ふるさとこんにちは

秋田県大仙市公式ブログ

Home » 2021

イルミネーションで地域を明るく

太田地域の特別養護老人ホーム「真木苑」の敷地内に、今年もカラフルなイルミネーションが設置され、施設利用者や通行人を楽しませています。

太田秋田ライオンズクラブ(佐藤富佳会長)では、地域の皆さんに喜んでもらおうと、
平成19年に真木苑の敷地内に高さ約15mのポールを設置しました。それから毎年イルミネーションを取り付けています。
今年も11月下旬、ライオンズクラブのメンバーが集まり、取り付け作業を行いました。

この真木苑を含む一帯は、合併前の太田町時代に「福祉の里」として整備され、他にも認定こども園や診療所、コミュニティ施設などが建ち並んでいるエリアです。
園から帰る子どもたちや施設利用者など、子どもからお年寄りまでたくさんの方々に見てもらおうという思いから、この場所に設置したとのことです。

太田秋田ライオンズクラブの皆さん、本当にありがとうございます。
近くを通った際には、きらびやかなイルミネーションに目を留めてみてはいかがでしょうか。

大仙市アーカイブズ 出張展示

市の公文書館「大仙市アーカイブズ」が、開館5周年を迎えています。
「大仙市アーカイブズ」は旧双葉小学校を改修して整備された施設で、西仙北地域強首にあります。公文書のみならず、古文書・写真など、地域の歩みを伝える大切な資料を多数保存しています。
興味はあるけど、なかなか西仙北の強首までは行けないという太田の皆さんに朗報です!12月15日までを会期として、太田支所の市民ホールで出張展示が催されています。

これは、大仙市アーカイブズの開館5周年を記念した事業の一つで、西仙北にある大仙市アーカイブズでは企画展「ふるさとの災害~記録が語る地震・水害・戦争~」が開催され、市内8地域それぞれの支所や生涯学習施設を会場に出張展示を行っているものです。
コンパクトな展示ではありますが、それぞれの地域にちなんだ歴史・文化・人物にスポットを当てた見ごたえ充分な出張展示を行っています。

太田地域では「秋田県民歌を作詞した横沢村会議員・倉田政嗣」というテーマで展示がされています。政嗣の人となり、県民歌に政嗣の詩が選ばれるまでなど様々な切り口の展示がありますが、私が今回の展示で特におススメしたいのは、村会議員としての倉田政嗣の活動です。昭和初期の小学校統合について議会で主張を繰り広げる政嗣の活動が紹介されています。今まさに太田地域でも小学校の統合は地域の将来を考えるうえで避けられない熱いテーマです。太田の偉人として讃えられている倉田政嗣が、学校統合というものに当時どんな考えを持っていたのか、気になりますよね。

またもう一つのおススメは、地域資料として並べられたセピア色の写真たちです。

太田地域内の各所で撮られた昭和20年代から昭和47年頃までの写真が展示されており、ノスタルジーな気分にさせてくれます。もしかしたら、ご家族やご近所さんの昔々の姿があるかもしれませんよ。
太田支所にご用がなくとも、展示だけ見に来てくださるのも大歓迎です。この機会に、「大仙市アーカイブズ開館5周年記念出張展示」をぜひご覧ください。

紅葉親子トレッキング教室 開催しました

太田地域の紅葉スポットといえば、なんといっても真木真昼県立自然公園です。
紅葉シーズンの真っ只中の10月30日(土)に川口渓谷、11月3日(水・祝)に真木渓谷で、それぞれ市主催の親子トレッキング教室が行われました。

両日ともに天気に恵まれ、心地よい気候のなか参加者たちはトレッキングに汗を流しました。

10月30日の参加者は11人。
この日は8時30分に川口渓谷遊歩道口を出発し、オブ山の大杉までの片道約3kmを往復するコースです。
オブ山の登り口までは、紅葉を見ながら遊歩道を20分ほど歩きます。

山道に入りまずは川を渡ると、急な坂道が続きます。

40分ほど登ると、今回の目的地である「オブ山の大杉」が見えてきました。
この木は幹周り12.4m、樹高34m、樹齢推定1200年以上とされており、大仙市の文化財として指定されているほか、林野庁の「森の巨人たち百選」にも選ばれている巨大な天然杉です。

参加者の皆さんも、それぞれこの木を見上げたり、写真に収めたり、木の幹に触れたりして自然の雄大さや生命力を感じているようでした。

紅葉の美しいコントラストや、壮大な渓谷の風景も楽しみながら、この日のトレッキングを終えました。

11月3日は19人と大勢の方が参加してくださいました。
この日は8時30分に斉内河川公園に集合してから車で真木橋まで移動し、そこから袖川園地までの片道約2.5kmを往復するコースです。

