1月7日、8日の二日間太田公民館にて太田キッズ学びぃが開催されました。
地域の小学生が冬休み中の課題を持って延べ108人が公民館に集合。
講師は大曲高校の生徒ほか地域のボランティアの方々18名を迎えて間もなく始まる新学期に備えてラストスパートです。
地域と児童をつなぐ大切なイベントですので永く続いていきますように。
さあ、今日14日は始業式です。みんな宿題できたかな?
ふるさとこんにちは秋田県大仙市公式ブログ |
平成26年12月20日、大仙市太田町大台スキー場開きが行われました。
ゲレンデはすでに滑走可能状態となっており、関係者19人が集まり今シーズンの安全祈願を行いました。大台スキー場は昭和56年度開業、34シーズン目に突入です。今シーズンも大台スキー場は、スキーヤーにとって安全で楽しく快適なスキー場運営をめざして行きます。
大台スキー場HP→ http://www.h7.dion.ne.jp/~ohdai/
安全を祈願しての『お清め』のようす。
当日のスキー場開きには報道各社も詰めかけて取材していました。
今年は早い時期からの降雪により、ゲレンデの積雪は80センチとなっています。
今シーズンのオープニングセレモニー スキー場関係者によるテープカットのようす。
来年3月8日までの営業予定となっております。たくさんのお客様をおまちしております。ぜひお越しください。
平成26年の年の瀬もせまり、忘年会のシーズンになりました。大仙市太田地域では12月19日の夕方、交通ルールの遵守と地域安全のため、年末飲酒運転追放巡回を実施しました。
パトロールには大仙市交通指導隊と防犯指導隊、防犯協会の皆様と、太田地域の駐在員が参加しました。
出発式のようす。大仙市太田支所の鈴木支所長より激励のお言葉がありました。
秋田県警の駐在所員から地元のお酒取扱店にチラシ配布
飲食のできるお店でも、飲酒運転などが無いようにとお願いをしました。
解散式のようす。年末年始、様々な機会でお酒の席が増えることと思います。飲酒運転はその人よりも、被害に遭われる側の人に大変不幸な結果をもたらします。絶対にお酒を飲んだら自動車運転などは止めましょう。STOP飲酒運転!!
平成26年11月9日(日)に、東京都アルカディア市ヶ谷にて『第22回ふるさと太田会』が開催されました。当日は会員など130名が参加し、総会、懇親会と1年ぶりの同級生ならぬ同郷生との再会に、楽しい一時を過ごすことができました。
当日の参加者は首都圏近郊からの参加者が多かったようです。なかには、愛知や京都からの参加者もいて、久しぶりの顔ぶれを懐かしんでいました。
当日は恒例となっているJAあきたおばこ太田支店により、ふるさとの味を会場にお届けしました。大変好評らしく、今年も完売でした。
ふるさと太田会へ永年にわたって尽力頂いた会員への感謝状の贈呈です。写真(上)は三本扇地区出身の藤本さんです。毎年、楽しい懇親会を企画していただき、ありがとうございます。
同じく、写真(上)は新規の会員募集などにご尽力された男鹿さんです。横沢地区出身です。
さて、今年度ふるさと太田では『太田の偉人を顕彰する会』を設立し、秋田県民歌の作詞者『倉田政嗣』を称え、秋田県民歌を地域住民で大合唱しました。その際の顕彰する会の倉田正嗣の紹介をふるさと太田会でも再現するができました。(写真上は顕彰する会の草彅副会長)
大仙市からの来賓はステージ上で秋田県民歌を合唱し、総会、懇親会の場を盛り上げることができました。
ゲスト出演者の浪曲師『富士琴美』さんと記念撮影。浪曲もさることながら、マジック園芸も素晴らしかったです。
今年度のふるさと太田会総会、懇親会も終了です。最後は万歳三唱で締めくくりました。ふるさと太田では一年を通してのイベントがあります。ふるさとにお帰りの際には是非お越しくださるようお待ち申し上げます。また来年の総会までお元気にお過ごしください。
大仙市太田地域では平成26年の9月に地域全体の世帯員が自主防災組織構成員となりました。そこで太田地域では平成26年11月7日に『太田地域自主防災組織連絡協議会』が発足しました。
大仙市太田地域内24組織の自主防災組織代表者による連絡協議会です。予期せぬ地震や台風などの災害発生に備え、必要緊急情報の連絡調整を事業計画とします。 太田地域自主防災連絡協議会が発足後、同日に大仙市総務部総合防災課の郡山茂樹参与兼防災危機管理監による自主防災組織設立記念研修会が開催されました。当日発足した太田地域自主防災組織連絡協議会の新役員の紹介です。鈴木会長、高橋、皆川2名の副会長、藤原事務局長、伊藤監事の5名です。 会場には、各自主防災会会員、消防団、日赤関係者、学校関係者など124名が詰めかけました。参加者の皆様は郡山講師の講演に聴き入っていました。自身の経験や東日本大震災をとおして、大仙市、そして太田地域での防災対策についてお話くださいました。身近な例や古来からの言い伝えを交えつつ防災基礎知識の要点をしっかり押さえた分かりやすく丁寧な解説でした。
