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秋田県大仙市公式ブログ

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平中野球部が10年ぶりに全県大会へ!〈郡総体号外〉

6月18日(土)~21日(火)にかけて行われた第82回全県少年野球大会予選大会(兼郡総体)について、平中野球部より嬉しい報告がありました!

「10年ぶり地区大会優勝、全県出場決定」おめでとうございます!!!

24日(金)は神岡支所へも報告においでいただき、25日(土)は旧神岡地域でパレードも行われました。

号外ということで、選手の皆さんの頑張りを一部だけでもご覧ください☆

試合開始!

29.試合開始

ランナー1塁3塁…ベンチも見守ります。

30.ランナー2人

31.2回戦開始32..ホームイン

 

 

 

 

 

 

 

 

VS太田1回戦を1-0、VS大曲2回戦を6-1で勝ち進み、
いよいよ決勝戦です。

 

 

33.決勝戦の背中

34.応援の保護者
決勝戦の背中を、保護者も全校生徒も見つめています。

緊張の決勝戦はVS西仙北、1-0で平中が制し、勝利の校歌が球場に響き渡りました。

35.勝利の校歌36.応援席へ駆け寄る

応援席へ駆け寄る選手たち…

閉会式では堂々たる行進をみせました。

37.堂々たる行進
まずは1つ、お疲れさまでした。
県大会も嬉しい報告をお待ちしております!
38.優勝旗とともに

協和地域消防訓練大会が開催されました

平成28年6月19日、協和地域消防訓練大会が、大仙市サン・スポーツランド駐車場にて、開催されました。

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競技は2つ。1つ目は小型ポンプの部です。小型ポンプを起動して、水槽から水を吸い上げます。

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そしてホースから火点に向けて放水します。

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2つ目の競技は規律訓練の部です。号令に従って行進等を行います。

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競技中は、前日までの雨とうって変わり、良く晴れていました。日差しが強く、蒸し暑い中で、

出場選手の皆さんは機敏かつ規律正しい動きを見せていました。皆さんお疲れ様でした。

<小型ポンプの部> 優勝 第1分団 第1部

< 規律訓練の部 > 優勝 第3分団

以上、優勝した皆さんは支部大会への出場が決定しています。おめでとうございます。

 

 

 

おおたはなだより№15

太田地域の横沢公園では、花菖蒲が咲き始めました。横沢公園のお花見は桜だけではありません。4月末にはソメイヨシノとスイセンの競演が見事でしたが、今の時期も花菖蒲をはじめとし、数々の花を楽しめます。

6月21日、梅雨の合間の天気の良さにつられ横沢公園を散策してみました。

公園の入り口では花菖蒲が優美にお出迎えしています。IMG_3686

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散策路に沿って歩くと色とりどりのアジサイが優しく並び、空を見上げるとヤマボウシが太陽の光をいっぱいに浴びています。IMG_3676IMG_3678

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足元を見ると、ヒペリカムという黄色い花が、濃い緑の中に星のように咲き乱れています。IMG_3680

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横沢公園は樹木が多いので日陰も多く、暑い日でも爽やかに散策できます。

公園内にはすべり台・ブランコもあり、お子さん連れでも楽しめます。

雨が多く、お出かけの予定が立てづらいこの時期、プチお出かけに、お花見の楽しめる横沢公園をぜひご利用ください。季節の花が、皆さんのおこしをお出迎えしてくれること、間違いなしです!

ほっこり、にっこり、花いっぱい〈花いっぱい運動の花苗等が配布されました〉

6月17日(金)以降、神岡地域では少しずつ花いっぱい運動が進んでおります。

一部をご紹介すると…

17日(金)午前のひとこま:民協(女性部会)の皆さまのお力をいただき、保育施設や駅舎等に設置するプランターをつくりました。

24.民協の皆さまと25.民協の皆さまと2

段取りよくあっという間に完成です。


26.公共施設分

19日(日)早朝のひとこま:岳見町内会では道路沿いの花壇へ苗を植えました。

28.岳見町内会327.岳見町内会南外から神岡への入り口で、花壇と休憩用ベンチがとっても良い雰囲気です。

28.岳見町内会2

 

 

旧神岡町時代の町の花、ベゴニアは今回ももちろん仲間に入っています。

これからの時季はほっこり、にっこり、花いっぱいの予感です。

今年もきれいに咲きますように✿

 

 

フレー、フレー、へ・い・わ!!〈郡総体の壮行会が行われました〉

6月15日(水)、平和中学校では『大曲仙北中学校総合体育大会(郡総体)』に向けて壮行会が行われました!


