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★★男鹿和雄作品展の開催★★ 太田地域『もみじ庵』にて

大仙市太田地域では、スタジオジブリの絵職人として知られる男鹿和雄さん(太田町出身)の作品

展示会を行います。展示会は男鹿和雄さんと(株)わらび座のご協力により行われます。展示会場とな

『もみじ庵』は川口温泉『奥羽山荘』に隣接し、母屋となる『あか松庵』の離れで、美しい自然空間

に調和し、お洒落な雰囲気をもった農村古民家風施設です。辺りの紅葉も深まりより一層、趣が感じ

られます。

男鹿和雄さんの描く味わい深い作品をご覧いただきながら『もみじ庵』にて晩秋のひとときを過ごして

みてはいかがでしょうか。

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■■あか松庵入口側からの風景■■

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■■あか松庵から望む庭園風景■■

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■■あか松庵庭園から奥羽山脈・川口渓谷を望んだ風景■■

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■■離れ『もみじ庵』■■

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■■もみじ庵の紅葉■■

男鹿和雄作品展

会 期  平成22年11月13日(土)~21日(日)   時 間  午前9時~午後4時

会 場  奥羽山荘西側『もみじ庵』(あか松庵となり)  位置図

入場料  無 料

主催:大仙市・大仙市教育委員会 協力:株式会社わらび座・奥羽山荘

問い合わせ先:大仙市役所太田総合支所地域振興課(℡0187-88-1111)

奥羽山荘(℡0187-88-1717)

第12回奥羽太田ロードレース大会

10月10日(日)、太田地域では「第12回奥羽太田ロードレース大会」が開催されました。当日の参加者

は337名で、全レース日程終了直後に雨が降り出しましたが、ランナーの皆さんが走るにはちょうど良

い気温でした。完走者の皆さんはスポーツの秋らしく、さわやかな汗を流していました。大会会場は奥

羽山荘をスタート・ゴール地点とした日本陸連公認の特設コースで、小学生以上から一般まで、それ

ぞれ2㎞、5㎞、10㎞のコースによってタイムが競われます。

写真の説明

参加受付の様子です。緊張した面持ちの選手も見受けられました。

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レース開始ギリギリまで、ウォーミングアップしていました。

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開会式の様子です。

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小学生の部のスタートです。元気ハツラツなスタートダッシュでした。

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中学生女子の部の優勝者のゴールです。

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表彰式の様子です。これからの駅伝大会やマラソン大会でも頑張ってください。

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大会の成績速報を見て、タイムを確認しています。

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県内の高校陸上部の選手チームも参加していました。走りが本格派でした。また当日は太田の朝市も

出店していました。

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中学生男子の部の入賞者です。賞品は秋田こまちやハチミツなどでした。

来年も皆様の参加をお待ちしております。

■レース結果■

★2㎞小学生1・2・3年男子

1位 斉藤 浩平 小3  横手市 / 2位 黒澤 俊 小3  太田北 / 3位 田口 慧 小3 仙北市 / 4位 高橋 旭 小3 太田東 / 5位 高橋 佑 小3 太田東 / 6位 樋口 拓馬 小3 仙北市

★2㎞小学生4・5・6年男子

1位 藤澤 太希 小6 太田北 / 2位 高橋 颯斗 小5 太田東 / 3位 渡邊 拓斗 小5 美郷町 / 4位 鈴木 颯 小6 太田東 / 5位 鈴木 玲央 小4 美郷町 / 6位 草薙 理天 小4 太田南

★2㎞小学生1・2・3年女子

1位 福田 有里 小3 美郷町 / 2位 高貝 ひかり 小3 太田南 / 3位 築山 香音 小3 横手市 / 4位 倉田 紗妃 小2 太田東 / 5位 鎌田 桃子 小2 秋田市 / 6位 髙橋 凛湖 小2 太田北

★2㎞小学生4・5・6年女子

1位 熊谷 朱莉 小6 美郷町 / 2位 福田 咲穂 小6 美郷町 / 3位 吉田 瑞穂 小6 花館小 /4位 戸澤 紀華 小5 太田北 / 5位 樋口 香純 小5 仙北市 / 6位 田口 星奈 小6 仙北市

