ふるさとこんにちは

秋田県大仙市公式ブログ

Home » Articles posted by 中仙地域の広報担当

8月16日は・・・

今年のドンパン祭りは残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止となりました。

8月16日はその代わりに中仙地域の住民を元気づけ、毎年祭りを楽しみにしてくれている方々の気持ちに応えようとサプライズ花火の打ち上げが行われました。

 

 

来年こそ盛大に開催されることを願ってドンパン娘も絣を着て花火を見ました。

 

また、この日は12時から「ドンパン祭り on the WEB!」を開催しました。これは、中仙市民会館ホールでの無観客公演の映像と過去のドンパン祭りの映像を交えたものです。

祭りを楽しみにしていた方が踊りを自宅で鑑賞できるよう企画したものです。この映像は以下のURLから見ることができます。また、サプライズ花火の様子も確認することができます。

・URL https://www.youtube.com/channel/UCDjphxlVQWJQGzvp2Z9Zz_Q?view_as=subscriber

 

 

 

桜保全活動(中仙中学校と八乙女山を守る会)

 6月4日(火)、中仙中学校の1年生62名と八乙女山を守る会の皆さんが、斉内川堤の桜(道の駅なかせん横)への施肥活動を行いました。

 まず、はじめに「八乙女山を守る会」の熊谷会長から、中仙地域の桜の現状と守る会が行っている桜の保全活動についてのお話がありました。

 

 次に、樹木医の黒坂先生から、これから行う桜への施肥方法について説明がありました。

 今回は、作業が簡単で効果が長く持続する打ち込み式の肥料を使いました。

 

 生徒の皆さんも真剣な表情で聞いています。

 

 

 作業は

 1.金てこを使って地面に穴を開ける。

 2.打ち込み式肥料を差し込む。

 3.木づちで打ち込む。

 といった流れで行われます。

 中学校に入学してからまだ2か月の皆さんですが、新しい仲間と協力して作業を行うことで、更に親交を深めることができたのではないでしょうか。

 今後も中仙中学校では、全校を挙げて桜の保全活動を続けていく予定とのことです。

 生徒の皆さんの頑張りで、来春の桜も間違いなく素敵な花を咲かせてくれるでしょう。

 

斉内川堤 満開の桜

 

 

「ふれあいの郷しみず」清掃ボランティア活動

5月10日(金)、大仙市清水地区にある指定障害福祉サービス事業所しみず(ふれあいの郷しみず)の皆さんによる天王農村公園の清掃ボランティア活動が行われました。

当日は晴天に恵まれ、敷地内の掃き掃除やトイレ清掃、東屋の蜘蛛の巣取り作業に一生懸命取り組まれました。

ふれあいの郷しみずでは、この他にもリサイクル品回収や地域のゴミ広いなど、ボランティア活動に積極的に取り組まれています。

活動の様子は、社会福祉法人水交会のホームページでご覧になれます。

URL http://suikoukai.or.jp/

みなさん暑い中お疲れ様でした。

 

なかせん桜まつりが開催されました。

今年も4月20日(土)から5月6日(月)にかけて大仙市中仙長野地区(八乙女公園、道の駅なかせん ほか)でなかせん桜まつりが開催されました。4月29日(月)はイベント日として道の駅なかせんで様々な催しものが行われました

 

縁日コーナーの様子です。スーパーボール、わたあめ、バルーンアートをやりました。

 

スタンプラリーの様子です。

 

ドンパン娘によるドンパン踊りで会場を盛り上げました。

 

もちつきの振る舞いも行われ行列ができました。

 

東仙建設工業株式会社からご協力をいただき、高所作業車の体験コーナーを設けました。高い場所から満開の桜を眺めました

 

道の駅なかせんの裏にある斉内川河川敷の桜も最高です。

 

桜アーチ街道の桜も満開です。

 

八乙女公園から眺める駒ヶ岳

 

4月29日は晴天に恵まれ市内外からなかせん桜まつりにたくさん方々が訪れました。来年もまた晴天に恵まれたなかせん桜まつりを開催できればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春を待ちわびて(桜の様子をご報告)

雪融けが進み、すっかり春らしい陽気になってきました。

全国各地で桜の開花が発表され、これから本格的な花見シーズンが到来します。

大仙市では例年4月中旬から5月上旬が開花期間となっていますが、今年は少し早まりそうです。

今はまだつぼみですが、一足先に八乙女公園を中心とした桜の現在の様子と、昨年の満開時の様子を紹介させていただきます。

 

【八乙女公園】

平成31年3月20日現在

平成30年4月下旬

 

 

【斉内川堤】

道の駅なかせん裏より国道方向を撮影(平成31年3月20日現在)

満開時(平成30年4月下旬)

 

道の駅なかせん裏の桜並木(平成31年3月20日現在)

満開時(平成30年4月下旬)

 

道の駅なかせんより対岸方向を撮影(平成31年3月20日現在)

満開時(平成30年4月下旬)

 

【桜アーチ街道(県道256号線)】

八乙女公園入り口付近より刈和野方向を撮影(平成31年3月20日現在)