19.選手の皆さん

神岡小学校の6年生も選手の皆さんの応援にかけつけてくれています。

20.各部活の活動21.6年生の眼差し各部活の活動について映像が流れ…

真剣な眼差しで決意表明を聴きました。

22.だけ丸くんも応援23.校長先生も応援神岡少年野球のスター、だけ丸くんも応援します。

校長先生の意気込みもひしひしと伝わってきました。

 

6月17日(金)、18日(土)、19日(日)の3日間はみんなで応援しましょう!

がんばれー、がんばれー、へ・い・わ!!

東部新規就農者研修施設 そら豆の出荷スタート!

東部新規就農者研修施設のそら豆の出荷が6月13日から始まりました。そら豆栽培の盛んな太田地域でもトップを切り、出荷となったようです。

太田地域にある同研修施設では、今年度10名の研修生が農業の知識と技術を学んでいます。研修2年目の方が3名、新規研修生が7名、10代から40代の農業経営を志す若者が、それぞれ専攻作物を決めて実践で農業を学んでいます。

そら豆担当は、冬季研修から継続し研修を続けている小山春紀さん(中仙地域)です。IMG_3613IMG_3582

4アールの畑に植えられたそら豆を研修生全員と指導員とで収穫していました。そら豆は全て手もぎのため、収穫には人手がいります。IMG_3616

今年の出来栄えについて聞くと、小山さんは「例年並みだと思います。上の方に実がついていないので、今後収量が伸びないこともあるかも」と慎重です。たくさんついている中から手早く選別し次々ともぎ取っていきます。「さやが水平より垂れてきたら収穫時です。産毛がなくなりつるつるしてきたり、さやの線が黒くなってくることも目安となります」と小山さん。

そら豆担当を決めたのは、収穫が早いことから「いちばん早く収入になるから」と言い切ります。小山さんは、そら豆の次は枝豆、そしてブロッコリー・カリフラワー、冬はハウスで花き栽培と1年のローテーションを描いています。また、そら豆が終わり抜き取った後もマルチがそのままブロッコリーに使用できると作業効率も考えています。経営を見据えた研修の様子に、頼もしさを感じました。

 

小山さんのほか、東部新規就農者研修施設で農業研修をしているメンバーの中には非農家出身の方もいます。4月に研修生全員で、太田支所を訪れた際には、「栄養価の高い野菜を作りたい」と話してくださった研修生もいました。

IMG_29884月5日、太田支所訪問の様子。一人ひとり自己紹介と意気込みを語ってくれました。

 

4月の研修開始から2ヶ月経ち、研修生の皆さんも土になじんできた頃と思います。これから次々と収穫を経験し、出荷の喜びを体験されていくことでしょう。

太田は、大曲仙北管内でも野菜・花きの栽培が盛んな地域です。近くに研修施設の卒業生である先輩もたくさんいます。研修生の皆さんには、たくさんの刺激を受けながら、農業知識・技術・経営ノウハウを学んでもらいたいと思います。

皆さんの成長と、次々と収穫を迎える作物の成長、どちらも楽しみにしています!

