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秋田県大仙市公式ブログ

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地域のみなさんありがとうございました《仙北中学校環境整備》

今年度、仙北中学校では地元企業4社(仙北建設・進藤産業・大滝建設・佐々木鉄工所)と保護者のみなさんから、学校内外の環境整備を実施していただきました。

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校舎正面にある校章のデザインをした花壇は仙北建設・進藤産業・大滝建設より花壇の整備・補修等の工事をしていただきました。

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補修・整備によりリニューアルされた花壇は生徒達の手により彩り豊かなベコニアやサルビアが植えられました。

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こちらは保護者PTA役員のみなさんにより花壇内の芝張り作業をしていただきました。

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花壇前のスペースは敷き均しと転圧をかけていただき駐車場スペースとして整備していだきました。

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体育館南側から野球場バックネット裏にかけての通路沿いは、地面の凹凸や設置物との段差があり、つまづきや転倒による怪我の危険がありましたが、綺麗に敷き均しと転圧を行い、段差と通行時の障害を解消しました。

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校舎2階にあるテラスの手すりは佐々木鉄工所より綺麗に錆を落としていただき、新しく塗装をかけ、新品同様の輝きを取り戻しました。

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地域のみなさんの御協力により、学校・教育環境を整えていただき、そこで毎日を過ごす生徒達も気持ちを新たにこれからの学校生活を送ってくれることでしょう。

御協力をいただきました仙北建設・進藤産業・大滝建設・佐々木鉄工所と保護者のみなさんありがとうございました。

様々な植物を加工し作品を表現《おしば美術県南支部展》

7月14日(火)~26日(日)まで県立農業科学館ホワイエにて「おしば美術県南支部展」が開催されています。

仙北地域「仙北おしば美術同好会(花遊会)」と美郷町「石神おしば美術(花遊会)」・「仙南おしば美術同好会」の3団体の作品52点が展示されています。

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↑↑↑仙北おしば美術同好会の竹村昌子会長の作品です。素材に「ニセアカシア」を使用しています。

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↑↑↑こちらは竹村和子さんの作品(写真左)で素材に「しゃくなげ」を使用、竹村キエさんの作品(写真右の左側)は素材に「金ぐさり」、小西幸子さんの作品(写真右の右側)は素材に「藤」を使用し、各作品ともに四季折々の花々を表現しています。

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こちらのコーナーでは今年の干支「丑」を題材にした作品が展示されいます。

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素材に「大根」「茄子」「とうもろこし」「紫陽花」「しゃくやく」等を使用。植物がもつ自然さを作り手により加工され表現しています。

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こちらの会場では、7月19日(日)午前10時~午後3時まで「おしばの無料体験」が開催されます。予約は必要なく、当日の申込受付ですので、この週末は展示作品の鑑賞とおしば体験をしてみてはいかがでしょうか?お待ちしております。

行き先は着いてからのお楽しみ《わんぱくくらぶ「ミステリーツアー」》

7月11日(土)に仙北公民館主催の《わんぱくくらぶ「ミステリーツアー」》が開催されました。

このツアーは参加者の子供達に事前に行き先を告げず、どこに行くかは着いてからのお楽しみ♪♪ドキドキワクワク(*^_^*)の社会見学です。

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始めに見学に訪れたのはイオン大曲ショッピングセンター内にあり県南地区で唯一の映画館であるイオンシネマ大曲です。

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イオンスタッフの案内で普段は見ることの出来ない、大型スクリーンの下や裏側、それを映し出す大型映写機を備えている映写室を見学しました。

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見学後には、映画館にあるフードコートでポップコーン作りを体験させてもらい、お土産に自分で作ったいっぱいのポップコーンをいただきました。

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次に訪れたのは、広域消防本部大曲消防署です。

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実際に119番に電話をかけた際につながる司令室(高機能消防指令センター)や救急車に乗車しました。初めての救急車の車内に子供達は興味深げに見入っておりました。

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こちらは25mのはしご車です。消防署員の方と一緒に搭乗しましたが、あまりの高さにビックリでした(*_*)