★2㎞中学生女子

1位 加藤 穂菜美 中3 太田中 / 2位 高橋 佳帆 中2 太田中 / 3位 門脇 咲 中2 太田中 / 4位 鈴木 菜未 中1 太田中 / 5位 山口 莉央 中3 太田中 / 6位 高橋 彩純 中1 太田中

★2㎞一般女子

1位 讃岐 裕子 横手市 / 2位 藤田 すめの 大仙市

★5㎞中学生男子

1位 佐々木 将吾 中3 西仙北東 / 2位 小松 宗一郎 中3 太田中 / 3位 佐々木発輝 中2 太田中 / 4位 三浦昌也 中2 太田中 / 5位 佐藤 大樹 中2 横手市 / 6位小山 賢倫 中2 太田中

★5㎞29歳以下男子

1位 筒崎 祐也 高2 角館高校陸上部 / 2位 髙橋 克弥 高3 角館高校陸上部 / 3位 池田 将 高1 角館高校陸上部 / 4位 鈴木 倫 高3 角館高校陸上部 / 5位 室谷 佑一 美郷町 /6位 藤田 俊一 高1 角館高校陸上部

★5㎞49歳以下男子

1位 高野 和春 大仙市 / 2位 杉山 剛 大仙市 / 3位 佐藤 幸樹 由利本荘市 / 4位 三浦 誉一  大仙市 / 5位 田口 忠廣 仙北市 / 6位 佐々木正広 大仙市

★5㎞50歳以上男子

1位 永澤 亮 大仙市 / 2位 柴田 誠一 北秋田市 / 3位 菊池 正 秋田市 / 4位 保坂 光広 秋田市 / 5位 生田 明 大仙市 / 6位 齊藤 一人 美郷町

★5㎞高校生以上女子

1位 山田 真実 高2 角館高校陸上部 / 2位 高橋 沙綾 高1 角館高校陸上部 / 3位 髙橋 茜 高2 角館高校陸上部 / 4位 草薙 千絵 高3 角館高校陸上部 / 5位 布谷 咲 高1 角館高校陸上部 / 6位 高橋 真憂 高1 湯沢市

★10㎞高校以上男子

1位 佐藤 健太 高2 横手市 / 2位 近江谷健太 高2 美郷町/ 3位 木村 高志 秋田市 / 4位 佐藤 徹明    横手市 / 5位 伊藤 努 秋田市   6位 本郷 慎 大仙市

★10㎞一般男子

1位 富谷 俊信 横手市 / 2位 保坂 典雄 秋田市 / 3位 佐藤 美津紀 秋田市 / 4位 藤田 知也 大仙市 / 5位 又井 忠美 大仙市 / 6位 菊池 清志 横手市

★10㎞高校生以上女子

1位 五十嵐 由美子 秋田市 / 2位 佐々木 和恵 大仙市

豪風関、敢闘賞受賞おめでとう!!【ショートスティうららか(太田地域)】

9月30日(木)、太田地域にある介護施設「ショートスティうららか」に豪風関が訪問しました。

今回で3回目の訪問である豪風関の訪問を施設の皆さんは首を長くして待っていました。特に今回

は豪風関が2度目の敢闘賞受賞で、いつにも増して熱烈歓迎ムードでした。

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施設内にある豪風関応援コーナーです。浴衣には直筆のサインもあります。

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高校の親しい先輩である高橋祐介さんが同行しました。

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入所者、入所者の家族と歓迎の握手。子ども達は照れながらも、うれしそうに握手していました。

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豪風関への質問コーナーでは、「場所中は家族と離ればなれで寂しくないですか?」、「お子さんの名前

は?」などの質問がありました。

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敢闘賞トロフィーです。30キロもの重さがありました。みんなに触ってもらおうと言うことで持って来てくれ

たそうです。みんなで喜びを分かち合ってもらおうとする豪風関の優しさとファンへの感謝の気持ちが感

じられます。

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訪問御礼の米俵です。軽々そうに持ち上げて、みんなビックリ!!

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最後に施設の皆さんと記念写真を撮りました。今場所は力を抜いてリラックスした状態での取り組みが

できたので良い結果が出たらしいです。豪風関の頑張りにみんなは勇気と元気をもらいました。来場所

も素晴らしい取り組みをみんな期待しています。がんばれ豪風!!