おおたはなだより№14

太田支所では、先週、季節外れに咲いた桜をいただいたばかりでしたが、今週は太田地域の花農家さんから次々と花の差し入れがありました。

窓口を訪れたついでに、会議のついでにと、花を持ってきてくださいました。

上中里の倉田さんはダリアを栽培しており、この度は貴重なNAMAHAGEシリーズも含め、元気な色合いで組み合わせたダリアを持ってきてくださいました。大きな花が窓口を華やかにしてくれます。IMG_3566

 

惣行の髙橋さんは、ミニひまわりを束にして持ってきてくださいました。父の日用にハウス栽培しているという今イチオシの花です。よく見ると濃い色と薄い色の2種類あり、濃い方がサンリッチオレンジ、薄い方がサンリッチパインという種類だそうです。IMG_3568IMG_3573

 

倉田さん、髙橋さんに共通するのは「多くの人の目に触れてもらいたい」という思い。

花の差し入れは、花好きだからこその気持ちと行動のようです。

売り物になる貴重な花を差し入れしてくださることに、感謝が膨らみます。

いただいたお花は、感謝と敬意を表してネームプレートを付けて飾らせてもらっています。

 

花効果で太田支所は明るくなっています。

来庁者・職員ともに花を見て会話を弾ませています。

花がコミュニケーションのアイテムになっていることも、さすが「花のまち太田」と感じますね。

倉田さん、髙橋さん、本当にありがとうございました。

 

第11回楢岡さなぶり酒花火大盛況

6月4日、南外体育館前で行われた楢岡さなぶり酒花火は晴天に恵まれ、たくさんの方が訪れました。今年はリオ五輪に出場する佐々木悟選手への激励花火や「大仙の緑」を編曲した青谷明日香さんによるミニライブが行われました。

ジャンケン大会に続きjingujiキャンでーずのよさこい披露。元気いっぱい踊りを見せてくれました。

よさこい出羽鶴酒造によるふるまい酒では、心待ちにしていたお客が並んでいました(^^)

ふるまい酒

余興ではスコップ三味線、南外小唄など地元ならではの踊りや演奏を披露してくれました!参加するお母さん方は相変わらず元気で若い!!

余興1余興3

お待ちかねの青谷明日香さんライブでは、「あんべいいな」や「大仙の緑」などなど優しい歌声を聴かせてくれました。歌に合わせて体を動かす曲では、お客さんも笑顔で受け入れ楽しんでいました。あっという間のライブとなりましたが、最後は「アンコール!!アンコール!!」と想定外のコール(^o^) 青谷さんも期待に応え歌ってくれましたvありがとうございました!

明日香ライブ

最後は花火鑑賞会。

今年はリオデジャネイロオリンピックマラソン日本代表に選ばれた佐々木悟選手への応援花火も打ち上げられました。

花火2花火1

 

天候もよかったせいか綺麗に夜空を輝かせてくれました。田植えが終わった水田に映る花火も、とても素敵でした!

また来年も楽しみです(^_^)/

佐々木悟選手への応援花火は下記のサイトからご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=YdV0X9nXeao

 

 

 

6月にサクラ咲く

6月7日の朝、始業とほぼ同時に太田支所に「ご面倒かけるども、今サクラ咲いているから見に来てけねべが」と電話をいただきました。これはスクープ!と、すぐに電話の主である新関下の髙橋さん宅を尋ねました。

髙橋さん宅の敷地内には、静岡にいる娘さんから贈られた3本の河津桜があります。河津桜は、静岡県の河津町原産の早咲きの桜で,寒緋桜と大島桜の雑種。濃いピンクが特徴で、2月下旬から咲き始め1ヶ月以上咲き続けることから河津町の観光の目玉となっています。

12年ほど前に植えたという高橋さん宅の河津桜の木は、毎年この地域のソメイヨシノと同じ時期に花を咲かせますが、5月の新芽が出るころにまたチラホラと花を咲かせるそうです。

「クマが出て人を襲ったとか、暗いニュースが多いべ。6月にサクラが咲いてるって珍しいから、少しでも喜んでもらえればと思って」と妻の芙貴子さん。

青々とした葉っぱの中に、鮮やかなピンクの花びらがチラホラ見えます。IMG_3528IMG_3526

 

「いろんな人さけでしまったがら、いいとこねぇども、もらっていってけれ」とご夫婦そろって枝切りしてくださいました。IMG_3535

「あの枝っこいいね」
「これだが」
「あや、もっと長く枝切ってけれ。人さ花っこけるときは、長く切るもんだど」
「立派なこと言うもんだね。いぐしゃべる母さんだ」
「父さんがおがしゃべらねもの」

