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いつまでも元気でいてね《仙北地域敬老会》

9月9日(水)に仙北ふれあい文化センターを会場に仙北地域敬老会が盛大に開催されました。

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式典は実行委員長のあいさつに続いて、今年度88歳の米寿になられる方々には長寿祝い金が仙北総合支所長より、80歳の傘寿になられる方々には記念品が実行委員長より贈呈が行われました。

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式典終了後には、アトラクションが行われ、第一部ではみどり幼稚園児によるみどりっこ太鼓 弾(はずみ)の和太鼓演奏が披露され、可愛らしくも大人顔負けの躍動感溢れる太鼓の演奏に会場からは大きな拍手喝采を浴びました。

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第二部では老人クラブ連合会女性部の方々による総踊りや舞踊を披露し、アトラクションに華を添えていただきました。

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こちらは会場外で一枚パチリ(^_-)-☆笑顔が素敵なおばあちゃん、いつまでも元気でいてね(^o^)/

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敬老会終了後は、各地区の老人クラブごとに「お祝い会」を開催し、敬老をみんなで喜び分かち合い、楽しい一時を過ごしました。

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地域とのふれあい大切に《仙北中学校「交流体験学習」》

9月8日(火)に仙北中学校3年生65人が、仙北地域内のみどり幼稚園真森苑紫陽花館の3施設を訪問し交流しました。

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みどり幼稚園では、生徒達が家庭科の授業で作成し、園児達が楽しく遊べるようにと、安全面に配慮した「手作りおもちゃ」を持参して一緒に遊びました。

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園児達も中学生のお兄さん、お姉さんが作ってくれたおもちゃに興味津津(*^。^*) 遊び方を聞いたり、お互いに会話も弾み楽しい時間を過ごしました。

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真森苑ではおじいさん、おばあさんに生徒達の心のこもった歌のプレゼントをしました。

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その後は、真森苑・紫陽花館の館内で座った姿勢で気軽に出来る風船バレーを楽しみ、周りからは笑い声と珍プレー好プレーありの白熱したバレーとなりました。

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バレーの順番を待ちながら、おじいさん、おばあさんとの会話もまた、こうした交流の醍醐味ですね。

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楽しい時間もアッという間に過ぎてしまった一日、園児やおじいさん、おばあさんと交流を深めた生徒達には、普段の学校生活とは違う新鮮さ、人との出会いを大切にして、これからも頑張ってくれることでしょう。

命の大切さや生き方について考える《仙北中学校「命の講演会&心を育てる教室」》

9月3日(木)に仙北中学校で「命の講演会」が開催されました。

講師は秋田交通死亡事故被害者の会会員の方をお迎えし、実際に我が子を亡くした深い悲しみや苦しみの思いを、大粒の涙を流しながら訴え、命の大切さを教えていただきました。

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講演会終了後にはテレビ局からのインタビューを受け、生徒達はいつも自分を支えてくれている家族やたくさんの人達に囲まれて生きていることの幸せ、素晴らしさ、命というものの尊さ、大切さを改めて感じているようでした。

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9月11日(金)には仙北中学校で「心を育てる教室」が開催されました。

こちらは講師に秋田県立盲学校の椎名靖和先生をお迎えし、<椎名先生の「生き方」に学ぶ>と題して、生きることの喜びや困難に立ち向かっていく気持ちの大切さを教えていただきました。

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先生の笑顔とユーモア溢れる語り口は、先生の性格、人柄を感じさせてくれて、生徒達はみんな耳を傾け先生の話にはまり込んでいきました。

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先生は、何も見えないという生活が、生徒達が想像している「大変なこと」「絶望的なこと」等ということではなく、逆にそのことを糧に「力強く生きる方法」「様々なことに対する物の考え方」を教えてくれました。

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講演を聞いた生徒達にとって、今回の先生のお話は、自分自身の今までの物事に対する考え方を見つめ見直し、新たな発想や創造を豊かにさせるいい機会になりました。