時代小説家「花家圭太郎さん」文化講演会

 9月22日(水)、太田文化プラザで時代小説家、花家圭太郎(村岡末男)さんによる太田文化講演会

が開催されました。当日は太田中学校、大農太田分校の生徒や花家さんの同期生、ファンなど約

360人が詰めかけました。参加者の皆さんは江戸時代の歴代徳川将軍の解説に興味深く聞き入り

ながら、花屋さんへ質問をしたりなどして対話形式での講演が進められました。

花家さんは大仙市太田町国見出身、旧横沢中学校(現太田中学校)卒業。角館高校を経て明治

大学文学部卒業後、フリーライターとして活躍。1998年に「暴れ影法師」(集英社)で時代小説家デ

ビューを果たしました。

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花家圭太郎さんの著作です。

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文化講演会の会場の様子です。当日の会場は超満員の大盛況でした。講演会は主催である太田自

治組織連絡協議会の門脇一男会長のあいさつで始まりました。

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花家圭太郎さんの講演の様子です。戦国時代の「下克上」のお話から始まり、関ヶ原の戦い、そして

徳川家康からの江戸幕府歴代将軍と幕府財政のお話となりました。奇数代の将軍が財政悪化を招き、

偶数代の将軍が立て直しにがんばったが、特に8代将軍吉宗は率先して質素倹約に務めた名君と褒

め称えました。

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〈上〉花家さんへの質問をする生徒 〈右上〉花家さんからプレゼントを受け取る生徒

〈下〉同級生に囲まれて記念撮影

写真の説明

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花家さん出身の国見地区では地元出身の作家を応援して太田北部地区多目的研修センター内に

「花家圭太郎文庫」を創設しました。センター内での閲覧が可能ですので是非、ご来場ください。また、

大仙市図書館でも蔵書の貸出を行っていますのでご利用ください。

「美しい景観見守り隊」~大仙市立太田南小学校~

 大仙市立太田南小学校6年生のみなさんによる太田地域の景観保全と承継についての環境学習会

が、9月15日大台スキー場で行われました。学習会には茨城県の霞ヶ浦の再生を目指して活動してい

るNPO法人アサザ基金代表理事の「飯島博さん」を先生としてお迎えし、秋の稲穂が輝く雄大な仙北

平野を背景に行われました。

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学習会当日は秋晴れでした。また、放送局による収録も行われました。

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学習会は第2ゲレンデ終点で行われました。もう少し登ると展望台があります。

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6年生のみなさんは秋田県の事業を受けてこれまで「秋田の宝・太田の宝-未来に残したい太田の風景

・環境-」のテーマで環境学習を行ってきました。この日の青空教室は環境学習の総まとめです。

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秋の深い青空が広がり、とても貴重な体験になりました。

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環境学習を終えて、テレビ局の取材を受ける児童です。自然環境の大切さを学んだ事でしょう。

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飯島先生も授業を終えてインタビューを受けました。素晴らしい学習会ありがとうございました。

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最後に飯島先生、生徒全員で記念写真です。背景にある田園と散居集落の風景は全国的にも

珍しいそうです。飯島先生は、このような美しい風景は先人達の長年の努力と苦労によって築き

上げられたものなので、大事にしてほしいとメッセージを残し青空教室は終了しました。

第18回秋田太田南部忠平杯グラウンド・ゴルフ大会

 平成22年9月11日から2日間の日程で「第18回秋田太田南部忠平杯グラウンド・ゴルフ大会」が開催

されました。会場である秋田奥羽太田グラウンド・ゴルフ場には全国から574人のプレーヤーが集まり、

大会初日には大雨にも関わらず、熱戦が繰り広げられました。

この大会はオリンピック陸上男子三段跳び金メダリストで、(社)日本グラウンド・ゴルフ協会の初代会長

でもある南部忠平さんからカップを寄贈されたことを記念して開催されている大会です。「南部忠平杯」

の称号があるのは、本大会と沖縄県宮古島大会だけで、優勝者には沖縄県宮古島大会交流試合出場

のための旅行券が贈られます。

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大会初日は悪天候のため、室内での開会式となりました。

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始球式の様子です。三浦教育長ホールインワンおめでとうございます!