お二人の軽快なやりとりを聞きながら、このサクラもいつも楽しい会話を聞き、気分を良くして、毎年2回咲くんじゃないかななど予想したり。

芙貴子さんは「枝っこ切れば、またびっくりして花咲かせるかもしれねな」と言って笑い声を響かせます。貴重な2度咲き河津桜を束にしてくださいました。IMG_3536

太田支所に帰って早速飾らせてもらいました。IMG_3552

6月のサクラ、幸せな気持ちになりますね。髙橋さん、明るい情報提供ありがとうございました。

太田文化プラザミニ展示室

太田支所の隣にある太田文化プラザは、その名前のとおり地域の文化情報発信の場として活用されています。

玄関を入るとすぐの壁に「鈴木空如」を紹介するパネルが掲げられています。仏画家の「鈴木空如」は、法隆寺金堂旧壁画模写などの偉業から太田地域の偉人として顕彰されています。IMG_3518

さらにエントランスホールには、秋田県民歌作詞者の「倉田政嗣」を紹介するコーナーもあります。IMG_3464

 

そして、エントランスホールの一角にある「ミニ展示室」では、1ヶ月から3ヶ月のサイクルで生涯学習サークルの作品を展示しています。

6月3日からは太田町野路短歌会の皆さんの短歌色紙が展示されています。IMG_3520

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6月2日には浅利会長がレイアウトを考えながら展示作業にあたっていました。IMG_3458

今回の展示は短歌の作品数が多いため、展示作品を途中で変更しながら8月末まで展示します。

個性豊かな着眼点で、人柄が表れた短歌が並びます。IMG_3522

 

太田文化プラザは昭和54年に建てられた施設で、「ミニ展示室」での作品展示は昭和56年頃から始まっており、35年にわたり地域の皆さんによる作品展示が途切れることなく続けられています。

これまで、水墨画・押し花・書道・陶芸・編み物・パッチワーク・写真・絵画・短歌・川柳・表具・飾り花・ディンプルアートなど、様々なジャンルの作品が並びました。自分が取り組む活動に対し発表の場があることは、創作意欲の高揚につながります。そして意欲的で生き生きとした文化活動は、地域の元気の源にもなっています。

これからも「ミニ展示室」の展示にご注目ください。友人・知人の作品が並んでいるかもしれません。刺激を受けたり、激励を送ったりできると思います。

作品展示の相談・依頼は太田公民館(0187-88-1119)へ、ご連絡お願いいたします。

今後も様々な文化活動に取り組む皆さんの力作・新作、お待ちしています。

払田真山公園観桜会フォトコンテスト 表彰式

6月2日(木)、仙北ふれあい文化センターで払田真山公園観桜会フォトコンテストの表彰式が行われました。

払田真山公園観桜会フォトコンテストは、4月21日(木)から4月27日(水)まで行われた払田真山公園観桜会の期間を撮影期間とし、払田真山の桜もしくは観桜会の風景を応募テーマとして、実施されました。

応募作品15点の中からグランプリ、準グランプリ、審査員特別賞が選出され、栄えあるグランプリに輝いたのは、佐々木茂さん(大曲地域)の「春の小川」です。

光が写り込んでしまいました・・・展示されている写真は綺麗です。

光が写り込んでしまいました・・・展示されている写真は綺麗です。

撮影者からのコメント

・桜の木々と小川(清流)を組み合わせて春の色を演出。

審査員からのコメント

・桜のピンクと草木の緑のコントラストが美しく小川がさわやかである。

・撮影の場所が他の人が思いつかないような場所である。

・小川と桜が映える。遠近感と桜の色がよい。

 

佐々木茂さんには、1万円の商品券と民俗芸能フェスティバルペアチケットが贈られました。(民俗芸能フェスティバルは11月6日(日)に仙北ふれあい文化センターで開催される。県内外の民俗芸能を集めたイベントです。)

 

フォトコンテストに応募された作品は、仙北ふれあい文化センターに展示中です。是非ご覧ください!

