8月18日から20日までの3日間、大仙市太田地域の太田交流の森(大台スキー場)にて、『サバイバル・エコキャンプ』が開催されました。参加した子供達は星空鑑賞会や、自然植物観察、ロープ結びなどを学びながら楽しそうにキャンプを満喫していました。
大人の説明を聞きながら、テント設営も自分たちでがんばりました。
ロープの結び方の基本を勉強。1本のロープがイザという時の様々な道具に変身する様子に子供達は驚いていていました。
開催期間中は絶好のキャンプ日よりでした。
この日の昼食はサンドイッチでした。
「火おこし」から「薪割り」まで全て自分達の手で行いました。
このような活動の中で、命と食べ物の大切さを学ぶのでしょう。
女の子は手際良く調理していました。
ご飯の火加減調整です。炊きあがった後に釜を逆さまにして蒸らします。
夕食のメイン、トンカツとマッシュポテトの完成です。おいしそうです。
みんなが手分けして食事の準備をすることも今回のキャンプで学びました。参加した子供達にとって、人生の貴重な体験となるような『サバイバル・エコキャンプ』でした。