太田地域の自主防災組織はこの研修会の内容を念頭に、今後の防災訓練活動などを行い『災害に強い地域づくり』を実践して行く事となります。大変貴重な講演を郡山講師ありがとうございました。
恒例となった太田北小学校のミニュージカル(全校音楽劇)が10月26日、中仙市民会館ドンパルで開催されました。
太田北小学校は、全校児童49名の小さな学校ですが、今年の全校音楽劇で8回目。
今年は、昨年度の宮沢賢治原作「どんぐりと山猫」のクライマックスの感動を受け、子どもたちが「信じる/自分・仲間・未来」をテーマに、その後のお話を「続きの物語」としてストーリーを考えた、太田北小学校のオリジナルによる音楽劇です。
保護者や太田北小学校を応援してくれるミュージカルバンド、ドンパルの関係者など多くの方々の協力をいただき、今年は特にバージョンアップした舞台となりました。
子どもたちも役のオーデションを行い、それぞれの役を一生懸命練習を重ね、心を一つにして、素晴らしい音楽劇を見せてくれました。
太田の秋まつり2日目に、青少年健全育成大仙市民会議太田地域会議が主催し、太田地域被災地交流報告会が開かれました。
この日は、小中学生やPTA、ライオンズクラブ、太田花の会,、そして青少年育成太田地域会議の関係者がそれぞれの立場から、被災地支援の交流活動について報告がありました。
太田中学校が東日本大震災の被災地、岩手県大槌町・大槌中学校と交流を始めてから4年目を迎えました。「色のないまちに花を届けよう」そんな中学生の思いから始まった交流に促されて、地域や小学校も交流に加わり、今では太田地域全体が被災地の一日も早い復興を願い、交流を続けています。
最初に太田地域の3小学校6年生代表から、7月9日~10日に3小学校合同で行われた修学旅行で、仙台市若林区の種次地区の被災地に太田から持ち込んだベゴニアの苗600株を植えた活動や、被災された農家の方が農業を再開したお話を聞き、がんばって生きようとする被災地の方々から感じ取ったことなどが発表されました。
太田中学校では、学年ごとにテーマを決めて交流を行っており、それぞれの学年の代表から発表がありました。
子供たちの発表を聞き、被災地が元の姿を取り戻すまで、被災地のことを忘れず、同じ東北の仲間として少しでも役に立てるよう一人ひとりができることを地道に続けることが必要だと教えられた思いです。
平成26年10月18日から2日間の日程で『太田の秋まつり』を開催しています。
18日はあいにくの空模様で、準備段階からバタバタしましたが、屋外会場から太田文化プラザに会場を変更して、無事予定どおり開催しました。
空模様とは裏腹に、会場にはたくさんの皆様が集まり、熱気ある秋祭りを行うことができました。
おおたわんぱくランドの園児たち。雨を吹き飛ばすような元気です。
太田ジュニアマーチングバンド『Sprout』の演奏。東北大会も頑張ってください。
太田のお祭りには欠かせない『東今泉八幡太鼓Jr』の演奏
お昼の時間にあわせて会場にはドンドンお客様が増えていきます。
マスコットキャラクターのささ太による風船プレゼントも大盛況となりました。
太田地域内のサークルによる『3B体操』
地元太田の高校生による郷土芸能発表。現在開かれている国民文化祭でも活躍中です。
収穫の秋。地元でとれた『採れたて野菜』の当たる抽選会の様子。
餅つき大会の様子。太田ライオンズクラブと商工会女性部によるイベントです。大変好評により即品切れでした。
あいにくの空模様でしたが、会場にはたくさんの人が集まり大好評なイベントとなりました。19日は芸文協会による芸能発表会があります。皆様のお越しをお待ちしてしております。
平成26年10月12日、「真木真昼県立自然公園を美しくする会」主催による紅葉観光清掃登山が行われました。
例年、大仙市(旧太田町)と美郷町(旧千畑町)で、1年交互に紅葉観賞登山を行っています。写真(上)は朝の出発式です。平成26年は美郷町の当番という事で、「イザ、真昼岳へ」
今回の紅葉観賞清掃登山は赤倉口コースからとなりました。鳥居から登山口までの林道の清掃活動を実施しました。 写真(上)登山前の準備運動
日頃の来場者の皆様のご協力と、自然公園管理補助員の皆様のおかげで、空き缶などのゴミはあまり見あたりませんでした。ありがとうございます
スタートは肌寒い秋の登山ですが、登り出すとすぐに暑くなります。
中腹で一休み。休憩中も倉田管理員からは植物の解説などあって大変勉強になります。
太陽も昇るにつれ、登山道には白樺などが目立ってきました。
ヤセヅル山頂も過ぎ、真昼岳山頂が間近になってきました。背後に見える鳥海山が美しい!