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6月4日 第11回楢岡さなぶり酒花火開催

6月第1土曜日は南外体育館前で恒例の「楢岡さなぶり酒花火」が開催されます。今年は大仙市出身のシンガーソングライターである青谷明日香さんによるライブが行われます。また、リオ五輪マラソン日本代表 佐々木悟選手を応援する会・南外中学校同窓会一同協賛による特大スターマインが予定されております。

そのほか、今年も大人気の「つつドン・たまちゃん」「まるびちゃん」がやってきます。お子様連れでぜひ、ご参加ください。南外体育館にあつまれ~♪

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H27年度 まるびちゃんたちとジャンケン大会

 

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[当日プログラム]15:30~20:30

15:30~15:50 ジャンケン大会

15:50~16:10 よさこい(jingujiキャンでーず)

16:10~17:00 ふるまい酒(出羽鶴酒造)

16:10~19:20 余興:フラダンスショー、スコップ三味線、南外小唄・釜坂おけさ踊り、南外民謡保存会舞台発表、青谷明日香ライブ

※青谷明日香ライブは18:50~19:20予定

19:20~19:40 よさこい(大仙こまち百蓮会)

19:40~20:30 花火鑑賞会

 

約1000発の花火が南外の夜空に打ち上がりますので、たくさんのご来場者をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャレンジデー2016~南外地域~

チャレンジデー当日の朝は小雨。

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南外地域のイベントとして「グラウンド・ゴルフ大会」、「いろいろなスポーツ体験」が行われました。小雨の中、「グラウンド・ゴルフ大会」には約100名の愛好者が集いました。

南外チャレンジデー

慣れた様子でマイラケットを手にし、ホールインワンを出す愛好者も!

仲間と一緒にプレーする姿は、とてもイキイキして楽しそうでした。

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午後からの南外体育館では、スマイルボーリングやバスケ、バドミントンなど、思い思いに体を動かし汗を流しました。DSC_0155DSC_0152チャレンジデー、東京都小金井市に大敗しましたが、南外地域人口3,744人中、1,999人の参加者から報告をいただき、参加者率53.4%と半数以上となりました。

これからも継続し、元気な体づくりを目指したいものです。

ご協力ありがとうございました!!

旧池田氏庭園 初夏の一般公開中! ~6/12

旧池田氏庭園 初夏の一般公開が6月12日(日)まで行われています。

現在、本家庭園は修復工事を行っていて、安全性を確保するために通常は非公開となっています。

一般公開の機会にぜひ、秋田・仙北平野が生んだ大地主「池田家」の近代日本庭園をご鑑賞ください。

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今の時期は、カキツバタやリュウキュウツツジが美しく咲き、庭園を彩ります。

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日ごと、時間ごとに違った表情を見せる旧池田氏庭園、何度訪れても飽きませんね!!

 

次回は夏季一般公開が予定されています。

平成28年8月26日(金)~8月28日(日)

(午前9時~午後3時30分最終受付、午後4時30分閉園)

※ただし、8月27日(土)大曲の花火当日は午前のみの開園です。ご注意ください。

(午前9時開園 正午最終受付、午後1時閉園)

 

詳しくは、大仙市ホームページ↓をご覧ください。

旧池田氏庭園 一般公開について

https://www.city.daisen.lg.jp/docs/ikedashiteien/2013110400095/

 

 

おれだもおめだも、ちゃ~れんじ〈神岡地域のチャレンジデー〉

5月25日(水)、神岡地域でもたくさんのチャレンジが行われました。

10.チャレンジデー開始

11.グラウンドゴルフ

 

 

 

 

 

 

 

12.500歳野球交流試合

時々小雨が降る中、グランドゴルフ、500歳野球交流試合は何とか予定どおりプレイが行われました。

13.さくらの会と14.さくらの会と2
神岡小学校の4年生は、中川原コミュニティ公園で桜の木に肥料をあげました。

さくらの会と樹のお医者さんの指導のもと、広ーい敷地内の樹から樹へとダッシュ!