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いよいよスタートが近づいてきました。各コース毎に競技の説明を受けました。

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競技開始直後、雨脚が強まりましたが、プレーヤーの皆さんの熱気は高まる一方でした。

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各コース優勝者によるプレーオフ進出の皆さんです。南部忠平杯決勝の舞台へ向けての気合いが伝

わってきました。

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決勝コース1ホール目は南部忠平さんの三段跳び記録にあわせた特設コースとなっています。大勢の

ギャラリーが見まもる緊張と興奮の中でプレーに集中します。優勝者は横手G・G連盟横手協会の佐々

木勇一選手でした。18回目の大会出場で初栄冠に輝き、感無量の様子でした。

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Aコース優勝者は浦川敏夫さん(岩手県奥州市水沢区G・G)、Bコース優勝者は高橋孝美さん(岩手県

金ヶ崎G・G協会)、Cコース優勝者は南部忠平杯受賞者である佐々木勇一さん(秋田県横手市G・G連

盟横手協会)という結果になりました。プレーヤーの皆さま、お疲れさまでした。また来年の大会でお会

いしましょう。

真木渓谷クリーンアップ作業

今年も毎年恒例の「真木真昼県立自然公園を美しくする会」主催による

真木渓谷クリーンアップ作業が8月2日午前に実施されました。青々と

緑が生い茂る中、会の構成員や地域の方々、太田中学校生徒175名

がボランティア活動として汗を流しました。今年はゴミの量が減少し( 集

積量20㎏)、少しづつクリーンアップ運動が浸透している事を実感でき

ました。

写真の説明

集合場所である関根緑地広場にて担当者の田口さんからの作業説明です。

写真の説明

中学生の皆さん夏休みの中お疲れさまです。

写真の説明

3年生は渓谷側の清掃活動です。

写真の説明

担当者による清掃も行われました。

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1年生は関根緑地広場付近の道ばたのゴミ拾いでした。

写真の説明

持ち寄ったゴミの積み込みです。これでも例年より少ないらしいです。

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美しくなった関根緑地広場です。

みなさん、入山の際には環境に配慮して「美しい」渓谷環境を保つように心がけましょう。

てくてくウォーキングinおおた開催

 6月5日、「健康秋田21全県一斉ウォーキング月間・てくてくウォーキングinおおた」

が開催されました。5㎞、10㎞のコース設定(奥羽山荘~大台スキー場~真木関根

公園)があり、参加者の皆さんがそれぞれの体力に合ったコースを選択し、自然と触

れ合いながら歩くイベントです。(毎年恒例となったイベントです。)

開催当日は参加者が29名で、ウォーキングコースに入ると初夏の新緑があふれ、

マイナスイオンと新鮮な空気の中で心地よい汗をかくことができました。

心にも体にも健康的なウォーキングイベントです。

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集合場所の奥羽山荘広場にて、ウォーキング指導員の講習を受けて準備体操をしま

した。

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午前9時30分に奥羽山荘前広場を出発しました。

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大仙市体育指導員の田村さんが誘導してました。景色同様さわやかですね!

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コースに入るとすぐにツツジの花が咲いていました。美しい!!

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スタート地点から800メートル、さらに山深いコースへと歩きました。

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まもなく、大台スキー場です。

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大台スキー場駐車場に到着!

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タオルで汗を拭ったり、水分補給をしたりして休憩をとり、再度出発です。

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新緑のさわやかな空気の中で自分の歩行ペースを保ち、美しい景色を見ながらの

ウォーキングは、とても健康づくりに役立つスポーツでした。来年もたくさんの方のご

参加をお待ちしております(^_^)/

太田地域の花スポット

 大仙市太田地域は花の魅力があふれる地域です。

今回は春の花を探しにスポーツエリアが整備されている横沢公園、登山や渓谷美で知られる

真木渓谷入口の関根緑地公園、冬場にスキー客などでにぎわう大台スキー場を散策してみま

した。

【横沢公園】

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横沢公園では今年も美しいスイセンでいっぱいです。

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68種類、約5万本ものスイセンが毎年咲くようです。(^O^)

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撮影当日の5月11日には「タヒチ」や「イースタンダウン」などの種類が見頃を

迎えていました。横沢公園では6月中旬から菖蒲の見頃となるようです。

どんなに美しい様子なのか楽しみですね!