道端に生息している珍しい植物を見かけると、ガイドさんが解説をしてくれて、参加者は興味津々に聞き入っている様子でした。

袖川園地までは起伏のある林道を歩きます。
木々の紅葉を楽しみ、迫力のある滝を間近に見ながら目的地を目指します。

袖川園地に着いた後は、少々休憩を取り、皆で記念撮影。

帰り道も皆さんの足取りは軽やかです。

紅葉の写真を撮ったり、キレイな色の落ち葉を採取したり、道のわきにある巨大な岩を観察したりと、それぞれの楽しみ方で秋の真木渓谷を満喫しました。

真木橋まで戻ってくると、川のそばで水遊び。 
皆で盛り上がったあと、今回のトレッキングも終了となりました。

大仙市では、秋田県・美郷町と連携し、真木真昼県立自然公園の魅力を知ってもらうために様々な事業を実施しており、今回の親子トレッキング教室もその一つです。
改修中の袖川園地のトイレも、もうすぐ工事が完了する予定で、来年の春からは快適に使っていただけると思います。

また、3月上旬には、動物の足跡や植物の冬芽などを観察しながら雪の上を歩く、ウィンタートレッキングも開催する予定ですので、興味のある方は親子でぜひご参加ください!

15回目のチャレンジ 太田北小学校全校音楽劇

10月31日(日)、中仙市民会館ドンパルで太田北小学校(沢村正志校長・児童数41人)の全校音楽劇が行われました。

平成19(2007)年度に始まった全校音楽劇も今年で15回目となります。
劇のクオリティの高さとその活動の功績が評価され、この15年の間に、日本照明家協会賞「舞台部門」グループ賞(平成20年度)、努力賞(平成22年度)、そして山下太郎地域文化奨励賞(令和元年度)と、数々の素晴らしい賞を受賞しています。

今年の演目は「海と森の奇跡の物語~海のサーシャと森の発明家~」。
子どもたちがストーリーを考えプレゼンを行い、それをもとに劇団わらび座のチーフ・インストラクターが脚本を作成した北小オリジナルストーリーです。

発明家のかまじいのところに、ある日かもめのサーシャが助けを求めてやってきます。話によると、海に黒い闇が広がっているせいで、海の王女が弱ってきているとのこと。海をもとに戻すため、海や森の仲間たちが奮闘する、壮大な冒険物語です。

演出・演技指導・舞台監督はプロの方がつとめ、音響・照明にも専門のスタッフが協力しています。そして太田ゆかりのバンドが生演奏で劇を盛り上げ、保護者や先生方も一丸となって劇を作り上げています。
主役の全校児童一人ひとりが、何か月も前から、オーディションを経て練習や準備を重ねてきました。
その努力の結果が、見ている人を物語に引き込み、感動を与えてくれました。

今回は15回目の記念となる公演でしたが、残念ながら昨年度に引き続き、新型コロナウイルスの影響で一般の方の観覧は中止となってしまいました。
さらに、感染拡大防止のために歌やダンスは少なめになっていますが、子どもたちの思いが十分に伝わるように演出を工夫してもらったとのことです。

来年度はぜひ、コロナの影響もなく万全な状態で、公演をたくさんの皆様に見てもらえることを期待したいと思います。

太田北小学校の皆さん、感動をありがとうございました。

紅葉がみごろです

 秋も深まり、紅葉シーズン真っ只中です。仙北地域の紅葉スポットと言えば、何と言っても旧池田氏庭園です。分家庭園のライトアップは残念ながら中止となってしまいましたが、今年も見事に色づいております。

続いて本家庭園をご覧ください。

 本家庭園の一般公開は11月14日(日)までとなっておりますので、この機会に是非とも本家・分家両方をご来訪ください。

よみがえる平安の柵

 10月25日に横堀小と高梨小の5・6年生と史跡の里づくり委員会により、払田柵跡の周囲に旗を立て、当時の外柵を再現する「よみがえる平安の柵」事業が行われました。

 かつて東北最大級の大きさを誇った払田柵ですが、現在は復元された一部分を見ることができるのみとなっており、その大きさを実感することは困難です。それが地元小学生の力で現代によみがえりました。

 

