神岡の秋についてpart4までお送りし、いよいよ全県500歳野球の話題に入ったところでしたが、ここでひとつ
番外編
をお送りしたいと思います。
10月になってから、何だか時おり汽笛が聞こえるなあと不思議に思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
事前に情報を得ていてまさに乗車された方もいらっしゃるかもしれませんね☆
『秋田県秋の大型観光キャンペーン』 の一貫としてJR東日本が企画してくださった、SLこまち号!
これが正体だったわけです σ゚ロ゚)σ
当ブログでは協和地域で宣伝してましたね!
残念ながら神岡の神宮寺駅は停車駅になっていませんでしたが…
プロの鉄道カメラマンさんもお越しだというこの企画、せっかくなので神岡の担当も便乗してカメラを構えてきましたよ~
※ただし、にわか仕込み鉄道カメラマンにつき、写真の精度につきましては高くありません (〃´・ω・`)ゞ
まずは、新幹線のこまち号で練習。
SLこまち号にともなう『おもてなし』として、神宮寺の大浦地区でカラフル煙の『昼花火』があがると聞きつけ、スタンバイ…
おーっ 来ました、来ました、SLこまち号!!
新幹線よりはゆっくりですが、それでも鉄道写真に不慣れな担当にはあっという間です。
歓迎の昼花火とともに…
停車駅でのイベントとは違って一瞬でしたが、お楽しみいただけたことでしょう! きっと。
そして、秋田←→湯沢の往復の復路もビューポイントで待ち構えてみました。
どうせ撮るなら神岡のシンボルのあれと一緒に撮りたいんですよ、担当は。
午後の西陽が眩しくシンボルを照らす…この時間帯だからこそ撮れる風景があるはずだ!と勝手に確信して待機しました。
まずはやっぱり新幹線こまち号で練習…
いやあ、思ったより迫力あります。
やがて西陽がきれいに神岡のシンボルを照らしてくると…
我が神岡のシンボル、だけ山とのこの共演、いかがでしょうか!
光り輝くSLこまち号のエンブレムと紅葉を始めるだけ山を、何とか写真におさめることができました。
ほんの1秒後のシャッターだと、
SLこまち号はカッコいいのですが、だけ山が隠れてしまうというタイミングでした。
乗り物の撮影、やっぱり難しいですね~ ヽ( ̄ー ̄ )ノ
このキャンペーンのチラシのキャッチフレーズは、
響く汽笛、舞う黒煙 胸ときめく瞬間をご一緒に
というものでした。
SLこまち号が神岡を駆け抜けたその時間はわずか数分でしたが、鉄道ファンでは無くても心踊る光景を見せてもらったのではと思います。
さーて、次回からは全県500歳野球それぞれのチーム編に戻りましょうかね!