【関根緑地公園】

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真木地区入口にある関根緑地公園の桜です。

写真の説明斉内川と並行する桜並木は、川の

せせらぎの音とよくとけあい、とても美しい景色でした。

【大台スキー場】

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大台スキー場中腹には梨の木があります。冬のゲレンデシーズンには見た記憶の

ある方もいるかもしれません。この木の正式名称は「イワテヤマナシ」と言うらしく、

毎年5月の連休明け頃から白い花を咲かすようです。

写真の説明

仙北平野を背景とした一本の木から咲く梨の花は、桜とは違う堂々とした雄大な趣

がありました。

太田の花スポットは他にもたくさん有るらしいですが、6月の菖蒲の咲く頃には是非、

横沢公園に足を運んでみてはいかがでしょうか。(^_^)

春の地域清掃活動

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当日は春の青空が広がりましたが、まだ大台山には雪が残っています。

写真の説明

高所作業でのボランティアです。

写真の説明

ミラーは磨き上げられ、しっかり交通安全確認ができますね。

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大曲農業高校太田分校生による授業一環としての地域清掃ボランティア活動です。

写真の説明

学年毎に清掃ルートが決められていました。

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活動の最後に先生からボランティア精神のお話がありました。

企業のみなさん、高校生のみなさん、おつかれ様でした。

春の清掃ボランティア、本当にありがとうございました。

太田に豪風関がやってきた「ようこそ豪風さん集会」

6月17日、太田東小学校(佐々木公高校長・児童数129人)で「ようこそ豪風さん集会」が開かれ、 北秋田市出身で大相撲幕内力士の豪風関が同校を訪れました。 この催しは、昨年、同校にある相撲場の上屋と柱を改修したことから「こけら落とし」として豪風関を招いて行われたもの。

この日は「みんなの登校日」ということもあり、地域の方々も訪れ、豪風さんとの交流を楽しみました。

【第1部】「豪風さんとふれあおう!」

体育館を会場に豪風さんと子どもたちがふれあいました。

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「ようこそ太田東小学校にお出でくださいました。この日が来るのを楽しみに待っていました。 お会いできてとてもうれしいです」と、児童代表の田中裕也君(6年生)が歓迎のあいさつ。

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校歌斉唱に続き、豪風関への質問コーナーへ。

子どもたちの驚きの声が体育館いっぱいに響きました。

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「泳ぐことができますか?」 「こう見えてけっこう泳げます」

「相手にやられるとイヤな技は何ですか?」 「張り手です」

「好きな食べ物は何ですか?」 「ちゃんこ鍋です」

「ご飯は何杯食べますか?」 「10杯です」

(子どもたち)エーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「豪風という名前の由来は何ですか?」 「豪快な相撲をとって豪快な風が流れるようにと、親方と女将さんがつけてくれました」

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などなど、いろいろな話を聞くことができて子どもたちも満足の様子でした。

ここでサプライズが・・・。

「6月21日に誕生日を迎える豪風さんにみんなでハッピーバースデーを歌いましょう」

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子どもたちから歌のプレゼントをもらい豪風関も喜んでくれたようでした。

【第2部】「豪風さんにチャレンジ!」

場所を移して土俵へ。太田風の子スポーツ少年団員11人などと豪風関が勝負しました。

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子どもたちを軽々とつり上げる豪快な取り組み!!

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今度は5人がかりで挑戦!!

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土俵下からは「ガンバレェーッ!!」と声を張り上げて応援します。

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足をすくおうと足にしがみつく姿も。

これには会場から笑いがわき起こりました。

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取り組み後は子どもたちや地域の人たちと記念撮影をしました。

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【第3部】豪風さんといっしょに給食!

