地域の未来を、見に来ませんか？ 『こどものまなざし展』（０歳児から中学生）が１１月１３日（火）～１９日（月）神岡中央公民館エントランスホールで開催されました。
エントランスホールには、神岡地域に受け継がれる伝説を元にした巨人（おおひと）～おいだらぼっち～や宝蔵寺の大ケヤキ～すっげー木～が来館者を迎えてくれました。
第２回目の今回は、すくすくだけっこ園の０歳児も参加。
子どもの見方、感じ方、連続する発達過程が順に展示されていました。
この美術展は、平和中学校美術教諭の田中真二朗先生が、子どもたちや地域の方々の熱い想いが表現された作品を多くの皆さんに見てほしいという思いから始まった地域全体での美術展です。
田中先生は、この取り組みが認められ、博報堂主催の博報賞（児童教育の最前線で優れた教育を実践している方を顕彰するもの）を受賞しました。 田中先生、おめでとうございます。