 この光景は11月30日まで見られますので、この機会に払田柵跡の広大さをご堪能ください。

紅葉シーズンを前に草刈り作業

川口渓谷はまさに今、紅葉シーズンを迎えており、10月24日(日)には真木真昼県立自然公園を美しくする会主催の「川口渓谷紅葉クリーンアップ・ウォーキング」、そして10月30日(土)には市主催の「川口渓谷紅葉親子トレッキング教室」が行われる予定と、イベントも盛りだくさんです。

それを前にした10月16日(土)に、太田秋田ライオンズクラブ(佐藤富佳会長)の皆さんが、川口渓谷遊歩道の草刈り作業を行ってくださいました。

この日参加してくださったのは10人。朝9時に集合し、遊歩道の車両乗り入れ最終地点からオブ山の大杉入り口の間の約1kmを、約1時間半かけて作業を行いました。
ライオンズクラブには、会社の社長さんや税理士さん、信用金庫の支店長さんなど、色々な方が参加しています。そんな皆さんが、遊歩道を歩きやすく美しくしようと、草刈りに汗を流してくださいました。

ライオンズクラブでは、以前からゴミ拾いやカーブミラー磨きなど地域貢献活動を行ってくださっていましたが、地域の皆さんに喜んでもらえるような活動をしたいということで太田支所にも相談があり、数年前から遊歩道の草刈りを実施しています。

佐藤会長は、「これから紅葉シーズンになり、イベントも控えているので、その前に草刈りをしてぜひ地域に貢献したいと思いました」と話してくれました。

ライオンズクラブの皆さん、本当にありがとうございます。

また、12月にはサンタ姿でおおたわんぱくランドを訪問し、プレゼントを渡すことも考えているそうです。楽しみですね!

歯科診療所の池田先生 今までありがとうございました

今年3月まで38年間の長期にわたり、太田歯科診療所で診療にあたってくださっていた池田いづみ先生が10月13日(水)に太田地域から転出されました。

池田先生(左)と奥様(右)

池田先生は昭和58年1月、当時の太田国保歯科診療所の所長として着任されました。

この診療所は、当時太田地域やその近隣に歯科医院がなかったため、昭和52年に大町の法務局太田出張所跡地に町が開設したものです。前任の先生が退職され、半年近く常駐の先生がいない状態が続いていた時に来てくださったのが、九州歯科大学を卒業後、神奈川県の歯科医院で働いていた池田先生です。

東京都出身の池田先生ですが、着任当初から太田町に骨を埋めるという覚悟で、岩手医科大と連携して、地域の歯科医療に貢献してくださいました。
特に、他の歯科医院にはない「子ども予防歯科室」では、歯の健康のためには幼いうちからの歯磨きの習慣が大切という方針のもと、診療所内に子どもが遊べるスペースを設けたことで、楽しんで診療に来る子どもたちが多かったそうです。

保健・医療・福祉の総合エリア「福祉の里」の整備が進み、平成3年に診療所が今の場所に移転してからも、太田地域の歯科医療の中心として診療にあたり、地域住民とも積極的に交流を深めてくださいました。

池田先生、長い間本当にありがとうございました!

見送りをする地域のみなさん

南小神成の後藤圭子さん 全県花だんコンクールで県知事賞を受賞

令和3年度「第57回全県花だんコンクール」におきまして、南小神成の後藤圭子さんが最高賞の「秋田県知事賞」を受賞されました!

このコンクールは秋田県花いっぱい運動の会が毎年開催しており、今年は県内の個人・企業・団体・学校など全部で145件の応募がありました。
例年、「秋田県知事賞」は企業や学校などの大規模な花だんが選ばれており、個人での受賞は後藤さんが初めてとなります。

先日、受賞された後藤圭子さん・光三さんご夫妻のお宅にお伺いし、喜びの声とこれまでの取組、そして今後の展望をインタビューしてきましたので、その様子をお届けします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

秋田県知事賞を受賞されてどうでしたか?
《圭子さん》
最高にうれしいです。

今年の花だんの目玉は何ですか?
《光三さん》
桶の中に植えられた花と、つる植物(ルコウソウ)のタワー。それから他ではあまり植えられていない黄色いカンナ。県南で植えているのは数か所だけだと思います。人に見てもらう上での目玉はその3つですが、見えない部分の目玉もたくさんあります。

