5月15日火曜日
本日、平成30年度第1回南外地域協議会が開催されました。
地域協議会とは、地域住民の意見を行政に反映させつつ、地域に密着した事務を遂行するために設けられた組織です。
この地域協議会は、南外地域だけでなく、合併前の旧8市町村(大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町)に設けられており、今年度で設立14年目を迎えました。
南外地域協議会は、地元南外出身の商工会関係者や、学校関係者、農業関係者、文化・芸術団体関係者など全16名で組織されています。
それでは実際の協議会の様子をご紹介します。
協議会は会長である伊藤直人さんにより進行されます。
委員の皆さん、真剣な表情で担当職員の説明に耳を傾けています。
どの意見も自己満足な意見でなく、地域全体を考えた意見。委員の皆さんの地元南外に対する熱い想いが伺えます!
午後6時から始まった協議会は約2時間の議論を経て無事終了。委員の皆さん、長時間お疲れさまでした。
協議会の審議内容の詳細については、市のホームページに掲載されております。下のリンクからぜひご覧ください!
https://www.city.daisen.lg.jp/docs/chiikikyogikai/2013102700011/
さて、今回の記事では南外地域協議会の活動様子をご紹介しましが、ここで南外地域ブログの新たな企画をご紹介いたします。
インタビュー企画、題して「これがおらだの南外」です。
この企画では、今回ご紹介した南外地域協議会の委員の皆さん一人ひとりからリレー方式でインタビューを行い、
「南外の良いところ」や「これからの南外のあるべき姿」など、地元南外をテーマに様々なお話をお聞きします。
どういったお話が聞けるか非常に楽しみです!
ぜひ、この企画をきっかけに「南外」に興味を持っていただければと思います。
それでは第1弾をお楽しみに!!