5年生ミラクル学級(23人)の子どもたちと豪風関が一緒に給食を食べました。

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ここでも子どもたちから質問が・・・

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「相撲はいつから始めましたか?」

「ウエストは何センチですか?」

「このクラスでタイプだなと思う女の子は?」などなど。

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教室中が笑いに包まれた楽しい給食時間でした。

楽しい時間はあっという間に過ぎ・・・ 豪風関とお別れの時間です。

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豪風関とのふれあいの中で努力することそして夢を持つことのすばらしさを学んだ子どもたち。

「元気・本気・根気」をテーマに活動している太田東小学校の子どもたちにとって貴重な時間になりました。

新緑に包まれたコースを歩く~てくてくウォーキングinおおた~

6月6日「てくてくウォーキングinおおた」が行われました。

当日は小雨の降るあいにくの天気でしたが、市内外から33人が参加。思い思いのペースでウォーキングを楽しみました。

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コースは、奥羽山荘を出発して大台スキー場を経由し、真木渓谷入口の関根緑地広場までの片道5kmと往復10kmの2コース。

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参加した皆さんは、新緑や初夏の花に囲まれながら歩き、すがすがしい汗を流しました。

満開のニッコウキスゲに感動~ニッコウキスゲ観賞登山

7月12日、ニッコウキスゲ観賞登山が行われ、県内外から48人が参加しました。

今年はニッコウキスゲの当たり年で、薬師平と和賀岳山頂両方で満開のニッコウキスゲを見ることができました。

一行のリーダーを務めてくれた県立自然公園管理員の倉田さんも「薬師岳と和賀岳の両方でこれだけニッコウキスゲが咲いているのは見たことがない」とのこと。

天気にも恵まれ、とてもラッキーな登山でした♪

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和賀岳山頂まで長く険しい道のりでしたが、その疲れを吹き飛ばしてくれるほどの美しいお花畑に参加者は感動しきりのようでした。

真木真昼県立自然公園は、県内に8箇所しかない県立自然公園のひとつ。

この美しい自然を守り、後世に残していくことは今を生きる私たちのつとめです。

この貴重な財産をいつまでも大切にしていきましょう。

地区伝統の小正月行事「田ノ尻の火まつり」

2月14日、田ノ尻地区の火まつりが同地区内で行われました。

この催しは、古くからこの地区で行われている小正月行事で、親から子へと代々受け継がれている伝統行事です。

この日も子どもからお年寄りまでたくさんの方が参加しました。

日中、子どもたちが作ったミニかまくらにはあかりが灯され、焚き火で 暖をとる地域の皆さん。

時折雪がちらつき、弱いながらも冷たい風が吹く中でしたが、その光景は会場をあたたかい雰囲気にしてくれました。

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初めは「雪中田植え」。

揃いの袢纏姿で、今年の五穀豊穣を祈りながら雪中田植えを行いました。

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紙風船上げでは、3つの紙風船が夜空高く舞い上がりました。

とても大きく、美しい絵が描かれていました。

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天筆では、火をつけようとする大人とそれを消そうとワラを持って走り回る子どもたちの元気な姿が印象的でした。

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五穀豊穣や無病息災を祈るこの行事。

皆が一堂に会し、協力し合って地域を盛り上げている姿を目にし、そして集落の皆さんが一体となって伝統行事を守り、親から子へと何世代にも渡って受け継いでいくんだという想いを感じ、とてもあたたかい気持ちになると同時に元気をいただきました。

20日には、奥羽山荘広場を会場に「太田の火まつり」が行われます。

こちらも同じく太田地域の冬の伝統行事。

雪中田植えをはじめ、約40個の紙風船上げ、ワラで作った高さ10メートルの「かまくら」に火をつけての天筆焼きなどが行われます。

皆さんのお越しをお待ちしています。

第10回チーム対抗雪像コンテスト

2月7日、大台スキー場で「第10回チーム対抗雪像コンテスト」が開催されました。

今年は4チームが参加。

午前9時から雪像作りがスタートし、6時間かけて作った雪像は力作揃い。

どれもすばらしい出来栄えでした。

順位、出場チーム、雪像テーマは次のとおりです。

優勝:ウィズスタンド「やった~ワン」

優勝:ウィズスタンド(やった~ワン)

準優勝:ナインスターズ「トラ」

準優勝:ナインスターズ(トラ)

第3位:山崎ダイカスト「サウザントニー号」

第3位:山崎ダイカスト(サウザントニー号)

4位:山童「バレンタイン」

第4位:山童(バレンタイン)

できあがった雪像に子どもたちは大喜びでした。

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秋季リーグ戦優勝を目指して

 8月2日から14日までの約2週間、東京六大学野球リーグに所属する立教大学野球部が太田球場で恒例の夏季キャンプを行いました。

秋季リーグ戦の優勝を目指し、選手たちは連日、気迫あふれる練習をしていました。

8月11日には、大仙市長杯が行われ、第58回全日本大学野球選手権大会準優勝の富士大学(北東北大学野球リーグ)と対戦。

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栗林市長が始球式を行いました。

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3対3の引き分けでしたが、大会規程により安打数が多かった立教大学が勝利をおさめました。