花を育てる上でどのような苦労がありますか?
《圭子さん》
育てるのは大変でしたが、こんなに綺麗に咲いてくれたので最高に幸せです。
《光三さん》
やっぱり大変なのは毎日の管理です。天気が良いときは、花だんにはそんなに水をやらなくてもいいですが、桶やプランターには水をやっています。雨が降れば、その後には雑草が生えるので、草むしりが大変。花を植え付けたころは地面が見えていて、草が生えてくると目立つので、こまめに草むしりをしていました。
病気や虫についてはあまり気をかけていません。よく見れば虫がついた葉っぱもあるし、病気にかかっているのも無いわけではないですが、全滅するようなことは心配していません。
管理作業は毎日やっていてもきりがないですが、適当なところで終わらせています。
花の種については、スーパーや花屋から買ってこなければならないものもありますが、自家採取して植えているものもあります。それは育てる喜びという面もありますが、お金がかからないようにやっています。プランターや桶に入れる土も、かなりの量なので全部買ってくるとなると、とてもやっていけないので、もみ殻をもらってくるなどして自分たちで土づくりをしています。そんなにお金はかけないようにやっています。

管理はお二人で分担してやっていますか?
《光三さん》
二人の間で分担ということはなく、お互い気付いたことをやっています。「これをやらなきゃ」ということはご飯を食べながら話したりもします。今度雨が降りそうだとか、晴れが続いたりという状況にもよるので、そんなに計画的に何月何日にこれをやるとか、どこに何を植えるかということは細かくは決めていないというか、決められません。そのときの苗の育ち具合に合わせて植えていって、それが結果的にこのようになりました。おおざっぱには考えていますが、計画とか設計図を作ったりはしていません。

これから新しくやってみたいことはありますか?
《光三さん》
二人とも高齢になってきているので、特別新しいことはできないかもしれないけど、今まで並みのことは、もう少し体が元気なうちはやっていきたいです。花の種類や植え方など、部分的には新しいことも取り入れていきたいという気持ちもあります。
一つは、今やっている桶もそうですが、遊び心を取り入れたいと思っています。これはかなり前から心がけてはいます。例えば、アーチや7~8mのタワーなど、ただ平面の花だんだけではなくて、そういった目玉というかポイントを作りたいと思っています。そういったことはこの後も続けたいし、学びたいと思っています。それから、そんなに大げさに新しいものとは言えないけどやっているのが、2~3年前からウモウケイトウという花を使って花だんの縁取りをしています。
来年は、ヒマワリをまとまった数植えてみたいと思っています。昔は一つの大きな花が咲くものが主流でしたが、最近は枝分かれして花が何個も咲くものが人気のようなので、それを来年は新しく植えてみたいと思って、種を準備しています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

花だんづくりはとても手間がかかる作業だと思いますが、お二人とも楽しんで作業をしていることが感じられました。
今後もどのような花だんを見せてくれるのか、本当に楽しみです。

インタビューを行ったこの日は、協和地域の生涯学習事業の一環で、花だんを見学する方の姿もありました。皆さんカメラを片手に、「本当に素晴らしいですね!」と感嘆の声を上げていました。

この賞の表彰式は、11月2日(火)に秋田市の遊学舎で行われます。
後藤さん、本当におめでとうございます。

和室用座椅子を寄贈していただきました

 財団法人 東北地方郵便局長協会 秋田県東部地区会仙北東部会(照井金孝部会長)より、おおたコミュニティプラザに和室用座椅子10脚を寄贈していただきました。

 寄贈にあたり、9月21日(火)におおたコミュニティプラザで贈呈式が行われました。
 仙北東部会の仙南郵便局長・照井金孝部会長より、「郵便局では地域貢献活動の一環として地域への寄贈を行っています。コロナ禍で集会などの機会は少ないと思いますが、ぜひ地域の皆様に使っていただきたいと思います。」とごあいさつがあり、野中太田支所長に目録が手渡されました。

 仙北東部会からは、平成29年度にも太田テニスコートにベンチを寄贈していただき、中学生の練習や大会などで利用させていただいています。

 おおたコミュニティプラザは、平成6年度に保健センターとして建築されましたが、平成29年度からは集会施設として広く市民の皆様に貸出されています。地域の集まりや各種サークルなど、様々な活動に利用していただいていますが、高齢の方や足の悪い方からは椅子を置いてほしいという声もいただいていました。
 今回寄贈していただいた座椅子は、1階の和室に備えつけておりますので、お越しの際はぜひご利用ください。

 財団法人 東北地方郵便局長協会 秋田県東部地区会仙北東部会の皆様、本当にありがとうございました。

ダブルライトアップ

9月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)に旧池田氏庭園と角間川地域にある旧本郷家住宅で合同ライトアップイベントが行われました。直前に新型コロナウイルス感染拡大で物産販売等がなくなり寂しいものとなってしまいましたが、建物や木々が色とりどりのライトに照らされ、幻想的な雰囲気に包まれました。

こちらの1枚は旧本郷家住宅です

ライトアップイベントは人気がありますので、本来であればたくさんの観光客の方が訪れたはずです。早く通常どおりのイベントが開催できるようになるといいですね。

太田地域花いっぱいコンクール 開催しました!