実りの秋を一足先に満喫(^_-)-☆《わんぱくくらぶ「ミニバス旅行&りんご収穫体験」》

9月5日(土)に仙北公民館主催の《わんぱくくらぶ「「ミニバス旅行&りんご収穫体験」》が開催されました。

今回は、横手市増田町でりんご栽培をしている泉谷美津子さんの果樹園を訪問し、りんごの収穫体験をしました。

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泉谷さんからりんごのもぎ方の説明を受けた後、子ども達は立派に育ったりんごを大事にもぎ取っていました。

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もぎ取った後のりんごは、一個一個子どもたちの手で丁寧に磨かれておみやげ用にいただきました。

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収穫作業体験後は、自分達でもぎ取ったりんごを美味しそうにガブリ!!(^_^)vと噛り付いていました。

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夏の終わりの名勝庭園を巡る《池田氏庭園特別公開&洋館修復工事現場見学会》

国指定名勝「池田氏庭園特別公開}が8月23日(日)に開催され、当日は天候にも恵まれ、約800人の来場者が夏の終わりの名勝庭園に訪れました。

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今回の特別公開は「大曲の花火」翌日ということもあり、県外ナンバーの車で来場された方が多く、初めて見る庭園の広さや景観にみなさん驚いているようでした。

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当日は、真夏に戻ったような太陽が照りつける暑い日でしたが、庭園内は沢山の木々のおかげで通路沿いに日陰ができ、見学しやすそうでした。日なたと日陰のメリハリのあるコントラストも見事で庭園内の景観に彩りを加えているようでした。

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次回の公開は紅葉が見頃の11月7日(土)・8日(日)の2日間公開されます。現在修復工事中の大正時代に建築された洋館の外観を見学出来る予定ですので、夏とは一味違う池田氏庭園にぜひお越し下さい。

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「池田氏庭園特別公開」の翌日8月24日(月)には一般の方々をを対象に「洋館修復工事現場見学会」が開催されました。

大正11年に竣工された洋館は、秋田県内初の鉄筋コンクリート工法を用いて造られ、当時の最新・最高の技術・資材で建築された文化価値の高い建物です。

洋館修復工事は平成18年から行われていて、これまでに躯体補修や銅板屋根葺替・外壁タイル補修・塔屋ドーム復原等、外装の修復工事がほぼ終了し、現在は内装の修復作業をしています。

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全面を銅板張りに葺替られた屋根。

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当時の写真を元に復原された塔屋ドーム

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洋館2階の高さからの庭園内の様子。

特別公開の時とは全く違う角度からの眺めと、四方を青々と厚い木々に囲まれた中に浮かぶ「雪見灯篭」 の姿や庭園内の景観もまた見事でした。

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当時の洋館の内装を再現するためには、当時の作り方にならい漆喰づくりは現場で行っているとの事でした。

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こちらは、1階正面にある「食堂兼音楽室」の様子。

室内の壁は先ほどの漆喰がしっかりと塗られており、天井には当時の写真やカタログを参考にしてシャンデリアが製作されるそうです。

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そして、漆喰を塗られた内装壁紙には、現在極めて貴重となった 「金唐革紙」を復原し、来年度には壁に貼る予定とのことです。

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もうじき竣工当時の大正浪漫を漂わしながら感じさせ、現代に甦る白亜の洋館の完成が今から大変待ち遠しいですね。

史跡の里を鮮やかに華麗に彩る夏の風物詩《彩夏せんぼく2009》

8月15日(土)「払田柵跡」内特設会場にて、仙北地域夏の風物詩「彩夏せんぼく2009」が夏空のもと、盛大に開催され大勢の方々が訪れ、夏の日の一時を楽しみました。

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まつりのオープニングを飾るのは♪♪「ふれあいウィンドオーケストラダイナミックス」♪♪による演奏からスタート(^o^)/

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こちらは会場内の小川で行われた「こども魚つかみ取り」こどもたちは素早く泳ぐ魚たちに夢中でした(*^_^*)

中にはこんな大物の魚をゲット!!↓↓↓

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オープニング演奏の後は、「えがお☆かがやけ彩夏ヤートセまつり」

地元大仙市神岡地域の「Jingujiキャンで~ず」による演舞。

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こどもたちの元気いっぱい大人顔負けの演舞に観客のみなさんは見入っていました。

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演舞終了後も疲れを見せずに記念撮影。ほんと元気なこどもたちでした(^_^;)