15.神岡卓球

16.北楢岡卓球18.カポエイラ17.平中個人から団体まで、15分以上の運動なら何でもOKです。

来年も皆さまのちゃ~れんじ情報お待ちしております☆

 

大農太田分校で 第9回全校田植え競技会が開催されました。

5月25日 午後、大農太田分校において、第9回全校田植え競技会が開催されました。

校舎の裏側にある田んぼで、苗を片手に、一列に整列する生徒たち。
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校長先生の合図で、一斉に苗の植え付けを開始。
全員裸足で田んぼに入り、学年ごとにロープで区切られたスペースで、植え付け作業の速さと、丁寧さを学年対抗で競います。
★DSC_0479 ★DSC_0480

スムーズに進める3年生。後輩たちも負けじと猛追します。
★DSC_0494 ★DSC_0495

 

その横では、認定こども園太田わんぱくランドの園児たちが、お兄さん、お姉さんたちの応援に来ていました。
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そして、田植え競技終了!

優勝したのは3年生。
圧倒的な速さで美しく苗が植えつけられていました。さすが先輩!

続くは2年生。
☆DSC065012年生は途中、3年生を追い上げる勢いを見せた部分もありました。

そして1年生も植え付け完了!園児の声援を真横から受け、さぞ作業に気合の入ったことでしょう。その顔は達成感にあふれていました。

みなさんの植えた稲が、おいしいお米になりますように!

秋田ノーザンハピネッツの選手がやってきた!!

5月25日、チャレンジデー当日。

太田地域の各地で様々なスポーツ行事が行われる中、太田東小学校では、秋田ノーザンハピネッツの菅澤紀行選手(F・192cm)と谷口大智選手(C/F・201cm)のお二人を招待して、ロープジャンプ(長縄跳び)とミニゲームを楽しみました。

選手紹介。写真左が菅澤選手、右が谷口選手。お二人とも背が高い!

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4年生~6年生が4グループに分かれて、何回ロープジャンプできるか挑戦します。

選手のお二人は、ロープに引っかからないように大きな体を小さくして、子どもたち以上に頑張っている様子でした。

★DSC_0198 ★DSC_0176

 

ロープジャンプ終了後は、3分間のミニゲームを楽しみました。
各チームに両選手がそれぞれ加わります。おや…ささ太も?★DSC_0304

★DSC_0323 ★DSC_0357

 

1~3年生のみなさんも応援に駆けつけました。

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ゲーム中、突如披露された大迫力のダンクシュート。

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最後に、6年生チームvs菅澤選手・谷口選手のスペシャルマッチ!「がんばれ6年生~!!」後輩たちの声援が飛びます。

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児童のみなさんにとって、あっという間の1時間だったことでしょう。

アーチを作って選手をお見送り、お別れが名残惜しそうでした。

帰った後、「サイン欲しかったなぁ~」と漏らす子どもたちも。

★DSC_0443 ★DSC_0468 ★DSC_0469

菅澤選手、谷口選手、楽しい時間をありがとうございました。

また太田にいらしてくださいね!

 

子どもたちが「田植え」に挑戦‼

5月23日(月)西仙あおぞらこども園(平成28年度より刈和野保育園が認定こども園になりました)のにじ組さん29名(年長園児)による田植えが行われました。保護者や地域の方々のご協力の下、昔ながらの田植えを体験しました。
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「田植えの先生」に「よろしくお願いしま~す」と元気にあいさつしてくれました。
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まっすぐに植えられるように型をつけていきます。
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教えてもらいながら、1本1本丁寧に苗を植えていきました。
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「ひゃあ~、冷た~い」「足が抜けないよ~」といった歓声が響いていました。
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勢い余って・・・・
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泥んこになってしまいました。
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「上手だね~」「手つきがいいね~」とほめられていましたよ。
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今日の「田植え体験」は子どもたちにとっても、保護者の方々にとっても園生活の大事な思い出の一つになったのではないでしょうか。
秋には黄金色の田んぼと、輝いている子どもたちの笑顔にまた会えるのを楽しみにしています。
「おいしいお米が出来るといいね」と言っていた子どもたち。収穫が待ち遠しいですね。

修学旅行生の農作業体験!

