神岡野球スポーツ少年団が、9月15~17日に琴丘町で行われた 第10回 東北学童軟式野球新人秋田県大会 において準優勝という好成績を収めました。
連日の猛暑の中、全力で戦い抜いた選手たちには、健闘を讃えるあたたかい拍手が送られました。
準優勝おめでとうございます。
☆試合結果☆
1回戦 対 花輪北 10対3
準々決勝 対 三 梨 8対4
準決勝 対 森 岳 10対1
決 勝 対 二ツ井 0対7
ふるさとこんにちは秋田県大仙市公式ブログ |
神岡野球スポーツ少年団が、9月15~17日に琴丘町で行われた 第10回 東北学童軟式野球新人秋田県大会 において準優勝という好成績を収めました。
連日の猛暑の中、全力で戦い抜いた選手たちには、健闘を讃えるあたたかい拍手が送られました。
準優勝おめでとうございます。
☆試合結果☆
1回戦 対 花輪北 10対3
準々決勝 対 三 梨 8対4
準決勝 対 森 岳 10対1
決 勝 対 二ツ井 0対7
八幡神社は、大同2年(807)に坂上田村麻呂が建設したと伝えられる古い歴史をもつ神社で、現本殿は宝永3年(1706)、拝殿は昭和2年(1765)に建設されました。
勝負や戦、火に関することにご利益があるとされ、戊辰戦争では奥羽鎮撫副総督沢為量が戦勝祈願をしました。
八幡神社祭典は、毎年9月15日に行われます。
朝早くから、旗背負い(はたしょい)の準備をします。 雄物川の玉石を詰めた重さ30kgのかます6俵と、長さ8mののぼり旗を背負子にくくりつけ、交代しながら町を練り歩きます。
旗背負い(はたしょい) 江戸時代末期、この地方に疫病が流行したときに地域の苦難を一人で背負うために始められたのが起源とされています。
奴振り 八幡神社の祭典当日、旗背負いの後、享保7年(1722)から伝わる大名行列が行われます。
「ヨーイヤ、ヨイ」のかけ声に合わせ体を左右に揺らしながら、江戸絵巻を展開します。
公民館ミニギャラリー更新情報!
今回は「昭和を彩るビンテージ」と題して、花嫁衣装の展示です。
西仙北中央公民館所有のきらびやかな花嫁衣装です。
貸出や他所での展示など、相談に応じますので興味のある方は公民館までご連絡ください。(75-1115)
すくすくだけっこ園の5歳児とつきの木こども園(南外)の5歳児が、ざりがに釣り交流体験を今年も楽しみました。
沼の中にそっと釣り竿をたらし、ざりがにが釣れるその時をじっと待つ目は真剣そのものです。
10匹を釣り、大満足!!
つきの木こども園の子どもたちと、来年も一緒にざりがに釣りをしようと約束して園に戻りました。
今、すくすくだけっこ園では、3歳未満児クラスの子どもたちも餌をあげながら大切に飼育しています。
7月1日(日)神岡地域消防訓練大会が、中川原グラウンドで行われました。 強風の中、各分団の方たちは、日頃の練習の成果を発揮しました。
■■ 小型ポンプ操法の部 ■■
■■ 規律訓練展示演技 ■■
■■ 表彰式 ■■
☆第1位☆ 第2分団第1班
☆第2位☆ 第4分団第2班 ☆第3位☆ 第4分団第1班
優勝 第2分団
第2位、第3位 第4分団
小型ポンプ操法の部優勝分団と、規律訓練展示演技の代表分団は、7月21日(土)に開催される郡市消防訓練大会に出場します。
6月19日(火)人権の花運動が神岡小学校で行われました。
全校生徒226名、人権擁護推進委員、PTA環境美化役員の皆さんが、テーマ『花にも 人にも 優しさを』のもと、植栽を行いました。
1年生から6年生までの縦割り班“フォーユーグループ”での活動です。
心を込めて植栽した花の生長が楽しみですね。
5月30日(水)横浜市から農業体験学習に中学生が来県しました。 神岡地域では、6件の受け入れ農家に29名の生徒がお世話になりました。
歓迎会では、鈴木支所長より「農家の方々との交流や自然とのふれあいを通じて、収穫の喜びや感謝の心を養い、そして食べ物の大切さ、など少しでも農業を理解してくれることを期待している。」とあいさつがありました。
受け入れ農家の皆さん、ありがとうございました。
5月16日(水)、神岡のボランティア団体-さくらの会-と支所職員約50人が、中川原コミュニティ公園周辺のクリーンアップを行いました。
さくらの会は、今年3月『元気なふるさと秋田づくり』で地域づくりに積極的に取り組む功績がたたえられ表彰されました。
約1時間半でダンプトラック2台分のゴミが集められました。