8月17日(火)、太田地域の家庭の花だんや地域・団体の花だんを対象に、「太田地域花いっぱいコンクール」の実地審査が行われました。
このコンクールは、花と緑に囲まれた環境を地域に普及させることで、人々の心に潤いを与え、思いやりの心と郷土愛を育むことを目的として、太田公民館が昭和63年度から実施しています。

当日は6名の審査員が、地域の皆さんが丹精込めてお手入れをして育てた花々を見て回りました。
ここでは「団体の部」で、見事グランプリ・特別優秀賞に輝いた花だんをご紹介します。

☆グランプリ
 田ノ尻集落花だん

☆特別優秀賞
 太田中学校

 太田南小学校

 東今泉フラワー会

 下南地域花だん

 北小神成集落会

 太田北小学校/太田東小学校

 大町ふれあい花だん/南小神成集落会

受賞された皆さま、本当におめでとうございます。
彩りにもデザインにも工夫が凝らされていて、見ごたえのある花だんばかりですね。
今年の夏は猛暑が続き、雨も少なかったですが、花は元気に咲いてくれています。

昨年度・今年度と、「太田花だんフェア」が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2年連続の中止となってしまい、「花のまち太田」を楽しめる機会も減ってしまったようで残念ですが、この写真でぜひ地域の皆さまの自慢の花だんをお楽しみください。

新たな湧水「金剛水」誕生!

大沢郷地区の宿農村公園内にある湧水「雄清水・雌清水」は、毎日多くの方が水を汲みに来ており、大変にぎわっています。

先日、雄清水の環境美化活動等を実施している団体「雄清水を守る会」によって、宿農村公園の環境整備が実施され、雄清水・雌清水に続く、新たな取水口が誕生しました。

その名も・・・「金剛水(こんごうすい)」です!!

金剛水の取水口からは、雄清水と雌清水の水が合わさって出るようになっています。

金剛水と命名した理由としては、雄清水・雌清水が「混合」しているという意味と、「金剛石(ダイヤモンド)」のように固い絆で結ばれた集団となって活動していきたいという想いが込められているとのことでした。

皆さんも是非、新たな湧水をご利用ください!

また、レンコンの花もきれいに咲いてきましたのでこちらもご覧ください!

まいぎり式火おこし

8月24日に開幕する東京パラリンピックの聖火の採火式が、8月16日に払田柵跡にて行われました。この際に、まいぎり式という方法で火がおこされました。

まいぎり式火おこしというのは、こすり合わせた木の摩擦熱で火をおこす方法で、縄文時代におこなわれていたとされています。

こちらがまいぎり式火おこし器です。縦の軸棒約1.2m、横の取っ手棒約1.5mで、火床は1mほどあります。

これを写真のように紐を軸棒に巻きつけて、取っ手棒を素早く上下にリズミカルに動かします。そうすれば1分ほどで煙が上がってきます。火おこしは、重労働に見えますが、意外と軽く、力はそれほど必要ありません。

黒い粉が見えますでしょうか?この削れた木の粉が火種です。こちらを枯れ草等に燃え移らせます。

こちらが採火した火を灯したランタンです。これが東京パラリンピックの聖火となります。

採火式で使用したまいぎり式火おこし器はかなり大型のものですが、もっと小型のものが2~3,000円程度で販売されております。キャンプブームの今、まいぎり式火おこしをしてみてはいかがでしょうか?

「中学生地域の魅力発見ツアー」開催!③~ワークショップ~

1日目大沢郷・強首方面2日目刈和野・土川方面とツアーで巡ったあとに、“わたしたちが住む「西仙北」の魅力について~魅力的なガイドブックにするには~”というテーマで、ワークショップを実施しました。

生徒が2つのグループに分かれ、今年度作成する西仙北地域のガイドマップで紹介したい「西仙北の魅力とは何か」や「西仙北に行ってみたいと思えるガイドマップにするにはどうすればいいか」、「地域を盛り上げるためにどうしたらいいか」について、グループで意見を出し合い、代表者が発表を行いました。
生徒たちは自由な発想で、数多くの意見を出してくれました。

今回のツアー・ワークショップの経験を通じて、子どもたちが地域に親しみや愛着をもち、地域について考えるきっかけになったのではないでしょうか。
また、参加生徒が、地域のことを発表する機会や、友達・家族・これから出会う人たちとの会話の中で、今回知ったことや西仙北のことを話題にすることで、地域の魅力が少しでも広がってくれれば嬉しいです!

