ふるさとこんにちは

秋田県大仙市公式ブログ

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清水小・八坂神社へ梵天奉納

1月15日(日)に清水地区で400年余りの歴史をもつ八坂神社の年中行事「梵天奉納」が今年も勇壮に行われました。集落からの奉納は4本でしたが、清水小学校では「無病息災・学力向上」を祈願して2本の梵天が児童らによって奉納されました。                                                ○出陣にあたって指導者からの説明を受ける児童写真の説明 ○校章が染め抜かれた鉢巻写真の説明 ○ほら貝で気勢をあげ、勇壮に梵天を振り回す                               写真の説明写真の説明                      ○いざ!先陣を争って社へ突入写真の説明 ○無事、祈願成就のお祓いを受ける写真の説明

中仙地域福祉エリアで新年会

1月12日午前11時30分から中仙地域福祉エリアで入所者の新年会がありました。特別養護老人ホーム「桜寿苑」とケアハウス「のぞみ荘」は桜寿苑・四季の広場での合同開催で、ふるさと芸能友の会、仙北広域カラオケ愛好会などの皆さんによる民謡や手踊りのアトラクションで会場を盛り上げました。                                                             新年会の祝い膳写真の説明     会場風景・嶋崎江美香さんの踊り写真の説明

中学生防火防災弁論大会

11月24日に中仙市民会館(ドンパル)を会場に、中学生の防火防災意識を高め、地域住民の防火活動と防火防災意識の普及向上を図る「平成23年度中学生防火防災弁論大会」が財団法人秋田県消防協会大仙市仙北市美郷町支部の主催で開催されました。当日の弁士は9名で最優秀賞は「心の防波堤」と題して発表した豊成中学校3年の小松翔太君でした。                                ○開会行事写真の説明 ○主催者あいさつ(草彅支部長)                  写真の説明写真の説明 ○最優秀賞の小松翔太君(豊成中3年)写真の説明

初雪を観測

秋田県内は11月15日この秋一番の冷え込みで12月上旬の気温となり、16日朝には長野堂山(通称「お山」)の木々や家々の屋根にも薄らと雪が残り、初雪を観測しました。                                       ○初冠雪の堂山 写真の説明

ふるさと中仙会なべっこin夢の島公園

11月13日に夢の島公園(江東区)でふるさと中仙会恒例の「なべっこ会」が開催され、会員46名が参加しました。バーベキューや芋の子汁、きりたんぽ鍋に舌鼓した後は陽気にドンパン踊りやロックドンパンで盛り上がりました。                                                            ○相模会長と田口課長のあいさつ                          写真の説明写真の説明            ○横山名誉会長の乾杯 写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明

座間市民ふるさとまつりで大仙市PR

市制40周年を迎えた座間市の「第26回座間市民ふるさとまつり」が11月6日座間中学校グラウンドなどで開催されました。毎年座間市在住のふるさと中仙会の会員やそのお仲間からご協力をいただいて大仙市の特産品をPRしています。                                               ○オープニングは座間市少女マーチングバンドの演奏 写真の説明             ○毎年キリタンポの味噌焼きは大好評! 写真の説明           ○秋田の地酒も人気がありました。 写真の説明

学校田の新米を被災者へ

豊岡小学校(全校児童80名)では学校田でみんなで育てた「あきたこまち」を9月29日に刈取りして、その収穫した新米の一部を東日本大震災で被災された方々にも食べてほしいと、11月4日、授業で稲作りの勉強をした5年生の代表が佐々木亨校長先生の引率で中仙支所に届けてくれました。                  中仙支所では、大仙市が10月15日から4回にわたって実施した震災被災者招待事業の第4回目の「秋のリフレッシュ招待事業」に参加された皆さんへ配布させていただきました。 豊岡小学校の皆さん、ありがとうございました。                                                          ○2㎏入り米袋には1つ1つにメッセージ・ラベルが貼られ全校児童数と同じ80個が贈られました。  写真の説明          ○新米を届けてくれた5年生の代表のみなさん 写真の説明

ジャンボうさぎフェスティバル24th2011

10月15・16日の両日、大仙市役所中仙支所前のドンパン広場で第24回全国ジャンボうさぎフェスティバルが開催されました。 今大会の体重ジャンボ級チャンピオンは大仙市中仙の伊藤良男さんが出陳した「まちこひめ号」の8.95㎏でした。右は子ウサギを抱く少女たち 写真の説明写真の説明 ○審査風景とプレゼントの子ウサギたち 写真の説明写真の説明 ○デカラビとついた餅はその場で配られました。 写真の説明写真の説明           ○集まった子供たちへの風船のプレゼント・杜仲(とちゅう)めん早食い競争 写真の説明写真の説明 ○出店風景・地産地消の野菜や肉類のほか手作りの漬物などが販売されました。 写真の説明写真の説明

