2月15日、南外公民館において「お茶会体験」が行われました。参加者はつきの木こども園の園児11名が参加し、南外裏千家茶道同好会(代表 佐藤洋子氏)によって、抹茶の点て方を習いました。
茶室への入り方、茶の点て方、湯飲みの持ち方、飲み方などの作法を一つ一つ丁寧に指導してもらいました。自分で点てた抹茶を飲み干し「おいしかった!」と答えてくれた園児。また、綺麗な色のお菓子を見て喜び嬉しそうに見せ合っていた園児達。落ち着いた雰囲気の中での「お茶会」は静かに行われ、園児全員行儀良く参加することができました。
この体験活動は、地域の人と交流し、お茶の作法を学び、思い出の一つとなり家族や友達との会話が弾むことに繋がる良い時間でした。
南外裏千家茶道同好会の皆さん、御協力ありがとうございました。