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続いての演舞は秋田市内の高校生チーム「闘心乱華」による演舞。高校生の若さ溢れる気合の入った豪快な演舞を披露してくれました。

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決めポーズ(^_-)-☆をとっていただき記念撮影。カッコいいですね(#^.^#)

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こちらは「ヤートセ秋田酔楽天」による演舞。人数は少数ながらも大きな旗演舞と相まって華麗な演舞を披露してくれました。

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最後は3団体合同でよさこいの定番曲「よっちょれ」乱舞で締めくくり、会場の熱さを吹き飛ばすくらいの熱気と興奮で盛り上げてくれました。

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こちらもヤートセに負けじと大迫力の地元「仙北太鼓」の演奏です。

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こどもから大人まで打ち手の和の心を一つに合わせ、太鼓の音色を会場いっぱいに響かせてくれました。

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今年の彩夏せんぼくには栗林市長も平安衣装を身にまとい、ごあいさつしていただきました。

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だんだん日も暮れ、まつりを飾るメインイベントの平安行列。最初を飾るのは地元のこどもたちによる稚児行列です。緊張した表情を浮かべ、保護者や地元の方々、観客に見守られながら歩く姿が何とも可愛らしい行列でした。

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続いては、平安衣装の身にまとった時代行列です。払田の司役は栗林市長が務め、払田の地を治める司としてお言葉を述べられました。

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払田の司に続いて、従者を従えた陸奥国司・出羽国司がの順に行列を引き連れ、払田柵の完成を祝うお言葉をそれぞれ述べられ、平安行列を締めくくりました。

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そしてまつりの最後を彩るのは毎年恒例の花火ショー

第1部は「プライベート花火」、第2部はテーマ「彩夏SENBOKU光の歳時記」と題して、払田柵の夜空高々に花火を打ち上げフィナーレを迎えました。

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晴れ渡った夏の夜空に打ち上げられた花火のように、鮮やか彩った夏まつり彩夏せんぼくは、来年もまた1200年の時を越えて、この仙北地域の夏を盛り上げてくれることでしょう。

続 親子で力を合わせ心を込めて作り上げました《親子陶芸教室2》

先週、8月6日(木)にふれあい文化センターで開催された「親子陶芸教室」で創作された作品の藥がけ本焼き作業が行われました。

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しっかりと自然乾燥して水分のなくなった作品に専用の薬を塗りかけていきます。

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今回も講師の石山さんからご指導をいただき、ふれあい文化センターの職員総出で作業にあたりました。

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藥がけも無事に終わり、陶芸窯で本焼き作業をして完成した作品です。↓↓↓

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高温で熱せられた作品は、丁寧に塗りかけられた薬のおかげで、しっかり焼き付いて☆彡ツヤ☆彡のある作品に仕上がりました。

今ごろ、完成した作品を手にとった子どもたちは、きっと世界に一つだけのオリジナル作品を見て喜んでいる姿が目に浮かびますね(*^。^*)

親子で力を合わせ心を込めて作り上げました《親子陶芸教室》

8月6日(木)にふれあい文化センターで「親子陶芸教室」が開催されました。

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教室には講師として仙北焼物同好会の寺門恵造さんと石山新作さんを迎え、陶芸の作り方について教えていただきました。

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講師の先生が手作りで作成したイラスト入りの工程図(写真上↑)を参考にしながら、粘土をこねてめん棒で薄く延ばす作業から始めました(写真下↓)

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慣れない作業ながら、講師の寺門さんと石山さんが丁寧にサポートしてくれたおかげで作業も順調に進み、親子で力を合わせてこねて伸ばした粘土を新聞紙を巻いた塩化ビニール管に巻きつけて型をとりました。

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型をとった後は、筒状になった粘土に子どもたちの好きなデザインを描いたり、取っ手や飾りを施したりと作品に向かう子どもたちの眼差しからは真剣さが伝わってきました。

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出来上がった力作揃いの作品たちは、最後に赤・青・黄といったカラフルな色に彩られて完成しました。

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色塗りも終わり出来上がった作品を目の前に、世界に一つだけしかないオリジナルの作品たちの完成を、子どもたちは胸を躍らせて待ち遠しそうでした。