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最後に消防服を着させていただいて記念撮影(^_^)vもしかしたらこの中に未来の消防士がいるかもしれませんね。

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最後に訪れたのは県立農業科学館です。

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みんな揃っての昼食後は、四季を通じて植物を観察することができる熱帯温室を見学しました。熱帯・亜熱帯植物の植物がたくさん植栽されており、好奇心旺盛な子供達は直接手で触れてみたり匂いを嗅いでみたりと、見慣れない植物達に興味津々でした。

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こちらは全国で販売されているお米と世界で食べられている米料理の展示コーナーです。あきたこまち以外にもいろんな種類のお米があってその多さにビックリ(+_+)

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普段の日常生活とは一味違ったドキドキワクワクの体験をした子供達の目は輝き楽しそうで、心の中に思い出残る充実したツアーとなりました。

みんなで見学 いろんな農地・水

7月5日(日)、西仙北大沢郷宿地域 宿農村公園で 「みんなで見学 いろんな農地・水」の見学会が行われました。

16団体約60人が訪れ、宿地区環境を守る会 斉藤さんの説明を熱心に聞いていました。

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「宿地区環境を守る会」では、農用地を活用した花の植栽・管理など、農村環境整備に力を入れた活動を行っています。農業用水や生活水としても利用されている「雄清水・雌清水」の周辺環境を整備し、地区の湧水池を守る取り組みを行っています。

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協和中学校救急救命講習会

7月7日(火)協和中学校体育館にて、協和中学校2年生(60名)が救急救命講習会を受けました。

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指導者に大曲消防署協和分署救急隊員6名を迎え、心肺蘇生法、AEDの使い方を学びました。

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生徒達は救急隊員の指導を受けながら、AEDを実際に使っての実技を行いました。

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綺麗で鮮やかな花を咲かせてね!!《あじさいキャンパス花いっぱい活動》

7月8日(水)に婦人会・各地区老人クラブで組織されている「あじさいキャンパス」のみなさんによりベコニアとサルビアの植付作業が仙北ふれあい文化センターで行われました。

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当日は生憎の雨でしたが、夕方の作業にもかかわらず、大勢の参加者が集まり、準備された花苗を手際よくプランターや花壇に植え付けしておりました。

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参加者のみなさんは、慣れた手つきで用意された花苗はアッという間に植え付けられました。

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こちらはサルビアの花苗の植付作業中(^o^)/

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プランターに植付された赤・白・ピンクのベコニアたち♪♪

これから夏にかけて色鮮やかな花を咲かせてくれることでしょう\(^o^)/

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作業前の花壇が・・・            ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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みなさんの作業のおかげで赤・白・ピンクのコントラスト豊かなベコニアたちが交互に並んでお目見えしました。

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この他にも旧仙北町の花でもあるアジサイも紫やピンクの花を咲かせて今が見頃です。ぜひ仙北地域にお越しの際は、季節ならではの花たちの共演をお楽しみ下さい。

南楢岡小児童が国際教養大学を訪問

子どもたちを迎えてくれた国際教養大学のスタッフのみなさん国際教養大学の特色について説明を受けました

7月3日、南楢岡小学校の5,6年生児童20名が国際教養大学を訪問し、海外留学生と交流しました。

市内の小中学校の児童生徒や幼稚園・保育園の未就学児童に対して海外の異文化と直接触れる機会を提供しようと、2月に市が国際教養大学との間で締結 した「国際交流に関する連携プログラム」をもとに企画されたもの。同小では、このプログラムを活用し、去る6月には同大学の海外留学生を招き、児童との交 流体験学習を実施しています。

昼食時は多くの学生でにぎわくカフェテリア好奇心旺盛な子どもたちはコミュニケーションも積極的半円形の木造図書館はまるで劇場のよう

大学関係者から同大学の特長などの説明を一通り受けた児童は、大学側が企画したスタンプラリーゲームを通して大学構内を見学。「本のコロセウム」を イメージして建築されたという木造図書館や、万国旗が張り巡らされ多くの学生でにぎわうカフェテリアなどの主要施設を、子どもたちは興味津々の様子で眺め ていました。