満開時(平成30年4月下旬)

 

八乙女公園入り口付近より長野方向を撮影(平成31年3月20日現在)

満開時(平成30年4月下旬)

 

桜の開花によって景色は劇的に変わります。

忙しさの中にあっても、たまにはスマホから目を離し、街を彩る桜並木を見上げながらゆったりとした春を感じてみてはいかがでしょうか。

 

押切の火振りかまくら(中仙地域)

平成31年2月14日(木)午後7時ころより、大仙市下鶯野地区の押切町内会館周辺において、地元の伝統行事『押切の火振りかまくら』がとり行われました。

火振りの行為は、田んぼの厄(鳥獣や病害虫など)を追い払うことを目的としているとの説があるそうです。

町内の方でなくても、お願いすると火振りを体験することができ、私も体験させていただきました。

実際やらせていただくと、厚着をしているので火への恐怖はそれほど感じませんでしたが、煙が目に入ってちょっと苦しかったです。。。

JR田沢湖線の角館駅と鴬野駅の間の線路脇で行われているため、通過する電車をバックとした写真を撮ることもできます。

 

昨年は各地で豪雪、豪雨、台風、地震などの災害が多発し、夏の暑さも災害級と表現されるなど、災難の多かった1年でした。

今年も初詣をされた方は大勢いらっしゃると思いますが、年間を通してこういった行事に参加し、楽しみながら平和な一年を願ってみるのもいいものではないでしょうか。

 

東部地区若手就農者合同研修会を開催しました

12月21日(金)中仙農村環境改善センターで「平成30年度東部地区若手就農者合同研修会」が開催されました。この研修会は、若手就農者が高い技術と優れた経営感覚を身に付け、安定的な農業経営ができるよう、平成30年度から中仙地域、仙北地域、太田地域の東部3地域が合同で開催を始めたものです。

研修会は「稲作、野菜、施設栽培」と「畜産」の2つの部門の会場に分けて研修を実施しました。
「稲作、野菜、施設栽培」部門の最初の講演は、大仙市花館地域の認定農業者で、平成29年度の大仙農業元気賞を受賞された佐々木徳胤さん(49歳)より、就農してからの様々な体験や苦労を語ってもらいました。

 

 

 

(H29に大仙農業元気賞を受賞された佐々木夫妻)

佐々木さんは自衛隊に務めた後、地元のリース会社に勤めていましたが、41歳の時に大仙市新規就農者研修施設で野菜や花きの栽培方法を学び、実家の農業を継いで複合経営を実践してきました。
はじめは水稲、アスパラ、花きの3部門で経営を行なっていましたが、家族だけでは負担も大きく、徹夜して選別作業を行い出荷することも少なくなかったそうです。また、忙しい時には意見がぶつかることもあったとのことでした。
このままでは経営の継続は難しいと感じたため、水稲と花きの2部門に絞り、佐々木さんは水稲を、妻のこずえさんは花きと、部門ごとに担当を分けることで、負担が少なくするよう対策してきました。今では夫婦で相談し合い、互いにレベルアップを図りながら作業できるようになったそうです。
佐々木さんがこれまで多くの苦労を経験したにも関わらずにこやかに話す姿を見て、若手就農者のみなさんも元気づけられたのではないかと思います。また、会場には妻のこずえさんも来てくださっており、佐々木さんが講演の中で感謝の意を伝えた際、笑みを浮かべていたのが印象的でした。

その後、仙北地域振興局農業振興普及課の平良木副主幹から、これまで新規就農者の担当として感じた点を、また、楽しんで農業を行うことや、他の農業者や異業種の人とのつながりを大切にすることなど、農業経営を行なっていくうえでの心構えや注意点をわかりやすく教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

「畜産」部門では、仙北地域振興局農業振興普及課の石井副主幹と、大仙市農業振興課の今野主査から講演していただきました。 参加者は乳用牛と肉用牛繁殖農家の方たちだけのため、より専門的な話題が中心となりました。
はじめに、石井副主幹から仙北管内における畜産の概況と県の補助制度について、その後、今野主査からは市の補助制度の説明をしていただきました。講演後には様々な質問が出たため、休憩時間も利用しての活発な質疑応答となりました。
仙北地域の肉用牛の頭数が近年再上昇の傾向にあるとの話もありましたが、参加した若手の方々には規模拡大を志向する方も多く、補助制度については特に関心を持って聞いているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

最後は全体研修として2部門が合流し、仙北地域振興局農林部の舛谷部長より、都市や旅行客、学校との交流・連携と地域活性化の関わりについて講演していただきました。
舛谷部長は、外国人観光客による農村体験活動の人気ぶりや、他県での農村交流の成功例などを交えながら、主に学校との連携事例を取り上げ話してくださいました。
地元中仙地域の園芸メガ団地における、秋田県立大学生の就農体験についても紹介され、農村交流を実施するためには地域の強みを伸ばすことが大切であるほか、受け入れる側が一体となって取り組むことで地域活性化へとつながるといったメリットについても話されました。農村交流事業は地域住民と行政職員が連携して取り組むことが必要であり、これから地域の一翼を担う若手就農者にとって、大変参考になる講演であったと感じました