ツアー・ワークショップの様子は、ガイドマップに掲載し紹介する予定です。
また、ガイドマップ作成に関する提案は、今後編集を進める際の参考にしたいと思います。

最後に、ツアーの実施にあたり御協力してくださった地域の案内人の皆様、参加生徒の保護者の皆様、西仙北中学校の先生方に心から感謝いたします。ありがとうございました!

「中学生地域の魅力発見ツアー」開催!②~刈和野・土川方面~

前記事に引き続き、「中学生地域の魅力発見ツアー」2日目の様子を紹介します!
2日目は刈和野・土川方面を巡りました。

①慈眼山 寶泉寺(じげんざん ほうせんじ)本堂 (市指定有形文化財) 案内:工藤淳志さん
寶泉寺の開山は日山良旭和尚とされ、室町時代中期の明徳4年(1393年)に開創されました。この本堂は佐竹北家のお抱え大工であった藤川与右衛門によって、享保17年(1732年)に建立されました。
寶泉寺の説明の他に、西仙北の歴史や県指定文化財「舞楽二ノ舞面」「心像市道の窯跡」等についてもご説明いただきました。

②佐々木重郎左エ門農園 案内:佐々木重美さん
土川字上大野にある佐々木重郎左エ門農園では、さくらんぼやブルーベリー、じゅんさい、マイタケ等を栽培・販売しています。

また、季節に合わせて摘み取り体験も行っており、この日はブルーベリー摘み取り体験とぶどう・キウイ等が生育している様子を見学しました。

まだ食べられないキウイの実をお土産にもらいました(笑)

③刈和野の大綱引き(国指定重要無形民俗文化財)・クジラの化石(市指定天然記念物) 案内:髙橋政浩さん(大綱交流館職員)
昨年10月に開館した大綱交流館の見学と、刈和野の大綱引きの歴史等について学びました。

交流館敷地内にあるクジラの化石についても説明していただきました。

④旧武家町通り(広小路付近) 案内:山口弘靖さん
天和2年(1682年)に刈和野が羽州街道の宿場に指定され、愛宕野(現愛宕町)に御本陣を設け、藩主等の宿泊・休憩所としていました。建物は戊辰戦争で焼失しています。
広小路付近には、かつて武家屋敷がありました。現在も町割りはあまり変化なく残っています。

次回はツアー後に実施した「ワークショップ」の様子を紹介します!

「中学生地域の魅力発見ツアー」開催!①~大沢郷・強首方面~

西仙北支所地域活性化推進室では、令和3年度「地域の魅力再発見事業」として、西仙北地域を紹介する「ふるさと発掘ガイドマップ」を発行するため、現在準備を進めています。

この事業の一環として、地元の中学生にもっと西仙北を知ってもらい、愛着を持ってもらいたいことから、7月26日・27日の2日間、「中学生地域の魅力発見ツアー」を実施しました!
西仙北中学校生活文化部の生徒延べ21人に参加していただきました。

1日目は大沢郷・強首方面を巡りました。
各スポットでは、地域の案内人の方からお話をしていただきました。

①トチの木・ブナの原生林(市指定天然記念物) 案内:鎌田英壽さん
ブナの原生林は、大仙市杉山田字釜ノ沢の月山神社からさらに登った月山頂上の西側斜面に自生しています。
また、トチの木は、月山の中腹にある現在の月山神社から旧神社跡へむかう旧参道のそばに自生していて、西仙北地域では最も太く、珍しい大木です。

トチの木は約200年以上の樹齢だそうです。
鎌田さんの説明では、この場所にブナが群生しているのは、雄物川からの冷たい風の影響もあるのではないかとのことでした。

トチの木
ブナの原生林

②旧亀田街道(市指定史跡) 案内:佐々木章記さん
亀田街道は、松ヶ崎(現由利本荘市松ヶ崎)から亀田(現由利本荘市岩城亀田)を経て刈和野へ通じ、羽州街道へと通ずる旧街道です。
江戸時代に、亀田藩主の岩城氏が参勤交代で江戸往復の道として使用していたことから「殿様道」とも呼ばれ、また、亀田側の人々からは「刈和野街道」とも呼ばれていました。

旧道の中ほどにある御番所跡で、佐々木さんから街道の説明や大沢郷の歴史をご説明いただきました。大沢郷は昔、秋田藩・亀田藩・矢島藩の藩境にあったため、相給の土地か多かったようです。
※相給とは・・・ひとつの村を2人の殿様が治めていること。

