太田支所内に「さすが、花のまち太田!」という光景が広がります。
空如展の会期中であるため、太田地域を訪れてくださる方が増えています。
そして10月12日には栗林市長が太田地域管内を視察するということで、太田地域の花き農家さんに「お花を飾りたいのですが」と相談したところ、こんなにたくさんの花が集まりました。
花き栽培の盛んな太田地域、「りんどう」「スプレー菊」「トルコキキョウ」「ダリア」が次々と寄贈されました。花はもちろん、持ってきてくださる方の気持がとってもうれしいですね。
惣行の髙橋さんからは「りんどう」、中里の田村さんからは「スプレー菊」、国見の仲村さんから「トルコキキョウ」、そして太田のダリア部会(10個人・1法人)の皆さんから色とりどりの「ダリア」がたくさんあつまりました。
花火ダリアは全部で4種類。今回は全4種類を寄贈していただきました。今年、花火ダリアの栽培に取り組んでいるのはJAおばこ管内でも、太田のダリア部会の髙橋部会長と農業法人のアグリフォー、仙北市のダリア農家さんの2個人1法人のみとのこと。1品種一人体制で取り組んでいるため、全4種類が揃うのは大変貴重なことです。
太田の花き農家の皆さん、貴重な花を本当にありがとうございます。
たくさんの来訪者に「花のまち太田」の花の良さと心意気の良さを披露できました。
これからも地域の皆さんと支所で手を取り合って、「花のまち太田」を広くアピールしていきましょうね。