その後、会場を移し、交流会(親睦会)を開催したところ、多数の参加があり、他品目で経営する若手就農者間や行政職員とで楽しい交流となりました。

『忘れてない?サイフにスマホに 火の確認!』

 11月4日(日)から11月10日(土)までの一週間、「忘れていない?サイフにスマホに 火の確認!」をスローガンに、秋田県全域で秋の火災予防運動が実施されています。

 

 大仙市中仙地域においては、11月4日(日)に大仙市消防団中仙支団の駆付け訓練が玉川の河川敷にて実施されました。消防署員の方々の指導の元、火災の発生しやすい冬季に向けた有意義な訓練となりました。

 

 また、現在角館消防署中仙分署の鐘楼には、地元企業のご厚意により防火PRの赤い垂れ幕がイルミネーションの灯りとともに掲げられています。

↓夕暮れ時はこんな感じ。

 

↓暗くなると、より存在感が際立ちます。

 11月10日(土)まで期間限定の実施です!是非ご覧ください。

 

 

 その他にも、11月11日(日)にはイオン中仙店駐車場にて消防フェアが実施されます。

 消防車両を間近で見られたり、親子で消火体験ができたりと、普段は体験することの出来ない貴重な機会です。

お買い物がてら、是非お越しください!

中仙地域『除排雪・道路補修業務安全祈願祭』

11月1日(木)、中仙地域の除排雪業者と関係者の皆さんが参加して「除排雪・道路補修業務安全祈願祭」が行われました。

 

中仙地域で市が委託している除排雪業務は、全15社で構成する中仙地域除排雪業務共同企業体(JV)により行われています。

作業は42台の重機を使い、総延長341.5kmの除雪を行います。

※およそ大仙市〜福島県郡山市までの距離になります!!

 

作業の開始は午前2時、寒さ厳しい時間ですが道路を通行可能な状態にするため、動き出します。

昨シーズンは記録的な大雪に見舞われ、自宅前の除雪も大変だったのを思い出します。

冬は自家用車の運転も一苦労ですが、除雪作業は暗いうちから、吹雪で視界の悪い中での困難な作業となる場合もあるでしょう。

除雪業者の皆さんが事故無くシーズンを終えられるよう願いながら、また日々の作業への感謝の気持ちを持って、私たちも安全運転を心がけたいですね!!

あと・・・今年の雪は程々であって欲しいというのが、切なる願いです。。。

満開の桜を願って『八乙女山を守る会』

10月28日(日)、八乙女山を守る会とボランティアの皆さんにより、桜の保全活動が行われました。

 

太い幹から生えている細かな枝や巻きついた蔦を剪定します。

美しい桜を形作るためには、不可欠な作業です。

 

 

土に打ち込むタイプの肥料。

約1年効果が持続し、桜の成長を促します。

 

6月に行われた活動の様子。

年間を通した桜の保全活動が行われています。

 

春満開の桜。

例年4月下旬から5月初旬にかけてが見頃となります。

 

 

人々を魅了する桜は、ボランティアの皆さんの手によって守られています。

保全活動に興味をもたれた方、参加を希望される方は

  八乙女山を守る会事務局(道の駅なかせん内)

  TEL 0187-56-4515

までお問い合わせください。

 

 

【第31回全国ジャンボうさぎフェスティバル】

10月13日(土)〜14日(日)、第31回全国ジャンボうさぎフェスティバルが開催されました。

二日間とも晴天に恵まれ、10,000人のお客様が訪れました。

 

13日(土) 「ジャンボうさぎの品評会」

初日はジャンボうさぎの品評会が行われました。

うさぎの大きさや、毛並みの良さなどを専門家が審査します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

審査を終えて食事休憩。。。

持ち前の食欲で食べ続けます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14日(日) 「各種イベント・表彰式」

2日目は、うさぎの体重当てコンテストや杜仲めん早食い競争、デカラビとの餅つきなど、子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんでした。

 

中仙スポーツクラブが主催するウォーキングイベント。

朝から天気が良くて気持ちいいですね!!

 

 

 

 

 

 

【ジャンボうさぎの体重当てコンテスト】

2羽のうさぎの体重を予想し、実際の体重により近い応募者へ豪華景品が贈られます。

 

 

 

 

 

 

 

【うさぎとのふれあいコーナー】

白いふわふわの毛並みのうさぎにふれ、子供たちも大はしゃぎでした。

 

 

 

 

 

 

【杜仲めんの早食い競争】

中仙地域の名産品「杜仲めん」、応募者多数の人気イベントです。

あっと言う間の完食に、会場から歓声が上がります!