この後、作品には薬がけを行い、その後本焼き作業を経て、お盆過ぎの来週には完成した作品の引き取りが出来るそうです。出来上がりが今から本当に楽しみですね(*^。^*)

子どもたちの笑顔いっぱい遊び楽しみました(^◇^)《子ども夏まつりDX》

8月1日(土)に仙北ふれあい文化センターで夏休み期間中の子どもたちを対象に「子ども夏まつりDX」が開催されました。

当日は朝から子どもたちが大勢集まって、様々な遊びや各種体験を通じてみんなで楽しい時間を過ごしました。

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正面玄関前では、ジャンボシャボン玉や水ヨーヨーを作って遊びました。市販されている普通のシャボン玉と違い、ジャンボシャボン玉の大きさにみんなビックリ(*_*)

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館内では、ストローを使ってリード笛を作成しました。

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子どもたちは講師の先生からリード笛の作り方の説明をしっかり聞いて、慎重に慎重にハサミを使って自分オリジナルのリード笛を作成していました。

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ホール内では、わたあめ作り体験をしました。

屋台等で使われるわたあめ機械で、ドンドン♪♪大きくなっていくわたあめにみんな大満足でした。自分で作ったあたあめは美味しかったね(*^_^*)

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こちらは灯篭絵付け体験です。

子どもたちは用意されたイラストや文字に夢中になって、思い思いの色を重ね合わせ、ペンを走らせ色とりどりの灯篭を創作していました。

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子どもたちの手作りで出来上がった灯篭たちは、来週8月15日(土)に払田柵特設会場で開催される仙北地域夏まつり「彩夏せんぼく2009」で会場の小川にろうそくの灯りをともし浮かべられ、まつりに華を添えてくれるとのことです。

ぜひ、来週のお盆は史跡の里仙北、夏の風物詩「彩夏せんぼく2009」にお越しいただき、子どもたちが一生懸命作った灯篭たちと平安の風を感じてみてはいかがでしょうか?

地デジについて勉強しました《地上デジタルテレビ放送地元説明会》

7月17日(金)に仙北ふれあい文化センターで地上デジタルテレビ放送(地デジ)地元説明会が開催され、総務省秋田県テレビ受信者支援センター(デジサポ秋田)のスタッフから説明を受けました。

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地デジに移行するとアナログ放送より「高画質・高音質」で視聴することができ、いつでもニュースや天気予報等が確認できる「データ放送」、見たい番組を検索できる「電子番組表(EPG)」や「字幕放送」等、今までのアナログ放送にはない機能がたくさんあるとのことでした。

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こちらは現在使用しているアナログテレビで、地デジを受信する際必要な地デジ用チューナー(写真上↑)です。白のチューナーが「簡易チューナー」で 黒のチューナーは「地デジチューナー内蔵録画機」です。その他にも地デジを受信するにはUHFアンテナ(写真下↓)も必要です。

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地デジの完全移行も残り2年となり、各地では地デジに絡んだアンテナ交換や受信工事等を口実にした詐欺も発生しているそうです。身に覚えのない工事や代金請求には気を付けて下さいとのことでした。

スタッフから丁寧な説明を受けた参加者は、地デジの内容と理解を深め必要性を再確認していました。

地域のみなさんありがとうございました《仙北中学校環境整備》

今年度、仙北中学校では地元企業4社(仙北建設・進藤産業・大滝建設・佐々木鉄工所)と保護者のみなさんから、学校内外の環境整備を実施していただきました。

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校舎正面にある校章のデザインをした花壇は仙北建設・進藤産業・大滝建設より花壇の整備・補修等の工事をしていただきました。

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補修・整備によりリニューアルされた花壇は生徒達の手により彩り豊かなベコニアやサルビアが植えられました。

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こちらは保護者PTA役員のみなさんにより花壇内の芝張り作業をしていただきました。

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花壇前のスペースは敷き均しと転圧をかけていただき駐車場スペースとして整備していだきました。

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体育館南側から野球場バックネット裏にかけての通路沿いは、地面の凹凸や設置物との段差があり、つまづきや転倒による怪我の危険がありましたが、綺麗に敷き均しと転圧を行い、段差と通行時の障害を解消しました。

