり、各集落や家庭などでの花だんづくりも盛んです。
しかし、そういった「見て楽しむ花」の他にも、「食べて楽しむ花」としての活用にもチャレンジしてみようということになりました。

これからこの「エディブルフラワー」を活用して地域を活性化する方法を検討中ですが、まずはその第一歩として「とりあえず食べてみよう」ということで太田支所職員を対象として試食会を開催しました。

今回はマフィン、シフォンケーキ、タルト、プリンなど様々なスイーツを用意しました。

トッピングしている花は「ビオラ」。
観賞用として有名な花ですが、エディブルフラワーとしても人気があります。
あっさりした味で香りもほとんどなく、どんな料理にも合わせやすいと言われています。
買ってきたお菓子にお花をトッピングしただけですが、一気に華やかになりました!

「花を食べる」ということに抵抗のある人も多いのではないかと心配しましたが…
「かわいい!」という声があがり、写真を撮っている人も。
様々な色の花があるので、皆さん興味津々でどれを食べようか選んでいるようです。

食べてもらった後に感想を聞くと、「クセがなくて食べやすい」「あっさりしているので、サラダなどにも合いそう」という声。全体的に好評でした!

「お店ならドリンク付きで○円まで出せる」といった話題で盛り上がっている場面もありました。

まだ今後の活動については未定ですが、今回出してもらった意見を活用して次につなげたいと考えていますので、ご期待ください。

エディブルフラワーについての意見や、興味のある方は、ぜひ太田支所地域活性化推進室までご連絡をお待ちしています!

県民歌に捧ぐ

太田町東今泉の小松博幸さんが、今年も大台山から撮影した写真を太田支所に寄贈してくださいました。

太田支所長に写真を手渡す小松さん(左)

今回の作品のタイトルは「県民歌に捧ぐ」。
平成27(2015)年6月1日の朝6時15分に撮影された作品です。

雲海の上には雪解けがだいぶ進んだ鳥海山が大きく写されています。
山頂近くの雪とむき出しになった山肌のコントラストが美しい時期です。
そして左側には大台山の杉の木、手前には田植え前の田園風景。小松さんはこの時期の鳥海山が一番好きだそうです。

鳥海山が美しく見えるときに、ついつい秋田県民歌に思いを馳せてしまうのは、「秋田県民あるある」だと思います。この写真のタイトルが「県民歌に捧ぐ」であることに多くの方が共感することでしょう。
「秀麗無比なる 鳥海山よ」で始まる秋田県民歌は、ご存じのように太田町横沢の倉田政嗣の作詞です。
「倉田政嗣がどんな時期にどこから鳥海山を見たのか私にはわかりませんが、太田町のどこからでも秀麗な鳥海山を見ることができます」と小松さんが言うように、まさに倉田政嗣はこのような光景を見て県民歌を作詞したのではないかと感じさせてくれます。

小松さんは過去にも毎年1枚ずつ4回にわたり作品を寄贈してくださっており、今年がその4作目です。昨年までの作品もご紹介します。

『静かな朝』(2015年撮影・第60回秋田県美術展覧会記念章受賞)
霧の中の町並みがとっても幻想的です。

『夕焼けと冬の仙北平野』(2012年撮影・第32回秋田県写真公募展特選受賞)
赤い空とモノトーンの仙北平野のコントラストが綺麗です。

『仙北平野の夕焼け』(2011年撮影・第16回総合写真展秀作受賞)
水が張られた田んぼがオレンジ色に染まっている滅多に見られない瞬間です。

どれも同じ大台山からの眺めでありながら、それぞれ全く違う一面を見せてくれます。
太田地域にもこんなに美しい瞬間があるのかと気づかせてくれる作品ですね。

現在、太田支所玄関ホールにて「小松博幸氏寄贈作品『大台山からの風景』ミニギャラリー」を開催しています。5月末までの会期で、4作品を展示していますのでぜひご覧ください!

コロナ禍での開催 『太田の火まつり』

2月5日(土)、第40回目となる「太田の火まつり」が開催されました。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期となってしまいましたので、2年ぶりの開催となりました。

開催の約2か月前に行われた太田の火まつり実行委員会では、その時点でコロナの感染状況が落ち着いていたため例年どおりの開催を予定していました。
しかし、1月下旬になってから秋田県内でも感染が再拡大しており、残念ながら規模を大幅に縮小して開催することに決定しました。

異例の開催となりましたが、実行委員会の皆さんは協賛金の集金、開催内容の検討、そして新型コロナウイルス対策と準備を進めてきました。

そして当日。
県の感染防止策チェックリストの作成や、アナウンスでのマスク着用の呼びかけなど、新型コロナウイルス対策を万全にして火まつりがスタートしました。
例年であれば大勢の来場者で賑わう出店も、イベントの目玉である紙風船上げも、今年はありません。

午後6時になると開会に先立ち神事が行われ、その後はさっそく「天筆焼き」が行われました。
稲わらで作られた塔(かまくら)に火をつけ、地域の子どもたちが願いごとを書いた5色の短冊を貼り合わせた「天筆」をかざします。高く燃え上がると願いごとがかなうとされています。

コロナ禍になってから迎える2回目の冬ですが、一日も早くコロナが収束して元の日常が戻ってくるのを願うばかりです。
今回は出店や紙風船上げもなく、例年の来場者数約3,000人からは大幅に減るものと見込まれていましたが、それでもスタッフや地元議員を含め約500人の方が訪れました。大勢の人々が見守る中、皆さんの願いが天へと届けられていきました。

最後には色鮮やかな冬花火がフィナーレを飾りました。

第40回という大きな節目となった今年の太田の火まつり。
昨年に引き続き通常どおりに開催することはかないませんでしたが、他の地域の冬まつりのほとんどが中止になる中、少しでも地域を元気にしたいという実行委員会の皆さんの熱い想いにより、開催方法を試行錯誤し当日を迎えることができました。
太田地域の小正月行事を途切れさせず、後世に伝承するという点でも意義のある回になったと思います。

今回の火まつりの様子は、市公式YouTubeチャンネルでもご紹介していますので、ぜひご覧ください!

来年こそは、太田の火まつりが盛大に開催され、大勢の来場者で賑わうように期待したいと思います!