 

 

 

 

 

 

 

【デカラビと餅つき】

大きな杵で大変ですが、デカラビと一緒なら頑張れます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【神奈川県座間市のみなさんと】

大仙市と友好交流都市協定を締結している座間市より、遠藤三紀夫市長(写真右から3人目)をはじめとした関係者の皆さんがいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場にはたくさんの露店が並びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【日の丸鍋の試食コーナー】

食文化を伝えるのもフェスティバルの目的の一つ。

うさぎ肉を使った鍋は、くせが無くとても食べやすい味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【地元和牛の試食販売】

この日に合わせて地元産の和牛を大特価で販売!

評判の牛肉を買い求めに、大勢のお客さんが訪れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元のアイドル「ドンパン娘」も踊りを披露。

会場に華を添えます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【うさぎプレゼントゲーム】

当たりが入った箱を探し、当選者にはジャンボうさぎがプレゼントされます。

立派に育てて、ぜひ来年の品評会に出品してもらいたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

【褒賞授与式】

午後からは、各部門で入賞された皆さんの褒賞授与式が執り行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各部門の名誉賞(最高賞)は以下のとおりです。

第1部 M級めす 「はなみ号」 中山輝雄さん(福島県)

第2部 M級雄 「勝号」 細井公盛さん(大仙市)

第3部 L級めす 「あずさ1号」 戸澤操さん(仙北市)

第4部 L級雄 「木村号」 細井公盛さん(大仙市)

第5部 ジャンボ級 「こゆき号」 高橋清一さん(美郷町)

第6部 体重ジャンボ 「やえひめ号」 松井良助さん(大仙市)

第7部 体長ジャンボ 「よさひめ号」 伊藤良男さん(大仙市)

第8部 セットジャンボ 「楢岡号」、「としひめ号」、「やえひめ号」 松井良助さん(大仙市)

特別賞

宮城県や愛知県など、県外から出品していただいた皆さんへ、特別賞が授与されました。

 

「ジャンボ級」で名誉賞を受賞した高橋清一さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「体重ジャンボ」、「セットジャンボ」の各部門で名誉賞を受賞した松井良助さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「体重ジャンボ」で名誉賞を受賞したうさぎ。

体重は9.1kgでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンボうさぎは、暑さが苦手な動物です。

今年の夏は特に暑かったため、体調管理に苦労された飼育者が多かったそうです。

大きく美しく育てることができたのは、大事に育てた証。

仕事として、趣味として、飼育する理由は様々だと思いますが、ジャンボうさぎフェスティバルを通して、生き物を大切にする気持ちが参加した子供たちに少しでも芽生えたなら、個人的にはとても嬉しいです。

 

 

 

 

秋空の下で交通安全教室&キャンペーン(中仙東保育園)

10月12日金曜日、交通安全教室と交通安全キャンペーンがここ、中仙東保育園で開催されました。

 

まずは、保育園のプレールームで行われた交通安全教室。
自分のいのちを自分で守れるようになるため、園児たちが警察の方から、交通安全のルールを教わりました。

 

このマークの意味、わかるひとー?
という問いかけに、元気に手をあげる園児たち。

前に出て、答えてくれた男の子、大正解!

他にも駐車場での注意点や、信号の意味について教わりました。

みんな、とっても真剣なまなざしでおまわりさんの話を聞いています。

 

それでは次に、立ち上がって横断歩道の練習。

 

右見て

左見て

もういっかい右見て

車が来なかったら、渡りましょう。

はい、よくできました。

 

さいごに、おまわりさんと交通ルールを守るという約束の「ゆびきりげんまん」をして、おまわりさんからのレクチャーはおわりです。

みんな、きっとお約束守れますね。

 

 

 

交通安全教室のあとは、JAおばこ豊成支所に移動し、交通安全キャンペーンでした。

このキャンペーンでは、日頃見守ってくださっている地域の方々に感謝の気持ちをこめて、交通安全マスコットを園児からドライバーの方々に手渡しします。

このかわいらしいマスコットは、中仙東保育園保護者による交通安全組織「亀の子クラブ」のみなさんが手作りしたもの。

亀の子クラブは、子どもたちの交通安全を地域のみんなで守ろうという思いで結成された会で、なんと40年以上前から続けられてきたそうです。

途中で幾度か、園の統廃合や市町の合併がありましたが、それでもずっと引き継がれてきたこのクラブ。

子どもの安全を願う思いと活動実績が認められ、平成28年度には秋田県大仙地区交通安全優良団体に選ばれ、表彰を受けました。

この交通安全教室と交通安全キャンペーンも、平成11年の開園当初から、毎年開催されているそうです。

 

 

まずは、園長先生と一緒に、JAおばこ豊成支所の支所長にご挨拶。
よろしくお願いします!

 

 

この日の朝はしとしと雨が降っていましたが、この頃には青空が見えていました。

 

まだかなー?
ドライバーさんを待つ園児たち。

 

続々と、ドライバーさんがやってきました!