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校舎2階にあるテラスの手すりは佐々木鉄工所より綺麗に錆を落としていただき、新しく塗装をかけ、新品同様の輝きを取り戻しました。

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地域のみなさんの御協力により、学校・教育環境を整えていただき、そこで毎日を過ごす生徒達も気持ちを新たにこれからの学校生活を送ってくれることでしょう。

御協力をいただきました仙北建設・進藤産業・大滝建設・佐々木鉄工所と保護者のみなさんありがとうございました。

様々な植物を加工し作品を表現《おしば美術県南支部展》

7月14日(火)~26日(日)まで県立農業科学館ホワイエにて「おしば美術県南支部展」が開催されています。

仙北地域「仙北おしば美術同好会(花遊会)」と美郷町「石神おしば美術(花遊会)」・「仙南おしば美術同好会」の3団体の作品52点が展示されています。

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↑↑↑仙北おしば美術同好会の竹村昌子会長の作品です。素材に「ニセアカシア」を使用しています。

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↑↑↑こちらは竹村和子さんの作品(写真左)で素材に「しゃくなげ」を使用、竹村キエさんの作品(写真右の左側)は素材に「金ぐさり」、小西幸子さんの作品(写真右の右側)は素材に「藤」を使用し、各作品ともに四季折々の花々を表現しています。

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こちらのコーナーでは今年の干支「丑」を題材にした作品が展示されいます。

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素材に「大根」「茄子」「とうもろこし」「紫陽花」「しゃくやく」等を使用。植物がもつ自然さを作り手により加工され表現しています。

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こちらの会場では、7月19日(日)午前10時~午後3時まで「おしばの無料体験」が開催されます。予約は必要なく、当日の申込受付ですので、この週末は展示作品の鑑賞とおしば体験をしてみてはいかがでしょうか?お待ちしております。

行き先は着いてからのお楽しみ《わんぱくくらぶ「ミステリーツアー」》

7月11日(土)に仙北公民館主催の《わんぱくくらぶ「ミステリーツアー」》が開催されました。

このツアーは参加者の子供達に事前に行き先を告げず、どこに行くかは着いてからのお楽しみ♪♪ドキドキワクワク(*^_^*)の社会見学です。

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始めに見学に訪れたのはイオン大曲ショッピングセンター内にあり県南地区で唯一の映画館であるイオンシネマ大曲です。

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イオンスタッフの案内で普段は見ることの出来ない、大型スクリーンの下や裏側、それを映し出す大型映写機を備えている映写室を見学しました。

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見学後には、映画館にあるフードコートでポップコーン作りを体験させてもらい、お土産に自分で作ったいっぱいのポップコーンをいただきました。

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次に訪れたのは、広域消防本部大曲消防署です。

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実際に119番に電話をかけた際につながる司令室(高機能消防指令センター)や救急車に乗車しました。初めての救急車の車内に子供達は興味深げに見入っておりました。

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こちらは25mのはしご車です。消防署員の方と一緒に搭乗しましたが、あまりの高さにビックリでした(*_*)

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最後に消防服を着させていただいて記念撮影(^_^)vもしかしたらこの中に未来の消防士がいるかもしれませんね。

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最後に訪れたのは県立農業科学館です。

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みんな揃っての昼食後は、四季を通じて植物を観察することができる熱帯温室を見学しました。熱帯・亜熱帯植物の植物がたくさん植栽されており、好奇心旺盛な子供達は直接手で触れてみたり匂いを嗅いでみたりと、見慣れない植物達に興味津々でした。

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こちらは全国で販売されているお米と世界で食べられている米料理の展示コーナーです。あきたこまち以外にもいろんな種類のお米があってその多さにビックリ(+_+)

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普段の日常生活とは一味違ったドキドキワクワクの体験をした子供達の目は輝き楽しそうで、心の中に思い出残る充実したツアーとなりました。

綺麗で鮮やかな花を咲かせてね!!《あじさいキャンパス花いっぱい活動》

7月8日(水)に婦人会・各地区老人クラブで組織されている「あじさいキャンパス」のみなさんによりベコニアとサルビアの植付作業が仙北ふれあい文化センターで行われました。