5月24日(火)、風登英男さん(一ツ森)が耕作する水田で、宮城県の中学生(2年生)が修学旅行の一環として農作業を体験しました。

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噂を聞きつけて、柵磨呂(さくまろ)くんが手伝いに駆けつけました。

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突然の柵磨呂くんの登場に宮城県の中学生も大喜びでした。

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昨今の修学旅行は、観光型から体験学習型へ変わってきていて、進学・就職に役立つ学習ができる行き先が人気です。特に普段の生活との違いが求められ、農業体験は食育も含め学校からのニーズが高まっています。

今回、農作業を体験した中学生が、今後も大仙市を訪れてくれるといいですね。

 

 

中学生に別れを告げて

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向かった先は・・・

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農作業の後は、柵の湯!。ここしかありませんね!!

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太田は田植え真っ盛り

5月19日、太田地域のあちこちで田植えが行われていました。晴天が続き、今週末が田植えのピークになりそうです。

 

太田の小神成地区では、基盤整備事業が終わり2年ぶりの作付となる区域が広がります。小神成地区の農業法人小神成ファームでは、直播に取り組んだり、大豆の作付に取り組んだりと多面的な経営戦略をとっています。

小神成ファームの田植え作業にお邪魔しました。IMG_3418IMG_3393

機械で植えつけられなかったところを手植えでなおしていきます。IMG_3388

一服も大事なコミュニケーションの時間。IMG_3380

 

三本扇地区のトザワファームにもお邪魔しました。若手をベテランさん達が支えます。IMG_3361

苗渡し、苗床洗い、ならし作業、言葉がなくとも流れるように作業がすすみます。IMG_3370IMG_3373

 

太田地域では、農業経営も法人化がすすんでいます。水田作付を行っている農業法人・生産組合は全部で10経営体、27年度の経営面積は約310haと太田地域の水田経営面積のおよそ12.3%を担っています。

法人化により、農業経営はますます効率化が求められていますが、実際に田んぼに足を運ぶと、そこには人と人との信頼関係があり、コミュニケーションがあり、昔「結」と呼ばれていたものに近いものを感じ、法人化の良さを発見できました。

この仙北平野の田んぼを守っているのは「地域力」。そんな思いを感じた田植え風景。この週末も太田のあちこちで田植えとなりそうです。農家の皆さん、法人の皆さん、熱中症には十分気を付けて作業にあたってくださいね。