「うんてん、おつかれさまです。どうぞ」と言ってマスコットを手渡します。

ありがとうと言われると、ちょっぴり照れちゃいますね。

 

マスコットを受け取ったドライバーの方々も、ニコニコしていました。
「子どもたちから呼びかけられると、気を付けなきゃと心から思います。」
ドライバーの方の、そんな声もありました。

 

最後に、JAおばこ豊成支所の前で記念撮影です。

みなさん、お疲れさまでした。
おまわりさんとした交通安全のお約束を忘れないで、元気に遊んでくださいね。

 

 

中仙地域平和塔慰霊祭

9月26日(水)、中仙地域の八乙女公園内にある平和塔慰霊碑前において、戦没者の慰霊祭が行われました。

平和塔慰霊碑は、明治から昭和にかけて国の為に戦いに身を捧げた451柱(名)の英霊の冥福を祈り、昭和49年に建立されたものです。その後平成28年に一部修理が行われ、現在の姿となりました。

今回の慰霊祭には、戦没者遺族や関係者合わせて32名が参列しました。

 

 

愛する家族や恋人、友人などを地元に残し、戦地に向かった戦没者達。その中には、自分と同じ年齢、またはもっと若い少年もいたのかもしれません。

容易には想像の出来ない時代に、平和な世界を築くべく身を捧げた大勢の方々の思いを、今を生きる私たちは忘れてはならないと感じました。

桜の名所として知られる八乙女公園。お立ち寄りの際は、慰霊碑の前で戦没者の思いを胸に、そっと手を合わせてみてはいかがでしょうか。

 

長野のお祭り『長野神社祭典』!!

9月10日と11日、中仙地域の長野神社の祭典が行われています。

羽後長野駅前通りの3か所にステージが設置され、初日は地元小中学生の吹奏楽演奏や民謡、舞踊などが披露されました。

日中は土砂降りでしたが、祭りが始まる夕方頃には雨も弱まり無事開催です!!

 

 

 

≪小桜舞子さん≫

小雨の中でしたが、会場に美しい歌声が響き渡ると、多くのお客さんが足を止めて聴き入っていました。

 

 

 

≪中仙小学校吹奏楽部のみなさん≫

夜はだいぶ肌寒くなっていますが、チームカラーの紫のポロシャツを着て、心を一つに頑張りました!!

 

 

 

≪中仙中学校吹奏楽部のみなさん≫

さすが全県吹奏楽コンクール『金賞』!! 地域の皆さんも楽しみに見ています。

 

 

☆ 〜 元町のステージにて 〜 ☆

 

 

 

 

 

☆ 〜 駅前のステージにて 〜 ☆

 

 

 

 

 

 

 

ブラボー中谷さん

ハタハタから旗を取り出します・・・さすがです!!

 

 

たくさんの屋台の明かりが祭りを彩ります。

 

 

 

 

地元のお祭り、子供たちも手伝います!!

 

 

 

 

 

 

いらっしゃいませ〜!! と素敵な笑顔で声を掛けられたら、つい立ち止まってしまいますね。

 

 

 

 

 

『秀よし』さんが提供する名物のラーメン!!

お店に入りきらないお客さんで行列が出来ています!!

 

 

 

午後8時頃より長野神社で神事が執り行われました。

 

 

 

お祭りは11日(火)も続きます。。。

※夜は若干肌寒いので、長袖や羽織るもののご用意をおすすめします。

 

豊成中学校生徒がんばりました!!(十六沢城址公園にて)

8月29日(水)、豊成中学校の2年生16人が、「十六沢城址公園を守る会」の皆さんとともに、中仙地域にある十六沢城址公園の間伐作業を行いました。

 

はじめに、守る会の方がチェーンソーで枯れたコナラの木を切り倒します。

 

 

 

 

 

 

 

生徒達は、チェーンソーの音に少し驚きながら見守っています。

 

 

 

 

 

木が倒れた瞬間、自然と湧き上がる「お〜〜!」という歓声。

高さ約20mのコナラが倒れました。

 

 

次に生徒達がノコギリで小さく切り分けます。

それなりに太い木のようですが・・・ノコギリで大丈夫でしょうか。

 

高いところの枝を切り落として、太い大木もあと少しで切り終えそうです。

 

 

切り終えた木は一ヶ所にまとめます。

 

 

最後にみんなで記念撮影。

慣れない作業も、楽しく終えることが出来たようです。

※「山火事注意」 気を付けましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

十六沢城址公園を守る会 代表の田口さん

「美しい自然を守るため、自分たちが行っている活動を若い世代の人達に引き継いでいってもらいたい。」

「参加してくれた中学生には本当に感謝している。ありがたい。」と、頼もしい生徒たちの活躍に満面の笑みを浮かべながら語ってくれました。

※十六沢城址公園では、「秋田県水と緑の森づくり税」関連事業などを利用して、官民一体となっての環境保全活動が行われています。

小沼神社1300年記念大祭

8月20日(月)、大仙市豊岡地区にある小沼神社の壱千参百年記念大祭が行われました。

小沼神社は、養老2年(西暦718年)に建てられたと伝えられています。仏体を神霊として祀っていましたが、明治初頭に小沼神社として小沼地区の産土神(うぶすながみ)となりました。中仙地区で一番古い神社で、社殿の前には、渇れることのない沼が広がっています。

小沼神社社殿

神社前沼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前10時から、小沼神社氏子と関係者が参列する中、玉串奉納や宮司さんの舞が行われ、盛大で厳かな大祭でした。

 

ここには、県指定有形文化財である「十一面観音」、「聖観音」、「僧の頭部」が安置されています。

   木造十一面観音菩薩立像(左)        木造聖観音菩薩立像(右)

木造僧形頭部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝午前3時に新潟から出発して来たという男性は、「1300年祭とは知らなかった。十一面観音を見ることができて、とても幸せに感じる。」と話し、目を輝かせながらじっくりと見入っていました。

実際に立ち会って取材してみましたが、とても心が洗われる不思議な気持ちになりました。

第34回ドンパン祭りが開催されました!