キャンプ最終日の14日には、少年少女野球教室が開催されました。

この日は、大仙・仙北市、美郷町のスポーツ少年団12チーム約200人が参加しました。

各チームに分かれて指導したあと、ポジションに分かれてより細かい指導。また、基本動作だけではなく、野球に対する心がまえやメンタル面の指導も行いました。

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立教大学野球部は今年で創部100周年。この記念の年にぜひともリーグ制覇の栄冠を勝ち取ってほしいものです。

9月12日から始まる秋季リーグ戦。

立教大学野球部の皆さん優勝目指して頑張ってください!!

太田地域の冬の伝統行事~太田の火まつり~

2月21日、太田の火まつりが奥羽山荘西側広場で開催され、太田の冬の伝統行事を一目見ようと約2,500人が訪れました。

まつりでは雪中田植えや紙風船上げ、天筆焼きなどが行われ、五穀豊穣と無病息災を祈願しました。

今年のまつりの様子を紹介します。

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チューブ滑り遊びでは、雪まみれになって楽しむ姿が。

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2回にわたって行われた餅つき大会。

つきたての柔らかい餅が振る舞われました。

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夜の帳がおりる頃、会場にはさらに人が集まってきました。

雪の中、暖をとりながら夜のイベントを待ちます。

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神事、開会式に続き、田ノ尻集落の皆さんによる雪中田植え。

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東今泉八幡太鼓の皆さんによる勇壮な太鼓の演奏。

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そして紙風船上げ。

今年は41個の紙風船が夜空に舞い上がり、辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。

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ワラで作られた高さ約10メートルの「かまくら」に火をつけての天筆焼き。

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花火が夜空を彩り、まつりのフィナーレを飾りました。

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果敢に旗門を攻める~2009大台タミヤカップ~

2月8日、2009大台大回転(タミヤカップ)スキー大会が開催されました。

当日は、県内の小学4年生から中学3年生までの男女161人がエントリー。

時折吹雪模様となる悪天候でしたが、選手たちは熱い戦いを繰り広げました。

この1本にかけスタートを待つ選手。

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コーチから声援を受けスタートする選手。

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これまでの練習の成果を発揮しようと集中し、そして1秒を競い果敢に旗門を攻める姿が見られました。

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各部門の市内上位入賞者(6位まで)は次のとおりです。

■小学5年女子の部=【2位】高橋沙湖(太田北)

【4位】碓氷 愛(花館)

■小学5年男子の部=【6位】高橋 央(太田東)      〈敬称略〉

雪の晴れ間、眼下には一面の銀世界。

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来年も選手たちの熱戦を期待します!!

「学び合いたい」子どもたちが集合~太田キッズ学びぃ教室~

1月6、7日の2日間、太田公民館で「太田キッズ学びぃ教室」が開かれました。

太田キッズ学びぃ教室

この教室は、夏休みと冬休みそれぞれ開かれているもので、今回が8回目。太田地域内3小学校から延べ166人が参加し、国語・算数・理科・社会・英語・書道に取り組みました。