大切な文化財を守れ!防災訓練

3月15日、第20回中仙地域文化財防災訓練が、水神社(豊川字観音堂)で行われました。県内唯一の国宝「線刻千手観音等鏡像」が祀られており、地域の大切な文化財を守ろうと、消防や地元住民らが参加し、消火訓練が行われた。

写真の説明

火災を発見。火事ぶれをして国宝を持ち出した。付近住民が駆けつけ、煙が上がる中、バケツリレーによる初期消火が行われた。

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119番通報で出動した消防中仙分署のポンプ車と地元消防団が駆けつけ放水作業が行われた。

写真の説明

最後に、水消化器を使用して操作訓練が行われた。

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ジャンボうさぎフェスティバル 22th 2009

10月17日(土)、18日(日)、「第22回全国ジャンボうさぎフェスティバル」が中仙庁舎前のドンパン広場で行われ、一般公開されたジャンボうさぎをひと目見ようと、たくさんの観客が訪れました。

写真の説明

品評会には、124頭が出陳。地元はもとより遠くは広島県、栃木県から出陳があり、体型の充実や品位、毛質、雌雄の特性などが審査されました。

写真の説明

写真の説明

この日は、地元特産品の試食販売や餅つき、ゲームなど様々なイベントが行われ、家族連れで賑わいました。

・うさぎとのふれあいコーナー

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・早朝に行われたファミリー健康ウォーキング大会

写真の説明

・地元特産品の販売、 日の丸なべの試食会

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・デカラビくんと餅つき

写真の説明

・うさぎの体重当てコンテスト

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・杜仲めん早食い競争、 フライングディスクビンゴゲーム 写真の説明写真の説明

ドンパン祭り 25th 2009

8月16日、今年で25回目となる「ドンパン祭り」が中仙庁舎前のドンパン広場で開催され、約5万人の観客が各種イベントを楽しみました。 写真の説明

【オープニング】  「豊栄太鼓」 (豊岡小学校) で幕開け。

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【ドンパンっ子フェスティバル】  地域の子供たちが伝統芸能などを披露しました。

・小沼山物語 (豊岡小学校)

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・円満造甚句 (豊川小学校)

写真の説明

・黒土神楽 (清水小学校)

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・長野ささら (中仙小学校)

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・中学校吹奏楽 (中仙中学校)

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・ちびっ子盆踊り (西保育園・東保育園・幼稚園)

写真の説明

【ドンパン夕焼けタイム】

・郷土民謡フェスティバル  「中仙民謡研究会」の皆さんから郷土民謡が披露されました。

写真の説明

【ドンパンフェスティバル】

・「大神成菅原太鼓」  力強い太鼓の演奏。    写真の説明

・「ドンパン踊り」(1回目)  ドンドン パンパン♪ ドンパンパン♪ 唄コで~♪

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・「サウス・ブロウ」 ライブ   秋田市を拠点に活動~アマチュアポップロックバンド 、地元出身者も。

写真の説明

・「正調円満造甚句」 ドンパン節の元唄。 作者”円満造さん”の孫、高橋大文さんの唄。    写真の説明

・ヤートセ「桜秀心舞」 ~ 桜のように綺麗に、心が舞踊る ~

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・「ドンパン踊り」(2回目) たくさんの来場者が参加し、会場いっぱいに踊りの輪が広がりました。

写真の説明

・民謡ロックシンガー「佐藤真理子」コンサート

「ロックドンパン」の歌で、会場は熱気につつまれ、「踊り」も最高潮に盛り上がりました。

写真の説明

・花火ショー  最後は、夜空をに彩る「花火」で、祭りは幕を閉じました。

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八乙女山のサクラを守るボランティア

6月28日、「八乙女山を守る会」の呼びかけに、地域住民など約70人がボランティアとして参加し、八乙女公園の桜の木の保護・保全のため、からまったクズなどのつる切りや、雑木やカヤなどの下払い作業を、晴天で汗だくになりながら行いました。