③アーカイブズ 案内:蓮沼素子さん・黒田貴彦さん(アーカイブズ職員)
市の歴史資料として重要な公文書や古文書等の地域史料を収集・保存し、市民共通の財産として後世に伝えるとともに、それらを広く公開することを目的とした施設です。
アーカイブズでは、施設利用についての説明を受け、江戸時代の絵図等を見せていただきました。

④強首樅峰苑(国登録有形文化財) 案内:小山田明さん 
豪農・小山田家の邸宅として大正6年に建てられた建物で、屋根の千鳥破風と軒唐破風付き入母屋、むくり破風の玄関が豪壮な正面を造っています。
邸宅内には、市指定有形文化財の茶弁当・六郡御絵図・小山田治右衛門家文書が収蔵されており、市指定天然記念物のモミの木群もあります。

モミの木

大正3年の強首地震で倒壊した小山田邸の写真も拝見しました。
地震でまた倒壊することが無いように耐震性を重視し、3年の歳月をかけて今の建物が建築されたそうです。

小山田家資料館に収蔵されている貴重な展示品も見させていただきました。

⑤雄清水・雌清水 案内:今田秀俊さん
雄清水・雌清水は、大仙市大沢郷宿にある大仙市を代表する湧水です。毎分500リットル自噴する湧水は、1年を通して約12度の水温で、枯れることのない延命の水として知られており、毎日多くの人が湧水を汲みに訪れています。
この湧水を活用して、地元ではレンコンとワサビを栽培し、特産品化を目指しています。

とても暑い中、冷たい水に触れることができて皆さん嬉しそうでした。

次回、刈和野・土川方面のツアーの様子を紹介します!

西仙北支所内に「置き灯ろう」展示中!

毎年8月15日に開催される「ふるさと西仙まつり」では、地元の児童生徒、町内会等が製作した「灯ろう」約700個が雄物川を流れ、川一面に幻想的な光が漂います。
例年、花火会場入口付近には、約10基の「置き灯ろう」が設置され、訪れた人の目を楽しませています。

残念ながら、昨年度に引き続き今年度も「ふるさと西仙まつり」は中止となりましたが、西仙北中学校と西仙北高等学校の生徒が、素敵な置き灯ろうを作成してくれました!
鮮やかな色づかいで夏らしいイラストが置き灯ろうを彩っています。

置き灯ろうは8月10日から9月上旬ごろまで西仙北支所内に展示しておりますので、お気軽に見に来てください!

西仙北地域のクラフトビール『大綱麦酒(おおつなビール)』今年も発売します!

大沢郷地域おこし組合と秋田市の地ビールメーカー「株式会社あくら」の協同開発により誕生したクラフトビールが昨年に引き続き、今年も発売となります。

発売日は7月27日(火)大安です!

「雄清水・雌清水」の湧水や大沢郷産の小麦、刈和野産のお米、秋田今野商店さんの酵母、県内産のホップ「IBUKI」等を材料として使用しています。

味はフルーティーなアロマの仕上がりになっています。
また、米を使用することでスッキリとし、小麦で口当たりがやわらかくなり、「ペールエール」という飲みやすいスタイルがベースです。
ぜひ、ご賞味ください!

*1本の売り上げにつき、5円が大沢郷地区のさまざまな取り組みに活用されます。

【販売店】西仙北地域内の酒販店、ぬく森温泉ユメリア、道の駅(かみおか・協和)、県内のスーパー、東京都内アンテナショップ(秋田ふるさと館(有楽町))等

日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」発見!

ハッチョウトンボとは、体長約20ミリメートル程度の大きさの日本最小のトンボです。
西仙北地域では土川地区に生息しているというのは有名な話ですが、先日、大沢郷地区にもハッチョウトンボが生息しているという情報提供をいただき、取材に行ってきました。

ハッチョウトンボは、秋田県レッドデータで「準絶滅危惧種(NT)」に指定されているため、詳しい場所については伏せたいと思います。

7月某日、情報提供してくださった大沢郷の田村さんの案内のもと、トンボを探しに行きました。

どこにいるかな・・・

見つけた!!

体が真っ赤なほうがオスで、黄色と褐色の縞々のほうがメスです。
1円玉くらいの大きさで、とてもかわいい!