太田キッズ学びぃ教室

子どもたちに勉強を教えてくれたのは、ボランティアで参加してくれた地元住民や高校生などの「オタスケマン」。

太田キッズ学びぃ教室

太田キッズ学びぃ教室

太田キッズ学びぃ教室

太田キッズ学びぃ教室

太田キッズ学びぃ教室

また、校長先生や教頭先生も飛び入りで参加し、オタスケマンと一緒に子どもたちへ丁寧に指導してくれました。

参加した子どもは「わからなかった問題が解けるようになってうれしい」「夏休みもまた参加したい」と話し、仲間と一緒に学ぶ楽しさと喜びを実感しているようでした。

真っ赤なリンゴを収穫♪

9月19日(金)、おおた保育園の園児たちが太田農業振興情報センターでリンゴの収穫を体験をしました。

収穫を手伝ってくれたのは、パンダ組(4歳児)の子どもたち19人。

収穫の前に、リンゴについての勉強をしました。

「リンゴはどうして赤いのかな?」「上を押さえてやさしくとってください」

リンゴの勉強リンゴのとり方

早くリンゴ狩りをしたくて、子どもたちは待ちきれない様子。

リンゴのとり方

さぁいよいよ収穫です。

みんなすぐにコツをつかんで教わったとおりに1つずつやさしくリンゴをとってくれました。

大事に収穫

収穫後にはとりたてのリンゴと、センターでとれたトウモロコシを食べてみんな大満足。

みんなで試食トウモロコシも試食

秋晴れの空の下、稔りの秋を実感した貴重な体験となりました。

リンゴとパチリみんなで記念撮影

県大会で大健闘

9月9日、秋田県建設技能組合連合会全県野球大会が 潟上市の元木山野球場と八郎潟町の

弁天球場で行わ れ、8チームが熱戦を繰り広げました。

県南代表として出場したのは太田建設技能組合。

初戦は潟上市と対戦し、6対0の完封勝ち。

続く準決勝の象潟町戦は、最終回に逆転し5対3で勝 ちました。

そしていよいよ決勝戦。

相手は前年度優勝の藤里町です。

初回に先制されるも3回にはすぐに追いつき終盤へ。

5回、6回に得点を奪われ、あと一歩及ばず3対1で敗れ ましたが、見事準優勝に輝きました。

選手のみなさんおつかれさまでした。

来年こそは全県制覇を!!

太田チーム

全国から唄い手集う「秋田おはら節全国大会」

9月6日(土)、第13回民謡秋田おはら節全国大会が太田文化プラザで開催されました。

第13回大会

一般の部、熟年の部、少年少女の部の3部門に、今年は全国各地から68人が出場。

予選

「秋田おはら節」は、哀調を帯びた独特の節回しに乗り、家族を想う鹿の心情が切々と流れる、数多い民謡の中でも第一級の名調。

詞(ことば)と節の絶妙な響き合いが物語となるこの唄には、今も昔も愛好者を引きつけて離さない魅力があります。

果たして、この優勝旗は誰の手に。

優勝旗

予選の間に行われたアトラクション。

アトラクション

昨年、一般の部で優勝した深瀬康子さんや大農太田分校郷土芸能部の皆さんなどがゲストとして出演しました。

熟年の部と少年少女の部表彰式に続き、一般の部予選を勝ち抜いた20人で決勝大会が行われました。

今年の優勝は・・・

東京都の内山久子さん。

優勝インタビュー

出場2回目にしての栄冠です!!(ちなみに、昨年初出場で準優勝!!)

内山さんは「(優勝という結果に)ビックリしました。でもとても嬉しいです。一緒に東京からみんなの応援が力になりました」と笑顔で話してくれました。

優勝歌唱

来年もたくさんの方の出場をお待ちしています!!

接戦のプレーオフを制したのは・・・!?

8月30日(土)・31日(日)の2日間、秋田太田奥羽グラウンド・ゴルフ場で第16回秋田太田南部忠平杯グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。

会場開会式

この大会は、ロサンゼルスオリンピック陸上男子三段跳び金メダリストで(社)日本グラウンド・ゴルフ協会初代会長の故南部忠平さんからカップを寄贈されたことを記念して開催されたもの。

全国でさまざまな大会が開催されていますが「南部忠平杯」の称号がある大会は、沖縄県宮古島大会とこの大会だけです。

開会式終了後には始球式も。

市長始球式

全国各地、遠くは愛知県から610人が参加。

互いに交流を深めながら優勝をめざして熱戦を繰り広げました。

各コースの優勝者で争うプレーオフでは逆転に次ぐ逆転。

プレーオフプレーオフ

最終ホール、ホールインワンで再逆転し接戦を制したのは雄和グラウンド・ゴルフ協会の佐藤和憲さん。

なんと・・・

第12回大会に続き2度目の栄冠!!

スコアはダントツトップの67でした。

スゴイ。

南部忠平杯が贈られ・・・

南部忠平杯

副賞は・・・

11月15日(土)・16日(日)に行われる沖縄県宮古島大会の宿泊付往復航空券!!

沖縄・・・うらやましいですね。

佐藤さん、宮古島大会も頑張ってきてください!!

優勝者