今回の学習に協力いただいた6人の海外留学生とはカルタゲームなどの遊びを通じて交流しました

また、構内見学後には同大学在学中の6人の海外留学生と交流の時間が設けられ、グループごとに英語カルタゲームや名刺交換遊びなどを楽しみました。 子どもたちは、学習の合間に片言の英語を駆使しながら海外留学生に自己紹介をしたり質問をしたりと、積極的に親睦を深めていました。

海外留学生と一緒に記念写真をパチリ

大仙市南外地域消防訓練大会

当日は南外支団員104名が集結開会式で団員を激励する市消防団今野恭男副団長

7月5日、大仙市南外体育館前駐車場で平成21年度大仙市南外地域消防訓練大会が行われました。

炎天下に消防魂が燃える!息の合った連携作業は日々の訓練の賜物 小型ポンプ操法の部で優勝した二分団A隊

今年度の大会には、大仙市消防団南外支団(伊藤誠一支団長、団員117名)から小型ポンプ操法の部に12隊48名、規律訓練の部には分団ごとに23名が出場。応援に訪れた地元住民が見守る中、日頃の訓練で培った確かな消防技術を披露しました。

規律訓練で観閲を行う伊藤誠一支団長きびきびとした動作を披露し昨年に引き続き優勝した第一分団

今大会の成績は以下のとおりです。

【小型ポンプ操法の部】  優 勝/二分団A隊  準優勝/一分団C隊  第3位/三分団A隊  第4位/二分団B隊  第5位/一分団B隊 【規律訓練の部】優勝/第一分団 【総合優勝】第二分団

本番を終えた団員たちにギャラリーから大きな拍手が送られました上位入賞チームには佐々木正広南外総合支所長から賞状が手渡されました

神岡中央公園オープン!

 7月1日(水)神岡中央公園の完成記念式典が行われ、あいにくの雨でしたが市長をはじめ地元住民約150人が参列し、テープカットのあと「すくすくだけっこ園」の園児たちが元気に風船を飛ばして開園を祝いました。  また、オープニングイベントのフライングディスクに園児や住民たちがチャレンジし、新しい公園を遊び回りました。

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写真の説明    公園周辺には、かみおか温泉嶽の湯、嶽ドーム、テニスコートやプール、体育館、嶽雄館(多目的学習施設)などがあります。スポーツやレジャー、コミュニケーションの場としてたくさんの方々に利用され、憩いと安らぎを与えてくれる場所になることを期待しています。

八乙女山のサクラを守るボランティア

6月28日、「八乙女山を守る会」の呼びかけに、地域住民など約70人がボランティアとして参加し、八乙女公園の桜の木の保護・保全のため、からまったクズなどのつる切りや、雑木やカヤなどの下払い作業を、晴天で汗だくになりながら行いました。

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桜の山で知られる八乙女公園の桜も、老木化やテングス病、ウソによる食害などで、近年十分な花を咲かせることができなくなってきている。

このようなことから、「地域住民が憩う八乙女公園の再生を願い、豊かな自然を守り、未来に引き継ぐ」ことを目的に、地域に貢献しようと、森林ボランティア団体「八乙女山を守る会」が発足されました。

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■今後の年間事業計画

・7月下旬  動植物の成育状況等の環境を学ぶ自然観察会

・9月下旬  樹木の植樹

・10月下旬 保護、保全のための枝打ちや刈払い

< 事務局 中仙公民館長野分館内 0187-56-4120 >

■サクラの勉強会

品種の特長や栽培管理の仕方、条件など、樹木医の黒坂さんを講師に行われた。

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大仙市消防団協和支団消防訓練大会

6月28日(日)に、サンスポーツランド協和野球場駐車場で、「大仙市消防団協和支団消防訓練大会」が行われました。

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協和支団(伊藤作十郎支団長)173名が観閲を受けました。

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小型ポンプの訓練の様子です。

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続いて規律訓練、一糸乱れぬ迅速な行進です。

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小型ポンプの部 優勝 第1分団(3連覇) 準優勝 第2分団 第3位 第5分団   写真の説明