間もなく山頂ですが、ここからのラストスパートが大変です。参加者の皆さん、もう一踏ん張り!
山頂到着!真昼岳から仙北平野を望んだ雄大な景色です。
およそ5㎞の道のり。雲上に浮かぶ鳥海山を眺めながらの雄大な景色での昼食は格別においしいです。
参加者の皆様と記念撮影。天候にも恵まれ、皆様ご満悦そうです。
予定どおり12:00には下山開始。足下には皆さん気をつけましょう。
下山受入れも完了し、無事に解散できました。
「真木真昼県立自然公園を美しくする会」は来年で設立40周年となります。来年度は大仙市で40周年を記念した様々な企画を用意する予定ですので、たくさんの自然愛好者皆様の参加をお待ちしております。
2月15日(土)に第33回太田の火まつりが行われました。当日は日中に強風が吹き開催が心配されましたが天候も回復し、会場には多くの市民の皆さんが訪れてくださいました。
神事の様子です。
紙ふうせん上げの様子です。
今年は50個の紙風船が冬の夜空に舞い上がりました。
最優秀賞は小神成集落会
優秀賞は上下斉内集落
真木雪華賞、敢闘賞には各幼稚園、各小学校などが入賞されました。
雪中田植えの様子です。
田之尻集落の女性(早乙女)がかすりの衣装を着て、昔ながらの雪中田植えの様子を披露してくださいました。
東今泉八幡太鼓の演奏の様子です。
甘酒や呉汁(枝豆をすりつぶし味噌汁に入れたもの)の無料サービス、餅つき、福分け、天筆焼きなども行われました。
フィナーレでは冬花火が冬の夜空を鮮やかに彩りました。
是非、来年もみなさんのお越しをお待ちしています。
2月15日(土)に太田の火まつりが開催されます。
会場は、大仙市太田町奥羽山荘広場です。
開催時間は午後4時から9時までを予定しています。
各種イベント日程は
5時30分から 神事
6時から 開会式
6時30分から 雪中田植え
6時50分から 東今泉八幡太鼓演奏
7時10分から 紙風船上げ
8時から 天筆焼き
8時30分から 冬花火
この他にも、餅つき、餅振る舞い、甘酒サービスなども予定しています。
会場は寒いので暖かい服装でおいで下さい。
当日は、ご家族やご友人と太田の火まつりをお楽しみください。
12月10日(火)に太田みなみ幼稚園にて味噌汁のタイムカプセルをつくろう(一杯の味噌汁プロジェクト)が行われました。
一杯の味噌汁プロジェクトの実行委員代表の小山明子さん、秋田県味噌醤油工業協同組合、秋田食品障子株式会社、(有)新山食品加工場の全面協力のもとで行われました。
秋田の味噌は、大豆、麹、塩を混ぜて作ることを教わり、グループに分かれて味噌つくりを体験しました。
固い大豆や、麹がどうやって味噌になるのか興味津々。
麹を触ると手がつるつるすると感じたり・・・。
こねる作業はハンバーグ作りのよう・・・。
味噌玉を作って、味噌樽へ!!