8月16日(木)、中仙支所前ドンパン広場において第34回ドンパン祭りが開催されました。

当日は朝から激しい雨が降っていたため、祭りの前半に予定されていた小中学生や園児達による演目は残念ながら中止となってしまいましたが、夕方からの民謡やドンパン踊り、花火ショーなどは予定どおり行われました。

 

中仙民謡研究会のみなさん

和楽器も着物も雨は大敵ですが、祭りを盛り上げるため熟練した唄声と演奏を惜しみなく披露してくださいました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドンパン娘オフィシャルブース

ドンパン祭りのグッズ販売やドンパン娘との記念撮影コーナーが設けられ、家族連れをはじめとした大勢の方々が訪れました。

ブースの目の前にはおいしそうな屋台がたくさん並んでいます。娘達も食べずにはいられません!!

 

 

 

 

 

 

 

桜秀心舞のみなさん

どんなに雨が降ろうがお構いなし!!

桜秀心舞(おうしゅうこころまい)の迫力あるよさこい、大きな旗も一生懸命振っています!!

 

みんなで踊るドンパン踊り!!

ドンパン祭りの魅力は、なんと言っても観客が参加できるイベントであるということ。祭りへの参加が初めての方でも、気軽に踊りの輪に入ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィナーレは『平成最後の夏』をテーマにした花火

約1,000発の花火が、各年代のヒット曲と共に打ち上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年もドンパン祭り会場でお待ちしてます!!


※なお、今回中止となった演目は下記の日程で披露される予定です。
 ・長野ささら   9月15日(土) 中仙小学校学習発表会
 ・円満造甚句   9月17日(月) 豊川小学校学習発表会
 ・小沼山の詞   9月17日(月) 豊岡小学校学習発表会
 ・黒土神楽    9月23日(日)  清水小学校学習発表会
 ・吹奏楽演奏   10月7日(日) 秋桜祭(中仙中学校)、豊中祭(豊成中学校)

 

さくら娘、FMはなびに出演です

大仙市を代表する「八乙女の桜」PR大使のドンパン娘ユカさん、アイシャさん。
今回はFMはなびに出演して、桜の名所と4月29日の「なかせん桜まつり」をPRしました。

■オープニング収録。PR大使の初仕事、2人ともド緊張です。。。

 

でもそこはドンパン娘随一の元気印!パーソナリティ福原さんをしっかりと桜の名所にご案内!
ユカさんは八乙女公園を(気温2度&強風の中がんばりました!)

 

アイシャさんは新たなおすすめスポット「桜アーチ街道」を紹介しました。

 

最後に道の駅なかせん裏の「斉内川河川敷」を2人で紹介して終了。
仲良く記念撮影です。

 

【お知らせ】
桜PR大使2名がお届けする「ドンパン娘の桜情報」。
ドンパン祭りインスタグラムで大好評発信中ですので、ぜひご覧ください!

受け継がれていく八坂神社ぼんでん奉納

小正月行事の八坂神社ぼんでん奉納が1月14日(日)大仙市清水地区の八坂神社で行われました。hairu

清水地区梵天保存会のみなさんが地元の清水小学校の児童へ「ぼんでん唄」を継承しています。この日は清水小学校の全校児童も参加してぼんでん奉納を行います。

ぼんでんは祝い事など縁起の良いものです。当日は朝早くから小学校周辺の郵便局や商店などをめぐり、「商売繁盛」「五穀豊穣」のぼんでん唄を披露します。

tateuta荒々しい喧嘩ぼんでんとして知られる八坂神社ぼんでん奉納は、大人も子供も関係ありません。勢いよく奉納しないと何度も何度も押し返されて自分たちのぼんでんは奉納できません。

「もっと、元気よくーーー!!」大人たちの怒号が響き渡ります。

何度か押し返される中で、大人衆の妨害を乗り越えて、乗り越えて、乗り越えて。

osiaihounou 大人衆ともみ合いながらよ〜やく奉納しました。

 

otonaosu小学生のぼんでん奉納が終わると、いよいよです!!!!!

