南外小学校の児童は11月8日、台風19号の被災された方々へ義援金13,600円を贈呈しました。
10月27日に行われたなんがい地域祭「おらだの秋フェス2019」で、南外小学校の5・6年生が「われらこめこめ探検隊」として、お米のレポート発表や自分たちで栽培・収穫したお米とさつまいもの販売を行いました。
なんがい地域祭「おらだの秋フェス2019」の販売の様子
その収益金の使い道を考えたところ、台風で被害を受けた方々の支援に役立てたらどうかという意見に皆さんが賛同し、義援金の窓口機関である大仙市共同募金委員会に贈呈されました。
贈呈式には、5・6年生が出席し、代表の児童は、「台風で被害を受けた方々の支援に役立ててください」と話し、市共同募金委員会南外委員会の伊藤忠志会長は「皆さんのあたたかい気持ちをお預かりし、被災された方々に届けます。」と述べました。
髙瀬教頭先生のお話
市共同募金委員会南外委員会の伊藤会長と代表の児童
5・6年生の皆さん