規律訓練の部 優勝 第5分団(16連覇)準優勝 第7分団 第3位 第4分団

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最後は万歳三唱で訓練を終えました。

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道の駅かみおか【誕生祭】

 「道の駅かみおか」は、平成8年6月のオープンから13年目を迎えました。これを記念して6月27日(土)28日(日)の両日、イベントが開催されました。

イベントには神岡自慢の特産品販売のほか、県南7つの道の駅が参加しての特産品直売や沖縄物産展などが出店。

また、28日には、地元「Jingujiキャンで~ず」による「よさこい演舞」が披露され、子供たちの元気なかけ声と息の合った踊りに観客からは 大きな拍手が送られました。当日は気温30度を超す暑さでしたが、道の駅は保護者や休憩に立ち寄った県内外のお客様で盛り上がりました。

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西仙北地域スポーツ少年団夏季球技交歓大会

6月21日(日)西仙北地域内ミニバスケットボール4チームが

参加して夏季球技交歓大会が開催されました。

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優 勝 双葉V-MAX(双葉小学校)

準優勝 土川ジェッツ(土川小学校)

(^_^)

野球は雨で延期となり、6月28日(日)晴天というか猛暑の中、3試合行われました。(3チーム参加)

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優 勝 刈和野ビクトリーズ(刈和野小学校)

準優勝 西仙北ウエストジュニア(大沢郷・双葉小学校)

大仙市地域協議会委員研修会

6月27日(土)午後1時30分から大仙市仙北ふれあい文化センターを会場に、大仙市地域協議会委員研修会が行われました。

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岩手県立大学総合政策学部の元田良孝(もとだよしたか)教授を講師に迎え、「コミュニティバスの現状と課題」について、講演が行われました。

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協和地域協議委員の皆さんも真剣な面もちで講話に耳を傾けていました。

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講演後は各分科会に分かれて、各地域の公共交通についてのワークショップが行われました。

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ワークショップの結果を、柳原忠幸委員が協和を代表して発表しました。

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夫婦家庭バレーボール大会

 第43回神岡地域夫婦家庭バレーボール大会が6月21日(日)に神岡体育館で開催され、新たにビュータウン嶽チームも加わり8チームにより熱戦が繰り広げられました。  1チーム男子4人女子4人の8人制で2組以上の完全夫婦が出場することなど独自の競技規則があり、お互い声を掛け合い夫婦ならではの息のあったプレーも見られました。

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子どもたちもお父さんお母さんを応援していました。

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大会結果 優勝 宇船チーム(写真) 準優勝 大浦チーム 3位 ビュータウン嶽チーム・上高野チーム

続「ごみ」を減らすために考える《家庭でできるエコロジー講座2》

6月19日(金)に「家庭でできるエコロジー」講座の2回目が開催されました。

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今回は11日(木)に開催された1回目の講座をふまえて、家庭から出たごみの処理について、実際に大仙美郷クリーンセンターを見学し、ごみの処理方法や資源ごみのリサイクルについて学びました。

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クリーンセンター職員の方から施設概要やごみの処理の過程についてDVDによる説明を受けました。センターでは年間39,700トンのごみを処理し、一人当たりに換算すると一日900グラム、費用は一人当たり年間17,000円ほどかかるそうです。

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この大型の「可燃ごみピット」は大仙美郷地域の可燃ごみ5日分を溜めることが出来るそうです。見学時も「ごみクレーン」によって焼却炉入口の「ホッ パ」へごみが投入されていました。また焼却にて発生した熱エネルギーは送風機の動力源や施設内の融雪・冷暖房にも利用されていて循環型の施設とのことでし た。

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焼却された可燃ごみは写真左(左側)のように灰(主灰)となりますが、写真左(右側)の鉄類等は灰と共に排出され、大部分が分別されるそうです。写 真右は燃焼排ガスに含まれている灰(焼却飛灰)です。このような目に見えない小さな物も「ろ過式集じん機(フィルタ)」によって除去され大気に流れ出ない よう環境に配慮されています。