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当日は生憎の雨でしたが、夕方の作業にもかかわらず、大勢の参加者が集まり、準備された花苗を手際よくプランターや花壇に植え付けしておりました。

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参加者のみなさんは、慣れた手つきで用意された花苗はアッという間に植え付けられました。

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こちらはサルビアの花苗の植付作業中(^o^)/

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プランターに植付された赤・白・ピンクのベコニアたち♪♪

これから夏にかけて色鮮やかな花を咲かせてくれることでしょう\(^o^)/

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作業前の花壇が・・・            ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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みなさんの作業のおかげで赤・白・ピンクのコントラスト豊かなベコニアたちが交互に並んでお目見えしました。

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この他にも旧仙北町の花でもあるアジサイも紫やピンクの花を咲かせて今が見頃です。ぜひ仙北地域にお越しの際は、季節ならではの花たちの共演をお楽しみ下さい。

続「ごみ」を減らすために考える《家庭でできるエコロジー講座2》

6月19日(金)に「家庭でできるエコロジー」講座の2回目が開催されました。

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今回は11日(木)に開催された1回目の講座をふまえて、家庭から出たごみの処理について、実際に大仙美郷クリーンセンターを見学し、ごみの処理方法や資源ごみのリサイクルについて学びました。

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クリーンセンター職員の方から施設概要やごみの処理の過程についてDVDによる説明を受けました。センターでは年間39,700トンのごみを処理し、一人当たりに換算すると一日900グラム、費用は一人当たり年間17,000円ほどかかるそうです。

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この大型の「可燃ごみピット」は大仙美郷地域の可燃ごみ5日分を溜めることが出来るそうです。見学時も「ごみクレーン」によって焼却炉入口の「ホッ パ」へごみが投入されていました。また焼却にて発生した熱エネルギーは送風機の動力源や施設内の融雪・冷暖房にも利用されていて循環型の施設とのことでし た。

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焼却された可燃ごみは写真左(左側)のように灰(主灰)となりますが、写真左(右側)の鉄類等は灰と共に排出され、大部分が分別されるそうです。写 真右は燃焼排ガスに含まれている灰(焼却飛灰)です。このような目に見えない小さな物も「ろ過式集じん機(フィルタ)」によって除去され大気に流れ出ない よう環境に配慮されています。

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これは可燃ごみに混じっていた鉄類ですが、車の部品のような物からダンベルのおもりも入っており、みなさん驚いており分別の大切さを感じていました。

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可燃ごみ以外の資源ごみは写真のように、ペットボトルやアルミ缶・スチール缶は選別機で分別・圧縮され、資源物ストックヤードと呼ばれる建物に貯蔵され回収業者に引き取られます。

びん類は写真下のように白・茶・その他の三種類に選別機で分別されますが、キャップ等が付いていると選別機の前に職員が手選別にて取り除いているとのことで作業の苦労話を教えて下さいました。

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前回と今回の講座を通して、今までのごみの分別を今一度見つめ直すいい機会になりました。

みなさんも限りある資源の有効活用や環境のためにも、ごみの分別にご協力下さい。

初夏の日差しを浴び芝生の上で元気いっぱい(^_^)v《仙北地域健康体力づくり体育祭》

6月14日(日)、仙北健康運動広場を会場に「第19回大仙市仙北地域健康体力づくり体育祭」が開催されました。

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当日は梅雨の合間の天気にも恵まれ、地元の子どもから小中学生、大人までが一同に会し、スポーツを通じて交流や親睦を深めました。

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「小学生なわとび大会」では、野球のユニホーム姿の小学生みんなが呼吸を合わせてぇ~~ ジャンプ!!\(^o^)/

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こちらも負けじと大ジャンプ!!(●^o^●)

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「馬力(軽トラックの30mけん引)」では、軽トラックを大人のパワー全開でグイグイ引っ張りました。

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中学生も大人顔負けのパワーを披露しました。

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「ムカデ競争(50m)」では、足が絡まって転倒しそうになりながらも、みんなで声を掛け合い、リズムを合わせて前進していました。