集落の家々をまわったそれぞれのぼんでんが、半纏を身にまとった男衆に担ぎ上げられて、湧き泉(わきみず)の中でも熱気を帯びた歓声とほら貝の音。

ikeikenonakanandeike清水の子供たちは、清水地区梵天保存会のみなさんから教わったぼんでん唄を、唄い継ぎ、こうして会場で熱気ある大人衆のぼんでん奉納を見て育つ。

自分たちが大人になった時。

子供たちのぼんでん奉納を妨害し、けんかぼんでんの熱意を魅せる。

またひとつ歴史を引き継ぐ。

そしてまた、子供たちが大人になって・・・

そしてまた・・・

450年の歴史ある八坂神社ぼんでん奉納。

 

 

こうして歴史が続く瞬間に立ち会えたことを、嬉しく思う1日となりました。

hadaka

 

「お餅で動物やお花を作ろう!」

1月6日(土)中仙公民館で地元の「藤田菓子店」藤田俊幸氏を講師にお招きし、幼児から小学生の子供たちとその家族が、正月にふさわしいお餅での動物やお花、キャラクターお菓子作りに挑戦しました。

sennsei

電子レンジを使って簡単にお餅を作る方法や、お餅の色づけについて教えていただきながら、たくさんの質問が飛び交う中、子供たちが作るキャラクターのお餅がどんどんどんどん作られていきました。

usirokorekana「親子や祖父母と孫、みんなでふれあいながら創作する喜びを目的に!」とこの事業を行いましたが、参加者みんな「このお花かわいい♪」とか食紅でカラフルに色付けされたお餅とお餅を組み合わせて「この色とこの色をまぜまぜするとぉ〜、えっーーーこんな色☆」と目をキラキラさせて作っていました。

そして、最初はぎこちなかった作業も数を作っていくうちに職人さながらの??キャラクターが出来上がり、終始笑顔の絶えない教室となりました。

dora4044

ドンパン娘H29活動記録〜第3弾〜

ドンパン祭りを彩る踊り子『ドンパン娘』。

娘たちの活動記録第3弾です。

■『私立恵比寿中学 秋田分校』

11月11日(秋田県民会館大ホール)

なんと!あの人気アイドルグループ「私立恵比寿中学(エビ中)」のコンサートに出演しました!

エビ中さんからの突然のオファー、びっくり(@_@)しました。人気アイドルと同じステージに。。。娘たち、大喜びーーー!!!

iti今回のオファーはドンパン踊りだけではなく、エビ中さんの曲で一緒にコラボ。娘たち、オリジナルの振り付けをつくり、2ヶ月間ずっーーーと練習しました♪♪

ほんとうにがんばったんですよ☆

nini

そしていよいよコンサートがはじまりました。

会場は超満員。ものすごいファンの歓声!(ノ゜○゜)ノオオオオオオオオオォォォォォォォーーーーー!

sansanエビ中メンバーからの「新入生のかわいいみんな、出ておいで〜」の掛け声でドンパン娘登場です。

yonyon最初にエビ中のみなさんのドンパン節にあわせてドンパン踊り。その後・・・突然ステージ暗転!いよいよコラボ曲『大漁恵比寿節Withドンパン娘』。娘たち、完璧に踊りきりました!

go終了後、エビ中メンバーからのインタビュー。

rokuroku

おもいっきり楽しんで、エビ中が大好きになった娘たちでした。

nananaこのコンサート出演の詳細や映像が

・ドンパン祭りオフィシャルサイト(http:donpan.hana.or.jp/)または

・ドンパン娘インスタグラム(@donpan_festival)でご覧になれます。

 

 

■『民俗芸能フェスティバル』

11月12日(仙北ふれあい文化センター)

こちらも出演したかった舞台。何回も練習を重ねて、リハーサルも行い準備万端!

ドンパン娘、オープニング出演でした。

hatiエビ中コンサートの翌日ということで、疲れもありましが、楽しかったドンパン祭りをふれあい文化センターの会場で再現!観客のみなさんと一緒に「踊りの輪」をつくりました。

kyu観客を魅了した娘たちの舞姿をご覧ください。

juu

juuiti

juuni

今年のドンパン娘、11のお祭りやイベントに出演させていただきました。

今後もドンパン踊りを通して、お祭りの良さ、ふるさとの良さを伝える活動を行ってまいります。

応援よろしくお願いします。

 

 

ドンパン娘H29活動記録〜第2弾〜

ドンパン祭りを彩る踊り子『ドンパン娘』。
娘たちの活動記録第2弾です。

■『第33回 ドンパン祭り』

8月16日(大仙市中仙 ドンパン広場)

いよいよ娘たちの晴れ舞台、ドンパン祭りです。この日のために何回も何回も練習してきました。

天候は「晴れ」!

大勢の「お客さん」!

舞台は整いました!

日中はオフィシャルブースでたくさんの方とふれあいました。

記念撮影をしたり・・・

iti(2)チラシをくばってお祭りをPRしたり・・・

ni(2)7月の大雨災害への募金活動もしました。

san(1)yon(1)

 

 

日が暮れはじめ、いよいよステージへ・・・

新しい娘たち、緊張の瞬間です☆〃〃

go(3)はじめはドンパン節の元唄「円満造甚句(えまぞうじんく)」。

roku(1)次は「ドンパン踊り」。

娘たちの可憐な舞姿をご覧ください。

nana(2)

hatii

kyuuラストはやっぱり!これ!