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これは可燃ごみに混じっていた鉄類ですが、車の部品のような物からダンベルのおもりも入っており、みなさん驚いており分別の大切さを感じていました。

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可燃ごみ以外の資源ごみは写真のように、ペットボトルやアルミ缶・スチール缶は選別機で分別・圧縮され、資源物ストックヤードと呼ばれる建物に貯蔵され回収業者に引き取られます。

びん類は写真下のように白・茶・その他の三種類に選別機で分別されますが、キャップ等が付いていると選別機の前に職員が手選別にて取り除いているとのことで作業の苦労話を教えて下さいました。

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前回と今回の講座を通して、今までのごみの分別を今一度見つめ直すいい機会になりました。

みなさんも限りある資源の有効活用や環境のためにも、ごみの分別にご協力下さい。

地域を花で彩る ~合貝集落会花いっぱい推進運動事業~

6月14日(日)サンスポーツランド協和野球場駐車場にて、合貝集落会(近江美保子会長)による「花いっぱい推進運動」が行われました。

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当日は集落会員を中心に約100名が集まり、作業を行いました。

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プランターに移植された花は、合貝集落周辺遊歩道・周辺企業・和ピア・協和総合支所に設置されました。

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国際教養大学留学生が南楢岡小を訪問

留学生に趣味や好きなスポーツなどを英語で質問する子どもたち質問してわかったことを発表しあいました。

6月12日、国際教養大学の留学生が南楢岡小学校を訪れ、同小5,6年生児童と交流しました。

市は、2月に国際教養大学との間で「国際交流に関する連携プログラム」を締結。この協定をもとに、市内の小中学校や幼稚園、保育園への留学生の派遣事業を実施し、国際社会に対応できる人材の育成を図っています。

授業の終わりに児童から手づくりのプレゼントが留学生へ手渡されました

今回同小へ派遣されたのは、(写真奥左から)アメリカ出身のマシューさん、イギリス出身のビクトリアさん、台湾出身のジュンジュンさん。最初は照れ くさそうに接する児童も見られましたが、日頃の学習で身につけた英会話で自己紹介をしたり質問をしたりしながら打ち解けあい、出身地が異なる3人の外国人 と異文化交流を深めていました。

くるまのそばでは ぜったいあそばない

6月15日(月)刈和野保育園で、ヤマト運輸交通安全担当者による 交通安全教室が行われました。 本物のトラックを使って路上遊びの危険性や飛び出し防止について、園児達にわかりやすく説明しました。

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また、園児ひとりひとりに横断歩道の渡り方を教えてもらいました。

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1.くるまのまわりでは ぜったいあそばない

2.くるまのしたには ぜったいはいらない

3.どうろには ぜったいとびださない

と3つの約束しました。

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初夏の日差しを浴び芝生の上で元気いっぱい(^_^)v《仙北地域健康体力づくり体育祭》

6月14日(日)、仙北健康運動広場を会場に「第19回大仙市仙北地域健康体力づくり体育祭」が開催されました。

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当日は梅雨の合間の天気にも恵まれ、地元の子どもから小中学生、大人までが一同に会し、スポーツを通じて交流や親睦を深めました。

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「小学生なわとび大会」では、野球のユニホーム姿の小学生みんなが呼吸を合わせてぇ~~ ジャンプ!!\(^o^)/

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こちらも負けじと大ジャンプ!!(●^o^●)

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「馬力(軽トラックの30mけん引)」では、軽トラックを大人のパワー全開でグイグイ引っ張りました。

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中学生も大人顔負けのパワーを披露しました。

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「ムカデ競争(50m)」では、足が絡まって転倒しそうになりながらも、みんなで声を掛け合い、リズムを合わせて前進していました。

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この他にも「体験スポーツ」として「グラウンドゴルフホールインワンゲーム」・「ターゲットバードゴルフ」・「フライングディスクゴルフゲーム」・「輪投げゲーム」・「自転車リムまわし」でスポーツを楽しみました。