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この他にも「体験スポーツ」として「グラウンドゴルフホールインワンゲーム」・「ターゲットバードゴルフ」・「フライングディスクゴルフゲーム」・「輪投げゲーム」・「自転車リムまわし」でスポーツを楽しみました。

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体育祭終了後の表彰式では、豪華商品をもらい、カメラに向かって笑顔 (^_^)vをパチリ♪♪

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こちらの2人はお楽しみ抽選会で「折りたたみ式自転車」が当たりました。

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初夏の青空のもと、元気いっぱい、笑顔いっぱい、笑い声いっぱいの体育祭でした。

「ごみ」を減らすために考える《家庭でできるエコロジー講座1》

6月11日(木)に仙北公民館主催で「家庭でできるエコロジー」講座の1回目が開催されました。 写真の説明

講師に大仙市役所市民生活部環境課の佐藤さんを招いて、ごみの分別や出し方のマナー、市の取り組みについて説明をいただきました。

大仙市では平成20年度から家庭ごみの有料化が実施され、今まで増え続けていたごみが削減されたとのことでした。

・燃えるごみ    19,207トン(H19) ⇒16,958トン(H20) 2,249トンの減少(一人当たり約24キロ削減)

・燃やせないごみ  1,230トン(H19) ⇒  872トン(H20)  358トンの減少(一人当たり約4キロ削減)

さらにごみを減らすためには、

・生ごみの減らす ⇒ 必要な量だけ買う・水分をきる・コンポスト容器の使用

・紙類を減らす   ⇒ 過剰包装をしない・分別可能な物は古紙に分ける

・プラスチック類を減らす⇒ 詰め替え商品の利用・マイバック、マイバスケットを持ち歩く・食品トレイや発砲スチロールの回収

以上の取り組みが効果的で継続することが大事だと説明をいただきました。

これからの季節は特に生ごみの水分をきるだけでも、ごみの重量は減少し、処理の際に使用する燃料も少なく、環境にも優しいとのことでした。

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講座の途中では、ごみの分別・出し方に関するクイズや質問も行われ、今まで燃えないごみに出していた物が、実は資源ごみに分別される等、新たな発見もあり、参加者のみなさんにとって充実した講座となりました。

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また、大曲農業高校家庭部が考案した傘の生地で作ったエコバックも紹介され、コンパクトに折りたためて、しかも丈夫な生地のため、参加者の関心を集めていました。

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この大きさのエコバックも折りたたむと・・・

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こんなに小さく折りたため、しかも傘の留め具が使えて持ち運びに便利ですね。

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ふれあい文化センター正面入口前には、このような食品トレイ回収ボックスを設置しています。

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写真左の透明・半透明の容器は回収不可ですが、写真右のようにマークが付いている食品トレイは回収可能ですので、ぜひご利用下さい。

次回の講座は6月19日(金)に開催

初夏の名勝庭園を巡る《国指定名勝 池田氏庭園 特別公開》

大仙市高梨にあります国指定名勝池田氏庭園の特別公開が6月6日(土)・7日(日)の2日間、池田家顕彰会(伊藤稔会長)と大仙市教育委員会の主催で行われました。

公開初日の6日は朝から小雨の降りしきる生憎の天気でしたが、公開を待ちわびた見学者が県内外各地から多数訪れ、2日間合わせて約2,300人が初夏の緑豊かな名勝庭園を巡りました。

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広大な敷地への出入り口に相応しい歴史を感じさせる重厚な正門。

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池田氏庭園のシンボルのひとつでもある「雪見灯篭」の前では、そのスケールの大きさに圧倒され、見学者は驚きを隠せず、カメラを片手に解説員の説明に熱心に聞き入っていました。

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庭園内には他にも巨大な灯篭(写真左が「創作丸型灯篭」高さ3.2m、右が「春日灯篭」高さ5.25m)や五重塔(写真中 高さ4.8m)等が随所に配置されており、庭園内に絶妙の遠近感や景観美の華を添えているようでした。

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今回の特別公開では初となる「大型ソリ」も展示されました。米蔵に保管されていたソリは大きな物で全長7.6mもあり、積雪期を利用し建物の曳き屋等に使用され、庭園内の大型景石や石灯篭の石材運搬にも利用されたと考えられるとのことでした。