田村さんによると昨年の5月頃、草を刈ろうと湿地に足を踏み入れた時に一気にぶわーっと飛び立つトンボを見て、ハッチョウトンボが生息していることに気づいたとのこと。
この場所の草は刈らずに、そのままの環境にしているそうです。

ハッチョウトンボの他にも、いろいろなトンボがいました。
まさにトンボの楽園でした。

おまけ:オタマジャクシ

アジサイの秘密

 梅雨に入り、この時期を代表する花であるアジサイが見頃となっております。アジサイはかつて旧仙北町の「町の花」でした。

 青や赤や白など様々な色をつけるアジサイですが、色によって花言葉が違うのをご存じでしょうか?

こちらの赤紫色のアジサイは庁舎前の植込みに多く咲いております。赤や赤紫のアジサイの花言葉は「元気な女性」。                                                                       

青色系のアジサイはまがり家周辺に多く見られます。青色のアジサイの花言葉は「辛抱強い愛情」。                                                           

白のアジサイは一ツ森公園の北側に広がっております。白色のアジサイの花言葉は「寛容」。

このように色によって様々な花言葉を持つアジサイですが、小さな花がいくつも集まって咲く様子から、「家族団欒」という花言葉もあるようです。                                                                   

ところで、花びらの中心にある粒が見えますでしょうか。実はこれがアジサイの「花」であり、花びらに見えるのはそれを支える「ガク」だそうです。

見かけたらぜひ観察してみて下さい。

祝100歳 進藤フヨさん

太田町駒場の進藤フヨさんが、令和3年6月20日に100歳の誕生日を迎えられました!

21日、西山副市長が進藤さんの自宅を訪れ、大仙市からのお祝いを手渡しました。

進藤さんは中仙地域出身。ひ孫が3人、孫が2人いらっしゃるとのこと。
誕生日当日は家族でパーティーを開いてお祝いしました。

進藤さんはもともと体が弱く、昔は大きな病気もしたそうです。
60歳頃に入院した時は、家族の皆さんももう助からないかもと思ったそうですが、病院の先生にも恵まれて無事回復し、それからは元気に過ごしており生命力の強さを感じたそうです。

穏やかな性格で、近所の人の面倒見がいい進藤さん。
歌や踊りが好きで、以前は地域の盆踊りなどのイベントにも積極的に参加していました。
そんな進藤さんには、近所の方々からも誕生日のプレゼントがたくさん届いており、皆さんに慕われていることが伝わってきました。

これからも、健康に気をつけてお元気でお過ごしください!

四つ子のそら豆

そら豆の旬を迎えています。ちょっと値が張るそら豆ですが、我が家では大人気なので、奮発して3週連続して食卓にお迎えしています。
先週末おいしくいただいたそら豆は、太田の東部新規就農者研修施設で栽培されたもの。こちらがなんとも心躍る逸品でした。
おいしかったことももちろんですが、心躍ったわけは、四つ子が多いこと。
私の経験では、そら豆は、肉厚なさやの中に豆が3つというのが標準仕様、中には2つのものもあります。それなのに、この度のそら豆といったら、4つ入りがあるではありませんか!
時短調理がモットーの私は乱暴にさやを剥いていましたが、「あれ?さっきも4つ入りだった気が・・・、今のも4つ入り?」と気づいた後は、さやを剥くのも丁寧に、四つ子のそら豆を写真に残そうと一念発起しました。
その成果がこちらです。

四つ子そら豆に心躍るのは、私だけでないはず・・・と信じて投稿していますが(笑)
並べると三つ子も四つ子も愛おしい。
この後、塩茹でしておいしくいただきましたが、そら豆が巣立った後のさやも記念にパチリ。大事にそら豆を育て上げたふくふくのベットです。

東部新規就農者研修施設で栽培されたそら豆は、6月22日現在すべて収穫済みで出荷済みとのこと。
四つ子が多かったと伝えると、「それはLサイズで、当たりが良かった」と言われ、貴重なそら豆をゲットできたことに感謝と、写真に残しておいてよかったと我がファインプレーに満足です。

旬の野菜は、エネルギーがありますね。今は地物もたくさん店頭に並んでいるようですよ。
さやが上向きに空を向いてつくから「そら豆」、気分も上向きに、皆さんも旬のそら豆を食してみてはいかがでしょうか。

しばし見納め

仙北地域が誇る史跡・払田柵跡ですが、平成6年3月外柵南門が復元されてから30年近く経過し、老朽化が目立ってきたということで、この度修復工事を行うこととなりました。6月下旬から本格的な工事が始まり、令和4年12月中旬に完成予定です。

しばし見納めとなりますので、修復前の姿をじっくりとご覧ください。

まずは正面から。

続いて東側。

西側もどうぞ。

裏側もご覧ください。

最後にもう一度アップで正面をどうぞ。