-さくらの会- 構成人数46人。中川原コミュニティ公園の桜を中心とした枝の剪定や天狗巣病除去、地域のクリーンアップ等積極的に活動しています。
今年度も35.2haの放牧場に67頭が放牧されました。
畜産農家の農繁期の労力軽減、複合経営の推進及び飼養頭数の増加を目的としています。
下牧予定は11月上旬。 自然を満喫できるささくら公園にお出でください。
5月2日(水)神岡小学校開校式が挙行されました。
校歌斉唱では、作曲された橋本祥路先生が指揮を執りました。 橋本先生は大仙市民の歌『夢、この大地』も作曲されています。
今年もきれいな桜で見る人の心を和ませています。
【中川原コミュニティ公園】
【神岡球場】
【神岡中央公園】
4月6日(金)神岡小学校入学式が挙行されました。
『あいさつ あんぜん あなたのために』スーパーあ3人(アスリート)を目指し、ありがとうと言える子に、ありがとうと言われる子になりましょうと田口校長先生からことばがありました。
交通安全協会から黄色い帽子が贈呈されました。
2月26日(日)、神宮寺小学校閉校記念式典が挙行されました。明治7年、對嶽(たいがく)学校として創立された神宮寺小学校も137年の歴史に幕を閉じます。
式では、学校の歴史やたくさんの思い出などを映像で紹介し、「Jingujiキャンで~ず」による飴売り節に合わせて踊りが披露され、全員で校歌を斉唱。137年間の歴史・校舎・地域・人々に感謝しました。
4月には、神宮寺小学校の校舎を利用し、北神小学校と統合して誕生する「神岡小学校」に伝統が引き継がれます。
平成24年4月に神岡地域にある2つの小学校が統合することに伴い、2月14日(火)北神小学校閉校記念式典が挙行されました。この日は、北神小学校の開校記念日となっており、51年間にわたり住民の方々に愛され、たくさんの卒業生を送り出してきた、思い出いっぱいの学舎も3月31日をもって閉校となります。4月からは、現在の神宮寺小学校を利用し「大仙市立神岡小学校」として新たな歴史が刻まれます。
12月21日、すくすくだけっこ園でクリスマス会が行われました。赤鼻のトナカイやジングルベルを歌ったり、みんなでダンスも踊りました。
途中、鈴の音が聞こえ、サンタさんが登場!!園児たちは大喜び!!さらに、プレゼントをのせたトナカイのそりがステージに登場すると、みんな大はしゃぎ!
園児ひとりひとりにサンタさんからプレゼントが手渡され、みんなで元気にお礼の歌を披露し、楽しいひとときを過ごしました。
11月23日、第2回秋田飴売り節全国大会が、神岡農村環境改善センターで開催されました。大会は、神岡地域で長年親しまれている民謡の普及と伝承を目的に、地元の実行委員会が主催しています。
一般の部に66人、年少の部に7人が出場し、自慢ののどを競い合い、見事優勝を手にしたのは、横手市の伊藤隆志さん(63)です。伊藤さんは、「昨年は予選落ちだったので信じられない。とてもうれしい。」と喜びを語っていました。
年少の部では、元気いっぱいの歌声に場内から大きな声援と拍手が沸きあがりました。
【年少の部 最優秀賞】高橋 愛実香さん
【Jingujiキャンで~ず】(神宮寺小学校)
【北神太鼓】(北神小学校)
11月16日(水)、大仙市交通安全母の会神岡支部による交通安全啓発活動が、すくすくだけっこ園で行われました。これは、入園児を通して各家庭に交通安全意識の向上を促進し、交通事故防止の徹底を図ることがねらいです。
園児たちは、ミニ警察官の格好で交通安全についてお話を聞いたあと、パトカーの前で写真を撮りました。撮った写真は、交通安全の願いを込めて、各家庭に渡されます。
10月25日(火)、神岡福祉センターで「男性のための料理教室」が開催されました。これは、男性のみなさんが自らの健康に気を配り、元気に暮らしていくことができるように、すこやかな食生活の支援と生活習慣病の予防を目的に開催されました。
教室には9名の男性が参加し、食生活改善推進員の指導のもと、「豚しょうが煮のさっぱりサラダ」と「ジャーマンポテト」、「豆乳みそ汁」に挑戦しました。
思いのほか慣れた手さばきで調理する男性陣にビックリ!!家でも作ってみたいと意気込んでいました。最後はみんなで自分たちで作った料理を美味しくいただきました。
10月15日(土)・16日(日)にかみおか地域文化祭が農村環境改善センターや神岡体育館、かみおか嶽雄館、嶽ドームで開催されました。「Jingujiキャンで~ず」による飴売り節やドンパン節、力強い「北神太鼓」、「センセーショナルZIP」のマーチングバンドが披露され、会場は盛り上がりました。