会場が一体となったロックドンパン!!!!!

juu

お祭りに合わせてフォトコンテストも開催しました。

たくさんの応募をいただきました。ありがとうございます♪♪

juuiti

 

■『秋田トヨタ大曲店オープニングイベント』

9月17日(大仙市大曲)

新娘たちもドンパン祭りを経験し、立派なドンパン娘になりました。

juuni

 

■『全国ジャンボうさぎフェスティバル』

10月15日(大仙市中仙 ドンパン広場)

絶好の秋晴れの中、みごとに踊ってくれました〜〜〜。

juusanそして、やりたくてやりたくて仕方なかった「ふうせんプレゼント」(^^)

イロトリドリのふうせんに囲まれてー

その後・・・

コドモタチに囲まれてー

juuyon

 

次回第3弾は・・・いよいよ娘たち、さらに飛躍します!!!

 

ドンパン娘H29活動記録〜第1弾〜

ドンパン祭りを彩る踊り子『ドンパン娘』。

今年もいろんなお祭りやイベントに出演して、ドンパン節や中仙地域、大仙市をPRしました。出演の様子をご紹介いたします♪

iti(1)■国際花火シンポジウム開催記念『花びまつり』

4月8日、9日(仙台市 東北電力グリーンプラザ)

「角館おやま囃子」さんと一緒ということで緊張もありましたが、みなさんの温かい声援のおかげで会場は大盛り上がりでした。

ni(1)しっかり「ドンパン祭り」のPRもしてきましたよ。

san

■『なかせん桜まつり』

4月29日(道の駅なかせん)

あいにくのお天気でしたが、満開の桜に負けないくらいの素敵な笑顔で会場を盛り上げてくれました。

yon

go(1)■『八乙女YOSAKOI祭り』

7月30日(八乙女交流センター)

県内外から集まったYOSAKOIチームのみなさんと一緒に出演しました。よさこいのみなさんと一緒に踊る「ロックドンパン」最高でしたーーー(^^)

nana(1)

roku

■『新ドンパン娘 誕生』

今年もドンパン娘を公募しました。ポスターのモデルはドンパン娘「あやこさん」すごくキレイですね☆キラッ

hatiそして6月!新しいドンパン娘が誕生しました。今年は仙北市、秋田市、五城目町からも応募をいただきました。ありがとう〜♪♪

ドンパン娘は総勢26名になりました。

kyuu

次回第2弾、いよいよ「ドンパン祭り」!!!お楽しみに!!!

 

 

 

地域で文化財を守る!

12月3日(日)第29回中仙地域文化財(水神社)防火訓練が行われました。

水神社の氏子、豊川地区自主防災組織の代表者、豊川地区の住民、消防団員等54名が参加し、はじめに大仙市消防団中仙支団の冨岡支団長の合図により防火訓練が開始されました。

kaikai

 

 

 

 

 

 

 

sidannchouaizu

 

 

 

 

 

 

 

訓練用の煙幕がもくもくと焚かれる中、国宝(レプリカ)はしっかりと運び出され、豊川小学校の児童による水消火器での初期消火訓練が行われました。初期消火の大切さを学習するとともに、周囲への火事ぶれ、火の手が大きくなったときの対処法を地域のみんなで再確認しました。

 

mizushoukaki

akakemu

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

「初期消火はしたものの・・・しかし!!消火器では消火できず、火の手は大きくなり・・・」と言った設定で地域の住民も加わり、バケツリレーで消火訓練も行いました。

通報により角館消防署中仙分署より消防車が到着し、駆け付けた大仙市消防団中仙支団豊川分団とともに消火訓練を行い、やっと鎮火。

訓練とは言え、本番さながら、声を出し、勇気を出しての防火訓練となりました。

 

 

bake

 

 

 

 

 

 

 

 

baketurire

 

 

 

 

 

 

 

 

kunn

 

 

 

 

 

 

 

kunnrenn

 

 

 

 

 

 

 

防火訓練後、近くの北観音堂部落会館にて、中仙分署の消防士による防災講話が実施され、豊川地区の自主防災組織の方々15名が聴講しました。

中でも、ロープを使っての雪下ろし時の命綱の結び方は、これから雪下ろし本番となる今、しっかりと知ってもらいたい、また参加者も知っておきたい事だと全員で結び方を実践し学びました。

最後に、今、自動販売機などにも取り付けられているAEDですが、いざと言う時「置いてある場所は知っていても使い方は知らない」ということがないよう使用方法を学び、防災訓練と防災講話、とても充実した1日となりました。

 

inoti

 

 

 

 

 

 

 

sinnzou

 

 

 

 

 

 

 

aed

 

 

 

 

 

 

 

 

この文化財防火訓練を行うことで、火災発生時の対応を地域住民で再確認することができました。同時に地域の文化財である水神社の御神体である秋田県唯一の国宝「線刻千手観音等鏡像」を地域のみんなで守っていこうという思いがしっかりつながった防火訓練となりました。