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体育祭終了後の表彰式では、豪華商品をもらい、カメラに向かって笑顔 (^_^)vをパチリ♪♪

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こちらの2人はお楽しみ抽選会で「折りたたみ式自転車」が当たりました。

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初夏の青空のもと、元気いっぱい、笑顔いっぱい、笑い声いっぱいの体育祭でした。

楢岡さなぶり酒花火

力強い歌声を披露し最優秀賞に輝いた木村準一さん花火の光に照らされてピラミッド型の体育館が夜の闇に浮かび上がりました

楢岡さなぶり酒花火が、6月9日、南外体育館前駐車場で行われました。

今年で3回目を迎えるこの花火イベントは、地元の酒造業者を中心に、商工会や自治会などで組織された実行委員会が企画。梅雨入りを前に農作業がひと 段落した地元農家の皆さんを地酒と花火でねぎらおうと、田植え作業の慰労会である「さなぶり」の時期に合わせて開催しています。当日はあいにくの雨模様で したが、地域内外からおよそ1,000人が集まりました。

今回はオープニングイベントのひとつとして、地元住民に親しまれている南外小唄の大会が行われ、市内在住の11人が参加。自慢ののどを披露した参加者に、観客から大きな拍手が送られました。

夕闇が深まったところで始まった花火は、14演目でおよそ800発が打ち上げられました。夜空に広がる光の大輪に、観客はしばし雨を忘れ酔いしれていました。

大仙仙北塗装業組合がボランティア活動

6月13日(土)大仙仙北塗装業組合(武部幸夫組合長)の組合員22人が参加して、

刈和野の大佐沢公園内遊具及び東屋の塗装を行いました。

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毎年この時期に、旧大曲仙北管内(仙北市、大仙市、美郷町)の公共建物を対象に年1回実施しているボランティア行事です。組合長は「今後も続けていきたい」と話してくださいました。

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「ごみ」を減らすために考える《家庭でできるエコロジー講座1》

6月11日(木)に仙北公民館主催で「家庭でできるエコロジー」講座の1回目が開催されました。 写真の説明

講師に大仙市役所市民生活部環境課の佐藤さんを招いて、ごみの分別や出し方のマナー、市の取り組みについて説明をいただきました。

大仙市では平成20年度から家庭ごみの有料化が実施され、今まで増え続けていたごみが削減されたとのことでした。

・燃えるごみ    19,207トン(H19) ⇒16,958トン(H20) 2,249トンの減少(一人当たり約24キロ削減)

・燃やせないごみ  1,230トン(H19) ⇒  872トン(H20)  358トンの減少(一人当たり約4キロ削減)

さらにごみを減らすためには、

・生ごみの減らす ⇒ 必要な量だけ買う・水分をきる・コンポスト容器の使用

・紙類を減らす   ⇒ 過剰包装をしない・分別可能な物は古紙に分ける

・プラスチック類を減らす⇒ 詰め替え商品の利用・マイバック、マイバスケットを持ち歩く・食品トレイや発砲スチロールの回収

以上の取り組みが効果的で継続することが大事だと説明をいただきました。

これからの季節は特に生ごみの水分をきるだけでも、ごみの重量は減少し、処理の際に使用する燃料も少なく、環境にも優しいとのことでした。

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講座の途中では、ごみの分別・出し方に関するクイズや質問も行われ、今まで燃えないごみに出していた物が、実は資源ごみに分別される等、新たな発見もあり、参加者のみなさんにとって充実した講座となりました。

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また、大曲農業高校家庭部が考案した傘の生地で作ったエコバックも紹介され、コンパクトに折りたためて、しかも丈夫な生地のため、参加者の関心を集めていました。

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この大きさのエコバックも折りたたむと・・・

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こんなに小さく折りたため、しかも傘の留め具が使えて持ち運びに便利ですね。

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ふれあい文化センター正面入口前には、このような食品トレイ回収ボックスを設置しています。

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写真左の透明・半透明の容器は回収不可ですが、写真右のようにマークが付いている食品トレイは回収可能ですので、ぜひご利用下さい。

次回の講座は6月19日(金)に開催