そのほか、ふるさと民謡めぐりや歌や踊りなどの芸能発表もあり、また、農特産物販売やバザーなど実りの秋の食材を買い求める人たちで賑わいました。
9月15日、八幡神社の祭典で伝統行事の「旗背負い」と「奴振り」が行われました。旗背負いは江戸時代末期この地方に疫病が流行したときに、地域の苦難(悪病)を力自慢の若衆1人で背負うために始めたのが起源とされています。雄物川の玉石を詰めた「かます」6個(約150㎏)と長さ8mののぼり旗をセンバと呼ばれる背負子にくくりつけ、町内を練り歩き八幡神社に奉納します。
途中、路上の低い電線を旗竿の先端をかわすのが難しいと言われていますが、奉仕会のベテランたちは、先端につけたヒモを引きながら、中腰でバランスをとり、くぐりぬけていきます。今ではこれが妙技となっています。
所々で旗背負いは立ち止まり、子供たちに股をくぐらせます。力自慢の若衆の股をくぐると丈夫になるといい伝えられています。
センバ(左)とかます(右)
町内を練り歩き、いよいよ八幡神社の境内へ入ります。
鳥居をくぐりぬけるのは、至難の技です。
神社を時計回りに3周して、住民の無病息災を祈願しました。
旗背負いの後に大名行列が続き、ひげやまゆを墨で描いたひょうきんな奴たちが「ヨーイヤ、ヨイ」のかけ声に合わせて体を左右に振りながら、江戸絵巻を展開しました。
9月4日(日)、中川原コミュニティ公園のクリーンアップが行われました。公園が神岡南外花火大会の会場となっていることから、毎年この時期に実施されています。当日は、台風による雨風が心配されましたが晴天に恵まれ、午前6時前から地元の町内会や神岡支所職員など200人を超える参加があり、草刈りやゴミ拾いに汗を流し、またたく間にきれいになりました。ご協力ありがとうございました。
14日(水)には、この公園で「第32回神岡南外花火大会」が盛大に開催されます。打ち上げは午後6時30分からです。夏の終わりをつげる色鮮やかな美の競演を、是非観にお越しください。
9月1日、西仙北ぬく森温泉「ユメリア」で神岡地域敬老会が開催され、神岡地域から76歳以上のお年寄り約300人が出席しました。今年80歳(傘寿)になられた方には楢岡焼の記念品が、88歳(米寿)の方には、お祝い金と賀詞がそれぞれ代表の方に三浦教育長より手渡されました。神岡地域の最高齢は104歳、続いて101歳、100歳が2名となっています。
式の最後には、「好かれる・話せる・役立つ老人になる」ことを全員で朗読して誓いました。
式典終了後は、地域包括支援センター西部より、「消費者被害にあわないために」と題し、悪質な訪問販売や振り込め詐欺などにあわないためのミニ講話がありました。
お待ちかねの祝宴では、大曲農業高校郷土芸能部による「飾山囃子」や「秋田おはら節」・「ドンパン節」など民謡や踊りが披露され、会場を盛り上げました。
久々に顔をあわせたみなさんは、仲間たちと「元気だったが?」や「久しぶり」など挨拶をかわし、近況報告など話しは尽きることなく祝宴を楽しんでいました。
来年も元気に再会しましょう!!
暑い日が続いていますが、神岡B&G海洋センタープールは、毎日、多くの人たちでにぎわっています。 この日は大仙管内の学校保健会のサマースクールのお友だち約70人が訪れ水泳学習を行っていました。 上屋付きプールなので雨の日も安心して水遊びができます。 みなさんのご利用をお待ちしております。
7月2日(土)、平成23年度神岡地域消防訓練大会が中川原グラウンドで開催されました。この大会は、消防ポンプ操法の習熟と基本的な規律を身につけ、消防力の強化とその向上をねらいとして毎年開催されています。
競技は、最初に小型ポンプ操法から行われ、神岡支団の第1分団から第5分団まで5人1チームで8隊が出場し、機敏な動作でホースを展張し、標的となる火点が倒れるまでの放水の操作タイムを競い合いました。
引き続き行われた規律訓練では、第3・4・5分団の混成チーム(21人)が指揮者の号令のもと、行進や列の変形などの正確さを披露しました。
審査の結果、小型ポンプ操法の部では、第1位は「第2分団1班」、第2位は「第4分団1班」、第3位は「第3分団1班」となりました。第2分団は、3年連続の優勝を勝ち取り、7月16日(土)に開催される「大仙市仙北市美郷町支部消防訓練大会」へ出場します。このほかに、規律訓練の部へ第3・4・5分団の混成チームが神岡代表として出場します。
最後にみんなで万歳三唱!!