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昨年、中島に架けられ復元された「八つ橋」を渡ると、また違った角度から雪見灯篭を見ることができ、表情の違いを楽しむ事ができます。池の周囲には紫色のカキツバタが庭園内に彩りを添えていました。

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午後からは天候も回復し、庭園を訪れる見学者は途絶えることなく、終日賑わいました。見学後は正門前に設置されたテント内で特産品を買い求める姿はみなさん笑顔で、充実した一日となりました。

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※なお、特別公開は「大曲の花火」翌日の8月23日(日)と11月7日(土)・8日(日)に公開されます。また、11月の公開時には、今回修復工事 中のため見学出来なかった、大正時代に建築された洋館の外観を見学出来る予定です。庭園内の紅葉と合わせて、ぜひ池田氏庭園にお越し下さい。

初夏を鮮やかに彩る草花たち♪♪《仙北華道連盟活け花展示》

6月6日(土)・7日(日)の2日間、仙北ふれあい文化センター展示ホールにおいて仙北華道連盟による活け花展示が開催されます。

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入って正面には、迎え花として青竹の筒に活けられた色鮮やかな紫陽花たちが、訪れるみなさんを出迎えてくれます。

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どの作品も作り手の創造や工夫をこらし、心のこもった力作揃いで、ホールには初夏の匂いと風情を感じさる空間を演出していました。

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こころと身体をリフレッシュ(^o^)/レッツ!フォークダンス

仙北ふれあい文化センターで5月から毎月第2・第4木曜日に開催しています

「レッツ!フォークダンス」は受講生の自主活動で行っています。

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今日は今年度初めての開催とあって、受講生のみなさんは和気あいあいの雰囲気の中、

互いに手を取り合い、笑い声や会話を楽しみながらダンスをしていました。

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講師の小野寺さんによる身振り手振りを交えての指導のもと、軽快なステップや

振り付けに受講生のみなさんは熱心に取り組んでいました。

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フォークダンスで身体を動かし、気持ちもすっきりリフレッシュ\(^o^)/

興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか??

一筆に心を込めて!!「一般書道教室」開催

仙北ふれあい文化センターで5月から毎月第2・第4月曜日に開催しております

「一般書道教室」は、成人を対象として細筆・中筆を使い、かな書道や実用書道を学んでいます。

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この日は、朝早くから10人の参加者が、講師の須田さんの指導を受けながら、思い思いに筆を丁寧に走らせておりました。

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時折、講師の須田さんより直接指導を受けられた受講者の方は、緊張された面持ちで向かっておりました。

終始、「シーーン」と静まり返った中での教室は、書道の醍醐味を存分に肌で感じさせられました。

払田柵売店リニューアル♪♪ そして次の主役登場!!

払田柵総合案内所隣にある売店がリニューアルされ本日オープンしました。写真の説明

売店は地元払田地区の女性会員により運営されており、これまで使用していた売店に案内所とマッチした外観を施し、柵の案内人用休憩所を新たに設け、案内所西側に移設されました。

店内には、地元産野菜や漬物、手芸品等もあり、朝からオープンを待ちわびたお客さんと会員の方々の笑い声や活気が払田柵に響いておりました。

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リニューアルオープンを記念してお客さんと会員の方々みんなで記念撮影をしました。

売店の営業期間は5月1日から10月末まで、営業時間は午前9時から午後4時までとなっており、定休日はありません。

ぜひ払田柵跡にお越しの際はお立ち寄り下さい。

先週まで咲き誇っていた桜も一段落し、周囲では次の主役である菜の花や水仙が今見頃になっています。

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普段は、何気なく通勤で通っている道でも、ふと立ち止まって春の匂いを感じたくなる一日でした。

真山公園の桜が満開!!です

仙北地域東部の払田柵跡内にあります真山公園は今桜が満開です。 4月19日から25日までの7日間は第27回真山公園観桜会が開催されており、期間中はライトアップされた夜桜観賞もできます。 25日(土)は公園内芝生広場にて各種イベントや出店もありますので、週末はぜひ史跡の里の春を御堪能下さい。 写真の説明写真の説明