なかせん桜まつり

4月24日(日)から5月5日(木・祝)に開催しました「なかせん桜まつり」を紹介します。

八乙女公園の桜は4/23に満開になりました。

八乙女公園の桜は4/23に満開になりました。


斉内川河川敷

斉内川河川敷

道の駅なかせん」で4月29日(祝)と5月3日(祝)に開催されたイベントの模様です。

三陸直産 恋し浜ホタテ焼

三陸直産 恋し浜ホタテ焼


ジャンボうさぎふれあいコーナー

ジャンボうさぎふれあいコーナー


「デカラビ子」のお披露目もありました。

「デカラビ子」のお披露目もありました。


ドンパン踊り披露

ドンパン踊り披露


民謡ショーの歌い手の皆さんです。

民謡ショーの歌い手の皆さんです。


民謡ショーで演奏の皆さんです。

民謡ショーで演奏の皆さんです。


寒い中たくさんの皆さんが集まってくれました。

寒い中たくさんの皆さんが集まってくれました。


歌謡ショーでは風が強く、スッタッフが譜面台を支えて盛り上げました。

歌謡ショーでは風が強く、スッタッフが譜面台を支えて盛り上げました。


ロックドンパンでショーを締めくくりました。

ロックドンパンでショーを締めくくりました。


餅つき振舞

餅つき振舞


デカラビ子も餅つきしました。

デカラビ子も餅つきしました。


お餅の振舞には長い行列ができました。

お餅の振舞には長い行列ができました。


5/3、5/4には高所作業車体験もありました。

5/3、5/4には高所作業車体験もありました。

なかせん桜まつり期間中、たくさんの皆さんにご来場いただき、ありがとうございました。また来年も様々な催しを準備して皆様方のお越しをお待ちしております。

太田庁舎の議場で生徒総会

5月10日、太田中学校生徒総会が太田庁舎の議場で開催されました。

太田中学校が毎年春と秋の生徒総会で太田庁舎の議場を利用するようになって9年。合併後使用されなくなり、シンと静まりかえっている議場が、年2回の生徒総会の日は活気に溢れます。生徒会執行部を中心に、前日から準備をし、今回は全校生徒156名が議場を埋めつくしました。IMG_3277

 

平成28年度第1回となる生徒総会、開始の前にライオンズクラブから被災地交流支援金の贈呈が行われました。太田地域のライオンズクラブは、六郷・角館・中仙とともに一つのゾーンとして活動しています。このゾーンのライオンズクラブから、太田中学校の被災地交流活動を応援したいと、チャリティーグラウンドゴルフ大会の収益金6万5千円が贈られました。ライオンズクラブの皆さんは、日頃から取り組んでいる地域貢献活動と、太田中学校の被災地交流活動に共通の想いを感じ、支援金の贈呈を決められたそうです。

小松亮裕生徒会長は「大槌との交流は、地域やライオンズクラブの皆さんのおかげで成り立っていることを忘れずに、これからも続けていきたいと思います」とお礼の言葉を述べました。IMG_4595

 

贈呈式の終了後、いよいよ生徒総会。前期学級役員の認証がされ、その後今年度の生徒会活動について小松生徒会長から方針演説がありました。小松生徒会長は「よりよい太中をつくるため、自分が大切な一人であることを意識してほしい」と全校生徒に呼びかけました。

そして、今年度の生徒会スローガン「笑華一心(しょうかいっしん)~咲かせよう 希望の太輪~」が発表されました。このスローガンには「156人の笑顔で、太中生全員の心がひとつとなり、よりよい太田中学校を創っていこう」という思いが込められているそうです。IMG_3281

笑顔で取り組む活動には、きっと結果もついてきます。太中生の活動には、地域みんなが注目し、応援したりともに喜んだりしています。今年はどんな太輪を咲かせてくれるのか、楽しみにしています。

 

秋の生徒総会でも、ぜひ太田庁舎の議場をご利用ください。議論の花が咲くのを楽しみにしています。

ツツジが見頃を迎えています

 若葉が芽吹く5月、大佐沢公園のツツジが見頃を迎えています。大佐沢公園は、新観光秋田30景の景勝地に選ばれ遊具や展望台のほか、ヘラブナが放流されている大佐沢沼などがあり、これからの季節多くの人で賑わいます。是非お越しください。
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水田風景 in 太田

いよいよ田んぼに水が入りだしました。静かに水をたたえた田んぼがまるで鏡のように太田の風景を映します。IMG_3317

 

太田地域では田んぼの代掻きが始まりました。

雨でも曇りでも関係ない代掻きですが、晴天となった5月13日には太田地域のあちこちでトラクターをみかけました。

この日は、遠くに鳥海山も見えました。鳥海山をバックにトラクターが田んぼの中を進みます。近くに遠くに何層にも聞こえるトラクターのエンジン音もこの時期特有のものです。IMG_3298IMG_3323

 

大仙市の基幹産業であるにもかかわらず、大仙市では農家戸数・農家人口ともに減少傾向にあります。

5年ごとに実施されている農林業センサスによると、太田地域では昭和50年には農家数1488戸、農家人口6998人。最新の公表データとしては平成22年の農家数748戸、農家人口3364人と、いずれも半分になっています。

農業従事者が少なくなっても、田んぼの面積はほとんど変わりません。この美しい田園を維持し、基幹産業を支えてくださっている農家の皆さん、ありがとうございます。

ブログでは、これからも農家の皆さんの頑張りを、田園の良さを伝えていきたいと思います。

緑の田んぼ、黄金色の田んぼの風景もお楽しみに。