一年後にできる味噌を楽しみにしている子ども達でした。
10月26日に大仙市太田町川口渓谷遊歩道で「紅葉観賞清掃ウォーキング」を実施しました。(主催 真木真昼県立自然公園を美しくする会)
当日は台風の影響もあって天候が危ぶまれましたが、イベント実施に合わせて奇跡的に回復し、雨上がり後の美しい紅葉を見る事ができました。
集合、スタート地点の「かぶり岩ゲート」にて。今年はゲート地点に遊歩道案内看板、パンフレットなどの収納BOXが設置されました。
猿倉の滝にて。雨上がり後とあって、滝の水量が豊富でした。秋の紅葉シーズンはススキなど視界を遮る植物が無いので、対岸までの景色がハッキリ見えます。
上/ダルマ滝の様子。 下/川口渓谷でこのような長い滝は初めて見ました。
折り返し地点の見返りの滝にて参加者の記念撮影。
まもなく完成予定の川口渓谷休憩所トイレ。完成が待ち遠しいですね。
今回のイベントでは紅葉観賞とともに遊歩道内のゴミも回収しました。普段から自然公園管理員、補助員の皆様に不法投棄、盗掘などのパトロールしていただいてます。このような美しい環境ですので、来場者の皆様はゴミの持ち込みなど絶対に無いようお願いいたします。
10月23日に太田南小学校にて太田のめぐみ感謝集会が開かれました。
太田農業情報センターのみなさんから指導を受け野菜作りをし収穫の秋を迎えました。
太田の野菜について生徒が調べマップや新聞を作りました。
地域のみなさんを招待し、ほしもちの作り方を聞いたり試食したりしました。
野菜の重さ当てを行いました。
はじめて飲んだ『しそジュース』のお味の反応は・・・!!
太田の産物を堪能した一日でした。
太田中学校では、東日本大震災で被災した地域への交流活動を行っています。 先日、太田中学校にて太田地域の小学生の皆さんが、自分たちで作ったお米を被災地に届けてもらう為に、中学生の皆さんへとお米の受け渡しが行われました。
小学生の皆さんです。自分たちで作ったお米を大事に抱えています。
中学生の皆さんです。小学生の皆さんの発表を真剣に聞いています。
しっかりとお米の受け渡しが行われました。
被災地へとお米とともに、皆の想いがきっと届くことでしょう。
9月17日に太田地域文化講演会と太田中学校被災地支援交流報告が行われました。
講師は小松ばね工業株式会社 代表取締役会長 小松 節子氏
太田中学校の生徒や、地域の方々がたくさん講演を聞きに来てくれました。
太田中学校の被災地支援交流では大船渡中学校への訪問についてスライドと映像による報告がありました。
訪問は今年で3年目になりますが、支援の輪は地域内3小学校にも広がり、市小中学校一体となった被災地応援につながっています。
先日、宮城県石巻市在住の佐藤信也様より「大仙市太田町大台スキー場からの仙北平野眺望が大変素晴らしいので、タイミング良く撮れた写真をお送りします」とご連絡がありました。太陽光が反射して散居住宅がキラキラしている写真は大変不思議な写真です。佐藤さんありがとうございました。
「西日を浴びて」 H24.9.13 16:30撮影
キラキラした屋根がキレイで、不思議な風景です。
「散居集落の朝」 H25.6.2 6:00撮影
8月31日~9月8日まで、第21回太田花だんフェアが行われます。
これは、昨年の太田みなみ幼稚園の花だんとプランターです。 平成24年度 全県花だんコンクールで秋田県教育長賞を受賞しました。
6月の参観日には、毎年恒例になっている親子でプランターの花植えをしました。
お家の人と植えたお花は、子ども達が水やりや草取りをして大事に育てています。
秋には、子ども達が花だんの手入れを先生たちと行い、来年もきれいな花を咲かせる準備をしています。
太田花だんフェアにおいでの際には、ぜひ太田みなみ幼稚園のお花もご覧になってください。
太田ひがし幼稚園の園児が地域のみなさん13人とコミュニティー広場きたうらの職員6人と、敬愛館でいきいきサロン交流会を行いました。
4歳児11人、5歳児11人がかわいらしい踊りを披露してくれました。
子ども達に笑顔と拍手をたくさん送っていました。
紙風船と風船で、一緒に遊びました。
地域のみなさんに教えて頂き『瀬戸の花嫁』を一緒に踊りました。
次回は、9月に幼稚園で収穫したかぼちゃを煮て持っていき、一緒に会食をする予定です。
太田地域にある高禮建設株式会社(高貝芳彦社長)の社員8人がカーブミラー清掃を行いました。
この活動は、高禮建設株式会社が地域への貢献として行っているもので、カーブミラーの清掃は5回目になるそうです。
2班に分かれ一日かけて、太田地域内151か所のカーブミラー清掃を行ってくれました。
雨が降る中、本当にありがとうございました。
大台スキー場の麓では黄桜が咲き始めました。
地図の現在地からの撮影です。
日当たりの良い場所だと7分咲位でした。
少し登って行くと五分咲き程度でした。
さらに登っていくと、つぼみのままで見頃まではまだ時間がかかりそうです。
満開が待ち遠しいですね。