写真の説明

写真の説明写真の説明

写真の説明写真の説明

桜の山で知られる八乙女公園の桜も、老木化やテングス病、ウソによる食害などで、近年十分な花を咲かせることができなくなってきている。

このようなことから、「地域住民が憩う八乙女公園の再生を願い、豊かな自然を守り、未来に引き継ぐ」ことを目的に、地域に貢献しようと、森林ボランティア団体「八乙女山を守る会」が発足されました。

写真の説明

■今後の年間事業計画

・7月下旬  動植物の成育状況等の環境を学ぶ自然観察会

・9月下旬  樹木の植樹

・10月下旬 保護、保全のための枝打ちや刈払い

< 事務局 中仙公民館長野分館内 0187-56-4120 >

■サクラの勉強会

品種の特長や栽培管理の仕方、条件など、樹木医の黒坂さんを講師に行われた。

写真の説明

八乙女桜祭り・踊りパレード

4月26日、道の駅なかせんで 「八乙女桜まつり/踊りパレード・民謡ショー」 が行われました。この日は、あいにくの雨模様で、施設内での開催となりました。

写真の説明

ドンパン踊り普及部会の方々から 「ドンパン踊り」 「円満造甚句」 「ロックドンパン」 が披露され、訪れた観光客を魅了しました。

写真の説明写真の説明

中仙民謡研究会・お囃子会による民謡ショーが行われました。

写真の説明

また、餅つきも行われ、来場者に振る舞われました。

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道の駅なかせんの裏側、「斉内川堤の桜」の様子(4月20日)。例年、満開の桜が春の観光客を楽しませています。

写真の説明写真の説明

八乙女カメラクラブ写真展(~5月9日まで)が開催されています。

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春を告げる長野神社ぼんでん

3月15日、春を告げる行事として親しまれている長野神社の梵天奉納が行われました。

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今年は4つの町内から梵天が出発、早朝からまちのあちらこちらで梵天唄とほら貝の音が響きわたりました。

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町内の家々や商店をまわった色とりどりの梵天は、五穀豊穣、家内安全を祈願し無事に長野神社へ奉納されました。

八坂神社ぼんでん奉納

1月18日、中仙地域・清水地区の「八坂神社」で梵天奉納が行われました。

男衆がもみ合いながら梵天を奉納する迫力ある姿を見ようと、多くの見物客が集まりました。

450年以上の歴史があり、その荒々しさから「けんか梵天」とも呼ばれています。

写真の説明写真の説明

梵天は、早朝から各集落を回り、行く先々で振る舞い酒を受けながら梵天唄を披露。

無病息災や交通安全などを願い八坂神社へと向かい、午前10時頃には続々と到着。

社殿前で梵天唄を高らかに唄い「ジョヤサー・ジョヤサー」の掛け声が一段と大きくなると、

気合い十分で勢いよく突入。

写真の説明

奉納する側と、それを阻止する側とで激しいもみ合いとなり、会場は熱気にあふれました。

写真の説明

清水小学校の児童による梵天2本と、清水各地区などの梵天7本が奉納されました。

写真の説明

安心安全な地域をめざし「警察犬実技訓練見学会」

10月29日、安心で安全な地域をめざし、防犯意識の高揚を図るため、「大仙市防犯

協会中仙支部豊岡支部」主催の「警察犬実技訓練」の見学会が行われました。この日は、

秋田中央警察犬・愛犬訓練所(山岡陽子所長/秋田市雄和)のトレーナーや日頃訓練を

受けている犬の飼い主さんからご協力をいただきました。

写真の説明

地域住民をはじめ、豊岡小学校の生徒や防犯協会関係者が集まり、普段見ることのない

警察犬の訓練の様子を興味深く見学しました。

◇飼い主の指示で障害物を飛び越える訓練。

【ラブラドールレトリーバーのマックス】

写真の説明写真の説明

◇ニオイをつけた布を嗅ぎ分ける(臭気選別)訓練。犬の嗅覚は人間の約4~6千倍。

写真の説明写真の説明

◇ニオイを頼りに足跡をたどり遺留品を発見する(足跡追及)訓練。

【ジャーマンシェパードのリキ・飼い主のふじおかさん】

写真の説明写真の説明

◇優秀な警察犬とのふれあいにみんな大興奮!

写真の説明

ジャンボうさぎフェスティバル

10月18・19日、ドンパン広場で「第21回全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」

が行われました。

写真の説明

「ジャンボうさぎ」の品評会には、地元はもとより遠くは広島県、宮城県からも出展があり、

おおいにに盛り上がりました。

写真の説明

品評会では、M級(6kg未満)、L級(6~8kg)、ジャンボ(8kg以上)などの部で、体系の充実、

雌雄の特性、毛並みや品格などが競われます。

写真の説明写真の説明

うさぎとふれいあいコーナー。 デカラビともちつき。

写真の説明写真の説明

杜仲めん早食い競争。 フライングディスクビンゴゲーム。

写真の説明写真の説明

秋晴れのぽかぽか陽気のなか、たくさんの観客も訪れ、楽しいイベントを満喫しました。

「水神社」国宝の御神鏡が公開されました

大仙市豊川字観音堂の水神社(すいじんじゃ)で、8月17日に例大祭が行われ、秋田県唯一の

国宝「線刻千手観音等鏡像(せんこくせんじゅかんのんとうきょうぞう)」が一般公開されました。

水神社

(以下、パンフレット等に記載されています。)

■御神鏡  国宝 「線刻千手観音等鏡像」

青銅製で表面にスズのメッキを施し、形は八つの突起を持つ八稜鏡で、直径13・5cm、厚さ6mm、

重さ525g。鏡面は中央に十一面四十手の千手観音の立像、蓮台に立ち仏具を一箇づつ持った

四十本の指を巧みに描き、この脇上に、左に功徳天、右に裸体の婆蘇仙の像を、豊満な女神と

やせ細った仙人を対照に描き、その上左右には、観音八部衆と思われる守護の神の八体も

線刻(蹴彫)されています。

国宝を観察

■地中から発見!

今から約340年前、開田開発者 草なぎ理左エ衛門の指導のもと堰を掘り進んでいる時に豊岡三棟

(みむね)の地中より発見されました。

当時、藩主に差し出したところ「この鏡は堰を掘るときに出たから、堰神として祀るように」と祭祀料

として米3石を賜ったそうです。

■鏡の伝来説

この鏡は今からおよそ830年前、藤原伊勢人の女(むすめ)が持っていたもので、2面あり2人の姫が

疱疹及び安産を祈るために彫らせ、清水寺に奉納し、その一つを坂上田村麻呂将軍が東北平定の折、

守り神として持参したと伝えられています。

↓レリーフの写真 (中仙市民会館ドンパルに展示されています。)

ドンパルのレプリカ

「長野のお祭り」 長野神社例大祭

9月10日・11日、「長野のお祭り」として地域に親しまれている長野神社の例大祭が行われました。

秋晴れとなった11日は、気温もグングン上がる中、重さ約1トンもある神輿(みこし)が

若い担ぎ手たちの威勢のよい掛け声とともに町内を練り歩き、お祭りを盛り上げました。

御神輿(長野神社例大祭)

神輿の巡行の前には、長野神社で大祭の神事が行われ、神楽舞の奉納などが行われました。

また、作開神社へ到着した際も同じように祭典が行われました。

神楽舞_作開神社 舞台_駅前広場

道路脇には出店がいくつも並び、いくつかの町内会では、舞台を設置し、歌謡ショーなどが行われ、

拍手喝采がわき起こっておりました。

第24回ドンパン祭り♪盛大に!

8月16日(土)中仙地域の夏祭り「ドンパン祭り」が開催されました。

会場いっぱいに踊りの輪が広がり、熱気につつまれ、

写真の説明写真の説明

ロックドンパンで盛り上がりは最高潮に♪

写真の説明

・迫力満点の演技。  『大神成菅原太鼓』

写真の説明

・心の底から楽しく舞踊る。  ヤートセ 『桜秀心舞』

写真の説明

地域の園児や小・中学生による、踊りや伝統芸能なども披露されました。

・豊栄太鼓(豊岡小学校) ・小沼山物語(豊岡小学校) ・円満造甚句(豊川小学校)

・黒土神楽(清水小学校) ・長野ささら(中仙小学校) ・吹奏楽(豊成中学校)

・ちびっ子盆おどり(幼稚園児、保育園児)

ドンドンパンパン♪

いよいよ!あさって、8月16日(土)は、第24回ドンパン祭りが開催されます。

今日は雨が降ったりやんだりの天気ですが、会場となる「ドンパン広場」の準備は

着々と進んでいます。

写真の説明

広場で行われる「ドンパン踊り」では、1000人を越える踊りの輪が広がります。

ロックドンパンが流れると盛り上がりは最高潮です。

写真の説明

地域の園児や小・中学生も出演します。ヤートセやフィナーレの花火ショーなど

家族そろって楽しめるイベントです。

当日は、雨も上がり、お天気も晴れてくれるでしょう。